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モバイルノートパソコン N10Jc

ネットブックなのに高性能!
3Dゲームやハイビジョン映像も楽しめる!!
 「N10Jc」は、ASUS ミニノートパソコンの中でも最上位にあたるフラッグシップモデル。Eee PCという名を冠していないことから、「ネットブック=インターネットやメールができれば十分」というコンセプトとは一線を画しているのが見て取れます。
 その最大の特長は、動画再生やゲームなどに効果を発揮する「NVIDIA GeForce 9300M GS」を標準搭載したところ。さらに大画面テレビとHDMI接続することでハイビジョン出力もできるモバイルAVパソコンの魅力に迫ってみました。
 まずは、外観から見ていきましょう。写真ではわかりにくいかもしれませんが、ボディカラーはシャンパンゴールドとなっており、ASUSのロゴがあしらわれています。
 N10Jcの本体サイズは、幅276mm×奥行き198mm×高さ29mm(最厚部37mm)。重量は、約1.55kgと片手で持つには少々重たい印象。といっても普通のノートパソコンに比べて断然スマートなので、カバンに入れて持ち運べば問題ありません。
 本体右側面(写真上)には、ExpressCardスロット、SPDIF/ヘッドホン出力ジャック、マイク入力ジャック、USBポート、ディスプレイ出力、LANポート、電源入力。  本体左側面(写真下)には、VGAパフォーマンススイッチ、HDMIポート、USBポート、無線スイッチなどが配置されています。
 使用する前にバッテリパックを取り付けます。バッテリー駆動時間は最長で約7時間となっていますが、駆動時間は使用状況や設定などによって変化します。特に「NVIDIA GeForce 9300M GS」を使うとバッテリー消費が早くなるので、外出時など長時間使用したい場合は、スイッチを切り替えておくと良いでしょう。
 N10Jc本体に付属のACアダプタを接続すると、青白い光が点灯し、バッテリパックの充電がスタート。完全に充電するには、電源オフ時で2〜3時間。パソコンを使用しながらだとその倍近く時間がかかります。
 写真の電源ボタンを押して、N10Jcを起ち上げると青いイルミネーションが点灯。メタリックな質感のボディによく映えます。
 ミニノートパソコンにもかかわらず、新設計のフルキーボード(キーピッチ:18.5mm)を装備し、大型ノートパソコンとほぼ変わらない入力のしやすさを実現しています。
 タッチパッドの中央には、指紋読み取りセンサーを搭載。あらかじめ自分の指紋を登録しておけば、プライバシーをガッチリ保護。セキュリティ対策もバッチリ。
 ディスプレイは、10.2型ワイドTFTカラー液晶を搭載。動画やゲームを美しい画面で楽しめる、光沢(グレア)タイプを採用。画面解像度は、1,024×600ドット(WSVGA)と広々。画面サイズ7インチモデルと比べて横幅に余裕があるため、ブラウザ表示も快適です。
 HDD・CPU・メモリの速度・画面描画を測る代表的なベンチマークソフト「HDBENCH」を使用してみました。CPU・メモリといったスペックはほかのAtom搭載モデルと大差ないものの、「NVIDIA GeForce 9300M GS」を搭載している分、グラフィック性能が底上げされています。

 「N10Jc」を使って、DVD視聴やゲームを軽く試してみましたが、うわさに違わぬ性能を発揮してくれました。特にDVD視聴時に驚いたのが、その音質。普通に使っているとわかり難いものの、ヘッドホンを接続するとパワフルな重低音を実感できました。
 標準搭載しているGPU、「NVIDIA GeForce 9300M GS」は、ゲームプレイに最適。しかし通常時に比べて、消費電力がアップするため、バッテリーの消費が著しいようです。そんなときは必要に応じて、オンボードグラフィックに切り替えれば、バッテリーの持続時間がアップします。さらに大画面テレビとHDMI接続することで、ハイビジョン出力が可能。「N10Jc」は、ゲームや動画をはじめとした映像コンテンツをモバイルでも楽しみたい方におすすめです。 【さらに、続きをブログで公開中

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2009.4.29. (hamo)
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