ジョーシン 家電とパソコンの大型専門店

カメラ|ようこそ!! 家電・PC・ホビーの大型専門店Joshin webショップ通販サイトへ

企業情報ネットショッピング店舗情報
(一般商品)  0 点  0 円 
(音楽映像)  0 点  0 円 
検索



試用レポート
オリンパス
デジタル一眼カメラ「OM-D E-M10 MarkIII」

初めてのカメラでも、使いやすくて高性能。
APモードで上級者のような写真がカンタンに撮れます!
 発表されたばかりのオリンパス『OM-D E-M10 MarkIII』。
 「初心者の方でも使いやすい」という事を耳にしたので、ボタンの数も少ないのかと思いきや、ダイヤル調整などで、しっかり絵作りが出来る上、「この撮影がこんな手軽に!」という撮影モードも搭載しており、かなり楽しく撮影が出来ました。

 前機種の『MarkII』と比較しながら、どこが変わったのかもチェックしてみてください!



形式
マイクロフォーサーズ規格
準拠レンズ交換式カメラ
モニター形式
3.0型可動式液晶。約104万ドット、
静電容量方式タッチパネル
撮像画面サイズ
17.3mm×13.0mm
感度
ISO LOW(約100相当)〜25600
オートISO: LOW(約100相当)〜6400
撮像センサー
4/3 型Live MOS センサー
手ぶれ補正
ボディー内手ぶれ補正
(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正)
シャッター
1/4000〜60秒、
電子シャッター:1/16000〜30秒
ファインダー
視野率 約100%、倍率1.23倍
大きさ(mm):幅×高さ×奥行
121.5×83.6×49.5
質量
約410g(CIPA準拠、充電池・SDカード含む)


-->

5軸手ぶれ補正に最高の画像処理エンジン搭載
 新しくなったMarkIIIは、色んな場面に強い5軸手ぶれ補正と、フラッグシップ機「OM-D E-M1 Mark II」と同じ画像処理エンジンを搭載。手持ちでも夜景を撮影しやすく、ブレが目立つ4K動画も手ぶれ補正機能が威力を発揮します。

 クラシカルな見た目ですが、タッチ対応で上に90度・下に45度開閉のチルト式液晶と、使いやすくなっています。

 
ボディもレンズも小さい!
 グリップもシッカリしていますし、女性の手でも持ちやすいコンパクトさ。これならカバンでかさばらず、どこにでも持って出かけようと思います。荷物の多いファミリーのカバンにも、スッポリと入ってしまう大きさですよ。

 オリンパスさんはレンズが小さいのもグッドです! MarkIIも用意して、新しくなった所を見比べてみましょう。

 
撮影中、大活躍だった『ショートカットボタン』
 電源ボタンの横に新しく、1つ前の画面に戻れる『ショートカットボタン』を設置。このボタン、とても便利でした。

 例えばアートフィルターから、違うフィルターに変更する時、今まではメニューボタンやOKボタンを押してなど、モードへの導線に迷う事がありましたが、ワンプッシュで1つ前の画面に戻れます。何かあれば押していました。

 
ダイヤルにAPメニューが新搭載
 ファンクションボタンがデジタルテレコン機能になったり、「iAUTO」表記が「AUTO」に変更されています。テレコン機能がここにあるのも便利でしたよ。

 さらに、大きくなったモードダイヤルに新たにAPモードというのが追加されています。このAPメニューが、とっても面白いんですよ。

 

高度な撮影手法も手軽に撮れるAP(アドバンストフォト)モードメニュー


 ダイヤルメニューの中に新しく追加されたAP(アドバンスドフォト)モードには、普通に撮るには難しい上級者向けの手法の撮影がカンタンに行えたり、ちょっと撮影に迷った時に便利な機能が搭載。

 シャッターを開放していると動いていない光も感知して明るくなりすぎたりしてしまいますが、写真を撮って「OH!」とテンションが上がりました「ライブコンポジット」は、長時間露光と違い、動いていない光はそのままに、光跡を撮る事が出来ます。

 シャッターを押してから、再度押すまで画面でその様子を確認出来ますので、好きな所でシャッターを押してイイ感じに仕上げる事が出来ます。ちなみに、ライブコンポジットのライブの意味は『撮影の途中経過を見ながら撮れる』の意味なんだそう。へぇ〜。

 2枚の写真を重ね合わせる「多重露出」もシャッターを押すだけ! カンタンに合成が出来てアーティスティックな作品が出来上がりますよ!

 他にも様々な撮影モードがあり、個人的にはフォーカスブラケットやAEブラケットは、後でデータを見返した時にガッカリしないためにも必要不可欠なモードです。ありがたいですね!

 オリンパスユーザーの方なら「おや」と思われるかも知れませんが、静音モードもこのAPモードの中に移動しております。カフェやお子様の学芸会、赤ちゃんの寝顔を撮影される時にはランプ点灯もなく、静かにシャッターを切れますよ。



ライブコンポジット
星空や車のライトなどの光跡を撮影できます。撮影中に光跡の状態をみながら撮影できます。
多重露出
2枚の写真を重ね合わせることにより、幻想的な写真を作り上げます。
ライブタイム
暗い場所でのわずかな光をとらえることができます。光跡の撮影も可能です。撮影中に仕上がりの状態を見ながら撮影できます。
HDR撮影
白とびや黒つぶれを抑えた写真を撮影します。
パノラマ
横長または縦長の写真を合成します。合成はOLYMPUS Viewer3 (無償ソフトウェア)で行います。
静音撮影
シャッター音、AF合焦音(電子音)、カメラからの光をすべてOFFにします。音が出せない環境での撮影に役立ちます。
デジタルシフト(台形補正)
効果を見ながら建物をまっすぐに撮ることができます。
フォーカスブラケット
ピントあわせが難しいときに、ピント位置をずらした複数枚の写真を撮ります。撮影後に好みの1枚を選べます
AEブラケット
撮影後に好みの1枚を選べるよう、明るさの異なる写真を複数枚撮影します。


-->

十字キーに4つの設定を割り当て
 MarkIIでは十字キーにそれぞれメニューを自分で割り当てる必要がありましたが、MarkIIIでは十字キーにISOやフラッシュ、ドライブ設定などをはじめから固定配置。初めて使う方でも何処を押せばその機能が使えるか分かりやすいですね。

 
測距点121点、視野率100%電子ビューファインダー
 MarkIIでは測距点が81点でしたが、MarkIIIではさらに細かくなって121点に。捕えたものをより広くカバーできるようになりました。

 電子ビューファインダーは、見た構図をそのままを記録できる視野率100%。モニターにそのままのサイズで映し出されますので違和感なく仕上がります。

 
効果がその場で確認できる
 アートフィルターを選択してみると、MarkIIでは画面にイメージ画像が表示されていますが、MarkIIIでは画面下部にサムネイルとして表示され、モードを切り替えながら、その効果の違いを確かめられるようになりましたよ!

 
USBケーブル、Wi-Fiでカメラと接続!
 データ転送の際、MarkIIIからは汎用性の高いMicroUSBケーブルで接続が出来るので便利です。ただし・・・充電には非対応なようで、個人的には残念です。

 Wi-Fi接続もできますので、スマホと繋いでSNSにすぐにアップも出来ますよ!

 

シャッター速度を1/50にしてISO感度だけを変更してみる


  • ISO800

  • ISO1000

  • ISO1250

  • ISO1600

  • ISO2000

  • ISO2500

  • ISO3200

  • ISO4000

  • ISO5000

  • ISO6400

  • ISO8000

  • ISO10000

  • ISO12800

  • ISO16000

  • ISO20000

  • ISO25600

 シャッタースピード1/50秒・F11で、ISO感度だけを変えて撮影してみました。ちなみに手持ちです。

 MarkIIIの常用感度はISO6400と感度がとても高いです。実際に順番に撮影してみましたが、ISO6400でこのノイズの少なさ。さすが「OM-D E-M1 Mark II」と同じ解像エンジンを搭載しているだけの事があります。性能の良さ、感じます。

 一昔前なんてISO6400なんていったら・・・少しガッカリする写真だったのに、今のカメラは本当にキレイに残してくれますね。

 では、実際に撮影した写真をご覧ください。

-->

夜空にお絵かき。ネコだよ。
 APモードからライブコンポジット撮影。お絵かき前にシャッターを押して、お絵かき終了時にもう一度シャッターを押すだけ。あら不思議、空中にニャンコが出現!

 三脚を使いましたが、しっかりと固定できていなかったようで背景はブレてしまいました。(反省、反省)

APモードメニュー:『ライブコンポジット』
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 
火の粉の光跡が残る、まさに『花火』
 ちょっと暗い所に移動して、花火でやってみました。サボテンのようにハツラツとしたチューリップです。火の粉の飛び方がよく分かります。面白いです!

APモードメニュー:『ライブコンポジット』
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 
アイスの部分も魅せたいから・・・
 今度はAPモード:多重露出撮影。これもシャッターを二回押すだけです。ドリンクのブルーも、アイスも見せたい。そんな時は重ねてしまえばいいんです。

 1度シャッターを押すと、その状態で透過された場面が画面に残りますので、重ねたい場面で再度シャッターを押します。アイスを撮って、そのまま全体を撮影すればこの通りです。

APモードメニュー:『多重露出撮影』
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

 
手持ちで夜景撮影。ブレてません
 5軸の手ぶれ補正機能搭載なので、手持ちのままで夜景も撮影。この日特に霞んだ空だったのですが、ホワイトバランスを電球色にしてクリアに撮影。オリンパスブルーの輝く美しい夜空です。とてもキレイです。

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 
新フィルター『ブリーチバイパス』
 アートフィルターに新しい仲間『ブリーチバイパス』が増えました。フィルム現像時に使われる手法「銀残し」の効果を再現。金属の質感がより印象的になり、グッと絵が引き締まって男前です。ツヤのあるTypeTと、渋みのあるTypeIIの2種類から選べますよ。

フィルター『ブリーチバイパス TypeII』
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 
レンズを交換してもっと寄る
 静かな喫茶店でケーキを注文しました。こういう場所でちょっと写真を撮りたい時、静音モードは心強いです。食べずに寄ります。マクロでイチゴに寄りました。プリプリでとっても美味しそうです。

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

 
ボケ感がとてもキレイ
 小さなお花のお花畑に人間が入り込んで激写。チルトモニターでローアングルもラクラクです。背景のボケ感が良い味だしてます。

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 
デジタルテレコンで約2倍ズーム
 ボタン1つで約2倍の大きさになるデジタルテレコンでズーム。望遠レンズやマクロレンズで寄るだけ寄って、まだ寄りたい!という時には押してしまいましょう。キットの望遠レンズなら、なんと最大約600mm相当(35mm換算)撮影が出来ちゃいます! お子様の運動会や発表会の時、もっと近づきたい!という場面でも活用できそうです。

 明るいレンズで空を撮ってしまいました。露出オーバー気味ですね、反省。

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

※40-150mm レンズ (35mm フィルムカメラ換算 80-300mm) でデジタルテレコンを使って撮影した場合、最大 300mm (35mm換算 600mm) 相当の撮影が可能。

 
望遠レンズで、そ〜っと撮る
 スズメの群れが後ろで遊んでいました。逃げないギリギリの所まで近づき、後は望遠レンズでズームです。葉っぱをハムハムして楽しそうでした。

※ちなみにこの撮影に使用したレンズは「ダブルズームキットに同梱されている望遠レンズ」となります。

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

 
アートフィルターで遊びまくる
 種類が豊富ですのでアレコレ変化させられるアートフィルターは、劇的に変わると思わず「OH!」と言いたくなります。ストレートな写真もよし、アートフィルターで雰囲気をガラリと変えるのもヨシです!

フィルター『クロスプロセス』
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

作例一覧

 画像をクリックしますと拡大してご覧いただけます。拡大写真の下部にフィルターや使用レンズを記載しております。レンズ記載の無い写真は、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ を使用しております。




 カメラ自体も小さいですが、オリンパスさんのレンズは本当にどれも小さい。幅を取らないのでカバンに手軽に入れられるのは、長く使う上でとても大切な事だと思います。

 同じ場面でフィルターや設定を変えて撮りたい事はよくありますので、1つ前の場面に戻れるショートカットボタンはシャッターボタン並に使っていました。操作中の迷いがかなり減ります。

 アートフィルターの他に、ライブコンポジットや多重露出など、上級者向けの撮影がシャッター1つで撮れてしまうAPモードで、さらに一味違った写真もたくさん撮れます。

 『E-M10 MarkIII』は、手振れに強く、解像度も高く、ピント合わせてもタッチで出来たり、4Kムービーが撮れたりと、初めて一眼カメラを手にする方でも、カメラがステキに仕上げてくれますよ。色々な試したくなるモードやフィルター満載なので、お出かけするのがもっと楽しくなります!

 作例見ながら、色味の強い、ビビッド目が好きなのが丸分かりの、味付け濃い写真ばっかりになったことを反省しております。もちろん設定次第で自分好みに仕上がりますので、怖がらずにダイヤルいじくり倒したり、レンズを交換して楽しんでみてください。

2017. 9.8.公開(ぴよこ)


スタッフが使ってみました



  • このページは参考になりましたか?



商品はこちら

▲このページのTOPへ

会員ページメルマガ購読    会員登録メーカー名で探すサイトマップお買い物方法よくある質問お問合せ(連絡帳)
企業情報店舗情報ジョーシンカードIR情報CSR情報個人情報保護方針情報セキュリティ方針反社会的勢力排除に係る基本方針特定商取引法に基づく表記