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デジタルハイビジョンテレビ V2000シリーズ

高画質で定評あるSONY BRAVIAにサマーモデルが登場
ライブカラークリエイションで今まで見えなかった色も再現
 BRAVIAブランドになってから、画期的な高画質化を果たしたのがソニーの液晶テレビ。自社製のソニーパネルを採用することにより、鮮明なコントラストを実現しているのがその特長。

 今回登場した2006年サマーモデルでは、ライブカラークリエイションというバックライトの採用により従来のNTSCをしのぐ色表現を可能にしたという。さっそくソニーの営業所を訪問して、その実力を確かめてきた。
 今回登場したBRAVIA V2000シリーズは32型、40型、46型の3種類。ワイドXGAパネルを搭載したデジタルハイビジョン液晶テレビで、全モデルHDMI端子を搭載する。黒い額縁のような本体デザインは、画面が引き締まって高級感が感じられる。
 最大の特長はライブカラー・クリエイションの採用。バックライトを新しく開発した蛍光体にして制御することで、従来は難しかった赤や緑の階調表現を画期的にアップした。フェラーリレッドの車の表面が、実に質感たっぷりに映し出されていたのにはびっくり。
 同社の旧モデルとの比較も見せてもらったが、明るさや色の階調などは新製品の方が数段アップしているのが見てとれた。ブラビアは日々進化しているようだ。
 「新・シンプルリモコン」を付属。従来比約1.8倍という大型のチャンネルボタンとカラーボタンの採用により、よく使うボタンを押しやすくした。家族みんなが使うテレビだけに、この配慮はありがたい。
 全機種にデジタル信号を直接入力できるHDMI端子を搭載。将来の拡張性もばっちり。もちろん一般的なハイビジョン入力端子であるD4端子や、PC入力端子なども備える。
 搭載チューナーは地上・BS・110度CSデジタルと地上波アナログ。電子番組表は地上デジタルとBS・110度CSデジタルのデジタル放送のものだけに対応する。
 こちらはスタンダードタイプのSシリーズ。Vシリーズとの違いは、ライブカラークリエイションに対応していないことと、本体のデザインと配色が若干異なること。デザイン的にはソフトな印象がする。
 ライブカラークリエイションを搭載してないとはいっても、ソニーパネルの実力はなかなかのもの。視野角は上下左右178度あるので、斜めから見ても美しい映像を楽しむことができる。

 今回登場したのはVシリーズとSシリーズの46〜32型。違いは画質面(ライブカラークリエイション)とデザインだけで、機能的にはほとんど違わない。価格が許すのであればより高画質が楽しめるVシリーズがおすすめ、といったところだろうか。ライブカラークリエイションの美しさは一見の価値があるので、できれば手に入れておきたいところ。

 ハイビジョン映像は近距離で見てこそその真価(迫力)が発揮されるもの。特にブラウン管テレビからの買い替えの場合は、プラス10インチがおすすめ。6畳であれば40V型を置いても違和感なく楽しむことができる。30型よりも大きなブラウン管テレビを見ていたのであれば、46V型にチャレンジしてみてはいかがだろうか。ハイビジョンならではの迫力を楽しむことができるBRAVIAは、近距離で見るのがおすすめだ。


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2006.6.19.oga.

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