| 運用拡大・特急コンテナ、国鉄チキ5000・ワキ1・特急貨物列車「西たから」号の8両セットです。 【実車解説】 国鉄では小口輸送の効率化を推進するため、昭和30年代にコンテナを用いた貨物輸送を実用化しました。1963年(昭和38年)に梅田(大阪)〜吉塚(福岡)で運転を開始したのが特急貨物列車「西たから」号です。編成はコンテナを積載したチキ5000/5500が7〜9両連結された他、専用有蓋車のワキ1が7〜15両連結され、両者の混成列車となっていました。特急貨物列車に使用された車両には黄色の帯や「特急」の表記が書かれており、最後尾に連結されるヨ5000は薄緑のコンテナ特急専用色に塗装された上で「たから」の電照式テールマークが設置され、堂々たる特急列車の風格を漂わせていました。 |