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プロジェクター入門 〜貴方の家がスタジアムや映画館になる〜
[ 2016.8.1 ]


37V型の液晶テレビと100インチスクリーンを比較
(画面は合成です)
◎壁一面の大画面が手軽に楽しめるのがプロジェクター!!
まずは左の写真を見て下さい。 100インチのスクリーンと37V型液晶テレビとの大きさの比較です、その桁違いの大きさ、 スケール感が想像いただけるでしょうか。

◎映画館の様な非日常的な迫力映像はもちろん、スポーツ番組やドキュメンタリー番組も等身大のスケール感を味わえます。ハイビジョン放送やブルーレイの高画質映像なら、抜群にリアリティー感溢れる映像が楽しめます。もちろん最新の4K対応プロジェクターなら、映画館も顔負けの高画質が楽しめます。

◎マニアのものと思われていたプロジェクターも、セッティング(設置)と調整が簡単な液晶タイプの進歩によりとても簡単に導入することができます。あなたも自分の家に映画館を持ちませんか?

◎フルハイビジョンはもちろん、4Kプロジェクターの値段も大幅に下がってきました。その気になればどなたでもご家庭に本格的ホームシアターを構築出来る時代となりました。このページでは、プロジェクターを使ったホームシアターのセッティング(設置)を解説します。


 目次

 どのくらいの広さが必要? セッティング(設置)は自分でできるの? 予算は? などといった、プロジェクター導入の素朴な疑問にお答えいたします。

 セッティング(設置)・調整が簡単な入門機から4K対応までプロジェクターにはいろいろな種類があります。価格別に人気モデルをご紹介します。

 高画質を楽しみたいなら、専用のスクリーンはぜひ欲しい。スクリーンの材質や、セッティング(設置)方法の違いを解説します。

 お部屋にプロジェクターをセッティング(設置)してみよう。スクリーンの取り付けから、本体のセッティング(設置)、オーディオシステムのセッティングなどを解説。





  プロジェクター入門

  プロジェクターの魅力は?
 プロジェクターによるホームシアターの魅力は、一言で言うと他のAV機器では真似のできない圧倒的な大画面による迫力の映像でしょう。一般的なプロジェクターのセッティング(設置)例では、100インチか120インチが最も多く、最小で40インチ前後のサイズからピントが合い、100〜140インチ程度までの画面サイズが守備範囲といえます。機種によっては、150インチ以上のビッグサイズでの視聴も楽しむことが可能です。

 部屋を暗くして日常空間から切り離して楽しめば、スポーツ中継であればスタジアムのあの興奮を、映画であれば映像にドップリと浸る事も出来、見た後の満足感も堪能出来ることでしょう。スポーツファンの方からは「スタジアムで見るあの臨場感を味わえる」、映画ファンの方からは「劇場未公開映画や公開終了映画もブルーレイやネット配信などで、映画館に匹敵するクオリティでいつでも好きなときに楽しむことができる」という意見もあります。

  どのくらいの広さが必要?
 大きな部屋が必要だと思われがちなプロジェクターですが、画面サイズが手軽に可変出来るため意外と小さな場所でも楽しむことができます。例えば80インチの投影であれば一般的なプロジェクターの場合でも6畳の部屋でセッティング(設置)可能ですし、広角レンズ搭載モデルであれば条件さえ揃えば100インチもセッティング(設置)可能です。

 液晶テレビだと購入後に画面サイズを変更することは不可能ですが、プロジェクターだとスクリーンさえ買い換えれば部屋の広さに合わせてステップアップできるのも魅力です。

  部屋を真っ暗にしないと見えないの?
 最近は明るいプロジェクターも次々発売されているので、完全な真っ暗にする必要はありません。若干暗めの部屋であれば映像を楽しむことはできます。ただし暗くすればするほど映像の鮮明さや色の濃さが増しますので、できることであれば部屋は暗くした方が良いでしょう。直射日光(迷光)が入る部屋であれば、雨戸を閉めるかホームセンターなどで売っている遮光カーテンに交換すれば良い結果が得られます(遮光3級〜1級)。

 スクリーンにも、真っ暗な部屋用を想定したモデルもありますが、迷光(外光)の影響が出にくいリビングルーム用モデルも発売されているので、セッティング(設置)条件に応じて選択することである程度の明るさは克服出来ます。

  セッティング(設置)は自分でできますか?

 プロジェクター本体のセッティング(設置)方法には、テーブルなどの上に置く卓置きと天井からぶらさげる天吊りがあります。卓置きの場合は、プロジェクター専用台やテーブル、ラック等に乗せて電源と映像ケーブルを繋ぐだけですので特に問題はありません。最新のプロジェクターのレンズシフト機能を使えばスクリーンに対してプロジェクターを上下左右にオフセットした位置へのセッティング(設置)も可能となっています。ただし天吊りセッティング(設置)の場合は、落下の危険や配線の問題がありますので専門家による工事を依頼したほうが無難でしょう。

 スクリーンに関しては、巻き上げ式は重量があるので注意が必要ですがしっかり取り付ければ日曜大工でも可能です。

 軽いフラットタイプや壁掛け式であればカーテンレールを利用したり、壁にフック掛けするだけですので誰でも手軽に取り付けられるでしょう。

 置くだけの引き上げ式のスクリーンはセッティング(設置)が最も簡単で種類も多数発売されています。ごく短い時間でセッティング(設置)が完了するので、出してくるのが面倒で視聴意欲が削がれることはありません。

  予算はどれくらい必要?
 現在液晶プロジェクターの人気機種は約10〜20万円前後です。この価格でフルハイビジョン映像の投射が可能です。プロジェクター本体以外では、スクリーンと音を出すためのオーディオ(シアターセットが便利)が必要です。

 スクリーンは簡易型の壁掛けスクリーンで2万円台から、巻き上げ式や引き上げ式のロールスクリーンで4万円台から、あこがれの電動タイプでも5万円台から販売しています。

 シアターセットは約2万円の普及タイプから、数10万円以上の高級タイプまで揃っていますが、始めは2chからとか、スーパーウーファーは後から等々、計画的にステップアップして完成させる方法も可能です。

  シアター用のスピーカーセットは必要ですか?
 ホームシアターと言う以上はやはり、5.1chシアターセットは用意したいところ。特に最新のサラウンド規格(DTS-ES、Dolby Digital EX、THXUltra2等)を使ったSFXや戦闘シーンでは上下前後左右から音が回り込み、映像に圧倒的なリアリティーが生まれますし、部屋の大きさを遙かに越える空間の広さも体験出来ます。スクリーンの大きさにサウンドのスケール感を合わせる事が出来ると下手な映画館を越える臨場感を実現する事も夢ではありません。

 ただし、ハイファイの単品コンポをお持ちの場合は、そのシステムにシアターを組み込むか、全く別のシステムとして組み直すかを先に決める必要があります。スケール感の優れた2chシステムであればそれなりに満足感を得られる視聴は可能です。

  大きな画面では画質が悪くなりませんか?
 かつてのNTSC(アナログ放送)レベルだと間延びしてぼやけた画像となり、プロジェクターは画質が悪いと敬遠していた方が多かったのも事実です。しかし、現在ではブルーレイソフトはもちろん、テレビ放送もハイビジョンが標準となっているため画質で不満を覚えることはほとんどなくなってきています。

 ハイビジョン放送は単に映像の粒子が細かいだけでなく、映像に透明感や立体感があり、リアルバーチャルな感覚での視聴が可能です。また話題の4Kプロジェクターを用意すれば、さらにワンランク上の画質を手に入れることが可能です。

  スクリーンの周りの黒い縁取りは必要?
 これは「マスク」と呼ばれている部分で、投影されている光以外の部分は暗い方が画質が良く感じると言われています。特にエッジ部分の画像が引き締まって全体的にもピントの合っている画像と感じます。

 安価なスクリーンではこの「マスク」が省かれている場合がありますが、映画など長時間の視聴の場合は特に、常に周辺部がぼやけて感じるため疲れやすいので注意が必要です。

  スクリーンのかわりに白壁に写せないの?
 映らなくはありませんが、画質や発色がおかしくなる上に妙な反射などがあったりして、プロジェクター本来の性能を発揮することができないため、おすすめではありません。最も安いマット系のスクリーンの表面にも計算されたシボ加工がされており、反射光を均等にしたり(スポット光も目立たない)、液晶のドットが目立ちにくい特徴を備えていますし、表面の平面性を保つために上下でテンションをかけたり等々、プロジェクターの性能を維持発揮させるための機能が備わっており、スクリーンをセッティング(設置)するメリットは大きいのです。



  プロジェクターの選び方

  10万円台以下コース
 まずは10万円台以下のエントリーモデルのプロジェクターから。このクラスでも、以前のモデルと比べると非常に美しい画質が楽しめるのが特長。特に小型のスクリーンをセットしたモデルは、買ってすぐに楽しめてお買い得感があります。


        10〜30万円のコース
       10万円を超えるとフルハイビジョン対応が当たり前に。さらにセッティング(設置)がワイヤレスで簡単になるWirelessHD機能、別売のめがねで3D対応など、楽しみが広がります。


          最上位+4Kコース
         とにかく最高の画質で見たいっ!! という方におすすめなのがこちらのクラス。特に4K対応の3Dホームシアタープロジェクターは、現在考え得る最高の画質をご家庭で楽しむことができる最高のアイテム。可能な限り大きな画面で楽しみたい、贅沢な逸品だ。



            スクリーンの選び方

            スクリーン選びの第一弾はサイズ選びから
           スクリーンサイズはテレビなどと同じく対角線のインチ数で表示されます。代表的なインチ数と実際の大きさ(単位はミリ)の対応表を用意したので、セッティング(設置)の際の参考にして下さい。

           80インチのワイドで、スクリーンの高さは約1メートル。幅は100インチで2メートルを超えます。

           なお、この数字はスクリーンの投影サイズなので、実際には周囲のマスク部分(黒いところ)や巻き取り部分でさらに若干の余裕が必要となります。

          スクリーンサイズ一覧(ワイド・単位ミリ)
          インチW(mm)H(mm)
          601328747
          701549872
          801771996
          9019921121
          10022141245
          11024351370
          12026561494

            部屋とスクリーン/プロジェクターの関係
           プロジェクターの投射(焦点)距離によってスクリーンとプロジェクターの距離が決まります。プロジェクターからスクリーンの距離と、スクリーンをセッティング(設置)する部屋の天井の高さ及び幅から、セッティング(設置)可能な最大スクリーンサイズが計算出来ます。

           一般的な6畳で最大100インチのスクリーンがセッティング(設置)可能ですが、標準的なズームレンズ搭載のプロジェクターの場合は80インチが最大となります。

           スクリーンサイズと視聴距離の関係も無視出来ません。画面の横幅の1.5倍以上の視聴距離がないと近すぎて視角を越えてしまうので、目を忙しく動かす事となり、大変疲れやすくなってしまいます。8畳までの部屋の場合では基本的に80インチが最も適切となります。

            スクリーン構造による選択
           スクリーンの構造は大きく分けて5種類。

           画質はスクリーン生地で決まるので構造は関係ありませんが、セッティング(設置)方法が大きく変わるので事前に決めておく必要があります。

           構造によって価格も大幅に違うので予算との相談も必要です。
          壁掛けタイプ
           最も軽量設計で取り扱いしやすいエントリータイプ。壁や天井のフックに引っ掛けてセットしたり、カーテンレールを利用したり、三脚スタンドに吊り下げたりとフレキシブルなセッティング性と価格の安さが魅力、使用後は巻き取ってケースに収納する。
          フラットタイプ
           フレームで囲われていてスクリーンの隅々まで完全なフラット化が実現出来る画質的には最も理想的なスクリーン。壁面に固定して使用するタイプが多いが、最近では簡単に折り畳みが出来、収納可能なモデルも発売されている。 床置きタイプ

           床に置いてスクリーンを引き上げるだけ。ワンタッチセッティングが可能。軽量タイプは移動も簡単なので必要なときだけ持ってきてセッティング(設置)する事が可能。セッティング(設置)工事も必要なく最も扱いやすい。高級モデルはガス・スプリングが付いており引き上げも楽々。
          スプリングローラー

           手動操作で、スプリングなどを使ってスクリーンがケースに巻き取られるようになったもので、必要の無いときは巻き上げてしまえば生活の邪魔にならないし、スクリーン面の汚れも防止出来る。最新モデルは巻き取りも大変スムーズ。音も小さく、高級感を増している。
          電動タイプ

           最もステイタス性の高いタイプ。リモコンでスクリーンをコントロールするイージーオペレーションが可能。ワイヤレスとワイヤードの2種類がある。最近ではローコストを実現したモデルも多く人気が高い。友人知人に自慢するなら電動が一番!

            スクリーン生地による選択
           最近のプロジェクターは輝度が高いため、スクリーンで明るさ(ゲイン)を稼ぐ(補う)という発想はなくなり、ゲインの低いマット系に人気が集中しています。以前は単に安いだけであったマット系も開発が進み、より高画質を目指して開発された高品位モデルが発売されて注目されています。

           ビーズ系も以前はゲイン補正のために利用されていましたが、現在はゲインを抑えたモデルが多くなり特性を利用してリビンクなどのセッティング(設置)を想定した外光に強いスクリーンとして生まれ変わっています(スクリーンゲイン、以前:2.5以上→現在:1.5前後)。
          マット系

           入射光を全ての方向へ均等に拡散するため、どのポジションからも均一の映像を見ることが出来るオールマイティーなスクリーン。

          メリット:表面のマット処理により、しっとりとした滑らかな自然な映像が特徴(最もフィルムらしい画質なので映画鑑賞には最適である)。視聴ポジションの制限がないため家族全員での視聴が可能。

          デメリット:外光(迷光)があると、同じく拡散・反射してしまい、映像と重なり合ってコントラストの低下を招く。基本的には迷光をコントロールしたシアター環境での使用となる。
           
          グレイマット系
           マット系の最大の弱点である迷光に対して対策を施した生地。グレイカラーの特殊コーティングにより迷光の影響を軽減し、コントラストの維持と広い視聴エリアの確保を両立させた欲張り生地。

          メリット:リビングセッティング(設置)のシアターなど迷光の影響を受けやすい環境でもマット系の自然な映像が再現出来る。基本特性はマット系と変わらないので広い視聴エリアや色再現性の良さはそのまま維持されている。

          デメリット:グレイ系のコーティングにより、通常のマット系より多少ゲインが低くなる。
           
          ビーズ系

           表面層に超微粒子のガラスビーズを塗布した素材。光を入射角方向に反射する特性。比較的明るい部屋での視聴が可能。

          メリット:「回帰特性」に優れていることから、外光(迷光)の影響を受けにくい。ビーズの種類で特性は変わるが最近ではゲインを稼ぐ為ではなく「明るくダイナミックな画質」のために採用されている。

          デメリット:表面層のビーズが自ら発光しているような輝き方をするので、特有のギラッとする感じは明るすぎると感じる場合がある。ゲイン値の低いモデル(1.6以下)は特に問題がない。
           
          グレイビーズ系
           リビングセッティング(設置)のシアターで問題となる迷光に最も強い生地として開発された素材。ビーズは独自の「回帰特性」で、ある程度迷光を反射してくれるが、やはり迷光があると黒の締まりが悪くなるのは仕方がない。

          メリット:「回帰特性」の強いビーズにより正面付近の画像は鮮明・鮮烈で、メリハリのある画質が好みの方には最適。

          デメリット:「回帰特性」が強いため視聴エリアが限定されてしまう。
           
          パール系
           真珠のような表面処理を生地に施した素材。特性は鏡と同じで入射角度と対象方向にある程度拡散を抑えながら反射する。

          メリット:天井から投射するセッティング(設置)をした場合、視聴位置で明るさを得やすくメリハリのある表現をする。3管プロジェクターで高い評価を受けていた素材。

          デメリット:プロジェクターの明るさが低かった時代には重宝したが現在の高輝度プロジェクターでは明るすぎて白飛び気味となる場合がある、シワに弱いので取扱に注意が必要。
           
          サウンド系
           映画館に使用されているスクリーンと同じ構造・表面に直径0.数ミリの穴が不規則に多数開いていて、後にセッティング(設置)したスピーカーのサウンドをスクリーンを通して聴くことが出来る。

          メリット:セッティング(設置)性が高い。スピーカーの前にセッティング(設置)出来るので限られた制限の中で最大サイズのスクリーンをセッティング(設置)出来る。センタースピーカーをスクリーン中央にセッティング(設置)出来るので台詞が正確に定位する。

          デメリット:サウンドホールと呼ばれる穴に光が通り抜けてしまい画質の点では不利となりやすい、多少後が透けて見えるので後の壁が明るい色の場合や反射物(金属・ガラスなど)は気になる場合があり。

            映像のアスペクト(縦横)比について
           スクリーン選びには必要ありませんがご参考まで!
           市販されているスクリーンは(4:3)か(16:9)の2種類ですが、映像ソースはには様々なアスペクト比がある事をご存じですか?

           映画DVDソフトに収録されているアスペクトも制作者側の意向で決定されていて、スタンダードなNTSCから、シネスコと言った超ワイド画面まであります。当然これからはハイビジョン放送のワイド(ハイビジョン)が標準とお考えください。
          アスペクト比率表
          OHP・スライド1:1
          NTSC(4:3・スタンダード)1:1.33
          ビスタ(3:5・ヨーロッパ)1:1.66
          ワイドHD(16:9・ハイビジョン)1:1.77
          ビスタ(アメリカ)1:1.85
          70mm1:2.18
          シネスコ1:2.35



            プロジェクターセッティング(設置)大作戦

            事前にセッティング(設置)場所を考える
           プロジェクターをセッティング(設置)するには、まずはスクリーンが張れるだけの平面(壁)が必要、後から光が入ると如実に画質が悪くなるので、セッティング(設置)する面選びも大切となる。セッティング(設置)可能な壁の上下左右の大きさを測って、「スクリーンの選び方」の表に照らしてセッティング(設置)可能なスクリーンの大きさを調べよう、同時にどんなタイプのスクリーンにするかも決める必要がある。

           次にセッティング(設置)予定のプロジェクターのカタログから、 その大きさに対する投写(焦点)距離を割り出して、その位置にプロジェクター本体が置けるかどうかを調べる、最近のプロジェクターはシフト機能を搭載しているモデルが多いのでセッティング(設置)の自由度が広がっているのはありがたい。だいたい、スクリーン面の対角内にレンズがあれば大丈夫な機種が多い。

           小さな部屋にぎりぎりのサイズでプロジェクターを押し込むと、家具などが邪魔になるケースもあるのでシミュレーションは特に慎重に。ただし光の進む場所は三角形なので、あまり神経質になる必要もない。プロジェクターより前の位置で見る場合は、人間の頭がスクリーンにかぶらないかは注意する必要がある、椅子に座って見る場合は椅子の高さも考慮に入れて計算が必要。

            スクリーンをセッティング(設置)する

           最もセッティングが簡単なのは、フラットスクリーン(左上写真)や壁掛けスクリーンを選んだ場合。基本的に「置くだけ」「引っかけるだけ」となるので場所の確保さえ出来れば特に問題となる事は無い。画材のフックやカーテンレールなどを利用してもセッティング可能。

           床置タイプも施工がいらず、置いて引き上げるだけの簡単セッティングで大変便利で人気がある!!

           電動スクリーンスプリングローラーの巻き上げ式のスクリーンの場合は、最近では取付金具の改良で取付が簡単になっているし、軽量化が進んでいるので以前ほど神経質に取り付ける必要はないが、地震などで落下しないようにしっかり固定するようにしよう。

           柱や梁などには木ネジで、コンクリートにはアンカーボルトで固定するのが一般的施工だが、賃貸でネジを使用出来ない場合は、スチールシェルフ(左下写真)や専用ポール(右写真)に取り付ける簡単な方法もある。
          (幼いお子様がいる家庭では特に事故の無い様に慎重に取り付けしましょう)

            プロジェクター本体をセッティング(設置)する

          卓置きセッティング(設置)

           プロジェクター本体のセッティング(設置)で、手軽で簡単なのは卓置きセッティング(設置)。しっかりしたテーブルや専用台などに、プロジェクターをぽんと置くだけ。プロジェクターのレンズシフトやキーストン調整機能を使えば、ソファーサイドに置く事も可能でお手軽なセッティングと言える。置き台をキャスター付きの物にすれば、必要な時だけ引っ張り出して来て映写するという運用もできる。
          (ソース機器からの長いケーブルが必要な場合があるので事前に長さを測って用意が必要、ワイヤレスで映像が飛ばせる機種もある)
           ホームセンターや家具屋さんなどでぴったりの置き台を探してくるのも楽しいだろう。

          棚置き

           部屋の関係で、プロジェクターを視聴位置より後にセッティング(設置)する場合は自分の頭がスクリーンに映り込まないように棚や家具などを利用してプロジェクターを高めの位置にセッティング(設置)する必要がある。この場合もレンズシフトやキーストン機能が活躍してくれる。
           液晶等のデバイスは熱に弱いので棚の中に入れる場合は熱がこもらないようなセッティング(設置)が必要となる(特に放熱口が後の機種は注意!)

          天吊り

           究極のセッティング(設置)は天吊りで、 これだと見ないときも邪魔にならず収納の手間も必要ない。液晶のプロジェクターは取付金具を合わせても重量的には10kgほどなので少し大きめの照明と大して変わらない。天井がしっかりとした構造であれば木ネジやアンカーボルトで強固な固定が可能。同時に電源とケーブル類の配線も必要なのでお忘れ無く。
           セッティング(設置)はそれなりに大がかりになるので自信のない場合は専門の施工業者に依頼した方が無難。新築やリフォームの時には是非実現しよう。
          ●プロジェクターのキーストン調整(台形補正)はデジタルの画像加工をするので画質的には不利になる(角度が大きくなるほど不利)。
          ●レンズシフト調整は光学的な調整となるので画質の劣化はごく僅かで積極的に利用出来る優れた機能である。

            オーディオをセッティング(設置)する

          メインスピーカー

           スクリーンの両側にセットするのが一般的、シアター用として販売しているのはトールボーイ型が多く、スリムで背が高いのでスタンドが必要なくセットも楽。 もちろん、ハイファイ用のスピーカーでもセッティング(設置)スペースの問題がなければ全く問題なく使用可能。(サウンドスクリーンを選んだ場合はどこにセッティング(設置)しても大丈夫)

          センタースピーカー

           視聴する人に向けて角度を付けてスクリーンの下へ置くのが一般的。 台詞のほとんどはこのスピーカーから発声されるのでシアタースピーカーの中でも特に大切なスピーカーと言える。勿論メインスピーカーと同時に頻繁に鳴るので音色を合わせないと違和感が出る。同じメーカー、シリーズで合わせるのが基本となる。

          リア(サラウンド)スピーカー

           天吊りにするなど、 耳よりも高めの位置にセッティング(設置)するのがセッティングの基本。5.1chシステムの場合はリアに2本、6.1chシステムの場合はリアセンターを追加、7.1chシステムはリアとサイドに各2本、現在最高では9.1chまでのサラウンド方式がある

          スーパーウーファー

           爆発音などの重低音を担当、非日常を演出するためには大切なアイテム。特に最近のSFX映画の鑑賞では制作側でもサウンドの要として録音されている。他のスピーカーに対して少し贅沢な位でちょうど良い。

            遮光する(部屋を暗くする)
           「深夜の鑑賞は絶好調なんだけど、昼間はスクリーンに日が差して見られたもんじゃない・・・」 雨戸がある場合であれば閉めれば遮光できるが、そうでない場合は遮光カーテンなどを用意しよう。 遮光カーテンはホームセンターのカーテン売り場などで売っている厚地のカーテン。裏地が真っ黒のタイプが強力で、直射日光が当たっても光をしっかり遮ってくれる。

           最近では現在使っているカーテンの裏面に後付け出来るサブ遮光カーテンも販売している。一般家庭用の遮光カーテンには1級〜3級のランクがあり数字が少ない方が遮光率が高い製品なので購入時には必ずチェックしよう。


           いかがでしたでしょうか。テレビよりは若干セッティング(設置)に手間がかかるプロジェクターですが、導入した場合の満足感はなかなかのもの。最初はDVD一体型などの手軽なモデルから入って、徐々にスクリーンやオーディオを強化していくといった楽しみ方もできるのがプロジェクターを使ったホームシアターの醍醐味です。ぜひ、大きなスクリーンを手に入れて、非日常の世界をどっぷりと楽しんでみて下さい。
          2016.8.1 oga.

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