2025.11.25
Joshin 試用レポート
あの木目パネルが帰ってきた!『Atari 2600+ パックマンエディション』実機レビュー



PLAION Atari 2600+ パックマンエディション
パックマンの45周年を記念して、バンダイナムコとAtariが夢のコラボ!
あの伝説のレトロゲーム機が、最新仕様になって帰ってきました。
その名も『Atari 2600+ パックマンエディション』。
懐かしのAtari 2600の雰囲気をそのままに、HDMI出力・USB-C電源・画面比の切り替え(4:3/16:9)など、現代のライフスタイルにしっかりフィットした機能を搭載しています。 ライター:くっきー
オリジナルAtari 2600のDNAを継ぐ復刻モデル
木目×ブラックのクラシックデザインが渋い
| サイズ(約) | 高さ186mm×幅278mm×奥行75 mm |
|---|---|
| 質量(約) | 実測 618g |
| セット内容 | 「PAC-MAN: Double Feature」カートリッジ(PAC-MAN 7800と PAC-MAN 2600がプレイ可能)、CX-40+ ワイヤレスジョイスティック(パックマン)、HDMIケーブル、充電/電源ケーブルx2、DB9&USBドングル |
本体のデザインは、当時の「Atari 2600」をしっかりオマージュ。
特徴的な木目パネルも再現されていて、見るだけでノスタルジーがこみ上げます。
パックマン仕様の限定カラーリングは遊び心があり、パックマンを追いかけるゴースト4匹のイラストがかわいい。
リビングやデスクに置くだけで存在感も抜群です。
何より嬉しいのが、オリジナルAtari 2600/7800のカートリッジにも対応すること!
当時の名作ソフトをそのまま挿して遊べるんです。
本体を箱から取り出した瞬間「軽っ!」と声が出るほど、予想以上の軽さに驚かされました。
実測は618gで、当時のモデルよりも軽量化され、とても扱いやすい印象です。
デザインはしっかりレトロ感があり、昔のレコードプレイヤーを思わせる4つのスイッチを搭載。
左から順に「電源スイッチ」→「カラー/モノクロ切り替えスイッチ」→「セレクトスイッチ」→「リセットスイッチ」と並んでいます。
「カラー/モノクロ切替スイッチ」が機能するのは「PAC-MAN 2600」のみで、「PAC-MAN 7800」ではカラー固定となりモノクロには変更できませんでした。
背面には各種端子に加えて「アスペクト比(16:9/4:3)切替スイッチ」や「難易度スイッチ(A/B)」も搭載されています。
懐かしいのに新しい「CX40+ ワイヤレスジョイスティック」
付属の「CX40+ ワイヤレスジョイスティック」も、Atariファンにはたまらない復刻アイテム。
当時の操作感をしっかり再現しつつ、ワイヤレス対応になったことでケーブルの煩わしさがゼロに。
リビングでもスマートに遊べるため、現代の環境にもぴったりフィットします。
接続方法もシンプルで、初めてでも迷わずセットアップ可能。
付属のDB9/USBドングルをコントローラーボード/USB-C端子にそれぞれ差し込むと、DB9/USBドングルのLEDが白く点滅します。
その状態でジョイスティックの同期ボタンを3秒長押しすればペアリング完了。
LEDが点灯に変わるので、視覚的にも分かりやすいです。
デザイン面にも魅力が満載!
ジョイスティックには「パックマン」のアートが施され、プレイするときはもちろん、部屋に飾っても存在感抜群。
カラーは全5色展開で、パックマン以外のモデルにはそれぞれゴーストのデザインが採用されています。
ゲーム2本を収録したカートリッジ
パックマンエディションには、シリーズのゲーム2本を収録したカートリッジが付属。
タイトルには「ARITA 7800」と表記されていますが、カートリッジ背面のDIPスイッチを切り替えることで「ARITA 2600」版としてもプレイが可能です。
起動すると、あの独特の効果音とともにパックマンの世界がスタート。
「PAC-MAN 7800」では、メニュー画面から「プレイヤーの人数(1人/2人)」「残機数(3機/5機)」「ランダムメイズ(ON/OFF)」「スタートレベル」「スピード」を設定でき、プレイスタイルに合わせて楽しめます。
一方で「PAC-MAN 2600」にはメニュー画面がなく、シンプルな仕様となっていました。
セットアップは超簡単
セットアップはとても簡単で、付属のHDMIケーブルとUSB電源コードを挿すだけ。
電源アダプタは付属していないため、別途準備が必要です。
HDMI出力で映像は安定し、USB-C電源のおかげで取り回しもスムーズ。
セットアップが完了したら、「CX40+ ワイヤレスジョイスティック」をペアリングするだけで、すぐに遊び始められます。
アスペクト比や難易度を調整して、自分好みのパックマン体験を楽しみましょう。
難易度スイッチは「PAC-MAN 2600」と「PAC-MAN 7800」で動作が異なります。
| PAC-MAN 2600 | |
|---|---|
| 難易度A | パワーエサの持続時間とビタミンの表示時間が短くなります |
| 難易度B | パワーエサの持続時間とビタミンの表示時間が長くなります |
| PAC-MAN 7800(右側の難易度スイッチのみ使用可) | |
|---|---|
| 難易度A | プレイヤー2は赤ゴーストを操作します |
| 難易度B | プレイヤー2は通常の交代制ラウンドをプレイします |
実際に使ってみた感想
【スタッフが体験】懐かしさと新しさのバランスが見事!
電源を入れると、パックマンとゴーストたちがほのかに光る様子に、思わずワクワクしました。
ゲームファンにはたまらない演出で、インテリアとしても映えるため、部屋に置くだけで雰囲気がグッと変わります。
昔ながらのゲームの懐かしさと、HDMI出力やワイヤレス操作といった新しい要素がうまく融合しており、初めてでもスムーズに楽しむことができました。
あの独特の効果音とともに画面にパックマンが現れた瞬間、子どものころの記憶が鮮明に蘇り、思わず笑顔になりました。
「PAC-MAN 7800」では、メニュー画面から残機数やスピードを設定でき、自分好みに遊べるのも新鮮です。
唯一気になったのは、「オリジナルソフトの入手が難しいのでは?」という点ですが、これは「探す楽しみ」として前向きに捉えられそうです。
家族や友人と一緒に盛り上がれるゲームとして、とても魅力的だと感じました。
【スタッフが体験】ジョイスティックの操作感に苦戦しつつ・・・
パックマンを遊んだことがない世代の筆者が実際に体験してみました。
「PAC-MAN 7800」を起動してみると、今のゲームのようなホーム画面はなく、すぐにゲームが始まりました。
最初は何をすればいいのかもわからず、あっという間にゲームオーバー・・・。
ジョイスティックの操作にかなり苦戦しましたが、何度か挑戦するうちに、最初のステージはクリアできるようになりました。
その後、セレクトスイッチからのメニュー画面でステージを変更できたので、一番難しそうな「KEY」ステージに挑戦。
敵のスピードがとても速く、今日初めて触った私には手も足も出ず、あっさりやられてしまいました。
どうやら、まだ挑戦するには早かったようです・・・。
さらに「PAC-MAN 2600」も遊んでみました。
こちらは「PAC-MAN 7800」よりもさらに昔のゲームで、ステージが小さめなのか、敵に襲われる頻度が高い印象でした。
どちらも遊んでみて感じたのは、今遊んでも十分に面白く、長年愛されている理由がよくわかるということです。
まとめ
『Atari 2600 パックマンエディション』は、懐かしのレトロゲームと最新技術が融合した復刻版ゲーム機です。
本体の木目パネルや光るパックマンデザインが特徴で、インテリアとしても存在感抜群。
付属のワイヤレスジョイスティックは操作性が高く、初めてAtariに触れる方でも快適にプレイできます。
HDMI出力による鮮明な映像と、昔ながらのゲームの懐かしさを同時に楽しめるため、レトロゲーマーにもおすすめです。
「PAC-MAN 7800」「PAC-MAN 2600」を実際に遊ぶと、操作感や難易度の違いも体感でき、何度でも挑戦したくなる面白さがありました。
懐かしさを味わいながら現代の快適さで遊べる『Atari 2600 パックマンエディション』は、コレクション用にもプレイ用にもおすすめです。2025.11.25 (くっきー)

























