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2024.11.18

Joshin 試用レポート

ジアイーノがこんなに小さい! 除菌★・脱臭特化タイプの『F-ML4000B』でニンニクのニオイは抑えられるのか実験してみた

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パナソニック 空間除菌脱臭機(18畳まで)F-ML4000B-W・F-ML4000B-H

今までのジアイーノよりも本体サイズが約1/3※1!
A4サイズ同等の設置スペースで置けるジアイーノが登場しました。
それなのに空気の除菌・脱臭★機能は18畳まで対応と広範囲の空気をキレイにするようですが、今までのジアイーノと何か違うの?
今回は「F-MV4300」と比較しながら、ニオイの元となる食材を使って『F-ML4000B』の脱臭力を確かめてみました! ライター:ぴよこ

コンパクトなジアイーノ! 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機『F-ML4000B』登場

そもそもジアイーノって?

  • ジアイーノ 空間除菌脱臭機『F-ML4000B』
    ジアイーノ 空間除菌脱臭機『F-ML4000B』
  • 次亜塩素酸をつかう空間除菌脱臭機「ジアイーノ」は、空気中に浮遊する菌を吸引し、本体内部で生成した次亜塩素酸水溶液で除菌をします。
    空気をキレイにしたら、気体状の次亜塩素酸とともに部屋に放出され、その空気がまた部屋に浮遊する菌に付着して除菌をする、という仕組みです。

    そんなジアイーノに、コンパクトモデルの『F-ML4000B』が登場しました。
    どれだけ小さくなったのか。
    同じ「ジアイーノ」の加湿機能付きモデル『F-MV4300』と比較してみましょう!

加湿機能付きモデル『F-MV4300』とサイズ比較

  • 加湿機能の付いたF-MV4300。部屋の隅でも存在感がある
    加湿機能の付いたF-MV4300。部屋の隅でも存在感がある
  • 加湿機能付きモデルのジアイーノ F-MV4300を設置しました。
    幅は約398mm、高さは約710mm。
    空気清浄機が欲しくても、住宅環境によっては「部屋には厳しいこのサイズ…」と、設置に二の足を踏まれる事もあるのではないでしょうか。

    ではコンパクトサイズのジアイーノ『F-ML4000B』を、同じ場所に設置してみしょう。

  • 部屋の印象が軽く見えるホワイト
    部屋の印象が軽く見えるホワイト
  • 部屋が締まって見えるダークグレー
    部屋が締まって見えるダークグレー

小さい!すごく小さい!
壁や床の見える面積が広がりました!
これだけ小さくても適用床面積はF-MV4300と同じ18畳まで対応です。

ホワイトとダークグレーの2色展開で、どちらも艶を抑えマットパネルです。
最近の家電は「ロゴも極力隠すような家電らしさを抑えたデザイン」が流行なのですが、F-ML4000Bは正面から見た時に色以外になにもない、スッキリとした見た目です。

設置面積はA4サイズでOK!

  • 床にA4用紙が置けるスペースがあれば…
    床にA4用紙が置けるスペースがあれば…
  • 『F-ML4000B』の設置はできますよ!
    『F-ML4000B』の設置はできますよ!

設置面積は…なんとA4サイズ同等です!
設置できるか検討する際は、置きたい場所にA4用紙を置いてお確かめください。
コンセントの長さは約1.8mです。

「小さい!これなら置ける!欲しい!」と思ったお客様、少しお待ちください。
先ほど申し上げたように、加湿機能がなかったり、他のジアイーノとは特長が違う部分もございます。
今回はF-MV4300と比較して、何が違うのか確認していきます。

F-MV4300と機能比較

  • F-MV4300の2/3ほどのサイズです!
    F-MV4300の2/3ほどのサイズです!
  • 背が低いと圧迫感がまるで違います
    背が低いと圧迫感がまるで違います
F-ML4000B F-MV4300
適用床面積 〜18畳まで 〜18畳まで
加湿機能目安 なし 〜18畳まで
集塵目安〜8畳 〜26畳
タンク容量(約) 0.9L 4L
塩タブレット自動投入 〇 〇

F-ML4000BとF-MV4300の大きな違いを上記の表にまとめました。
F-ML4000Bには加湿機能がない他に、集塵目安は8畳までと小空間向けの性能になっています。

このことから、F-ML4000Bは加湿や集塵機能にはあまりこだわらず、なにより「空気のニオイを脱臭したい」方向けの、除菌・脱臭に特化させたジアイーノなんです。

ジアイーノを発生させる為に必要な電極板は定期的に交換が必要ですが、従来のモデルは5年で交換だったところ、F-ML4000Bは7年使い続けられますので、ランニングコストも良いんです。

天面デザインもスッキリ!

  • 見た目も操作もシンプルです
    見た目も操作もシンプルです
  • F-MV4300に比べてシームレスでスッキリしています
    F-MV4300に比べてシームレスでスッキリしています

操作部のある天板もシンプルでスッキリしています。
ボタンはシームレスなアイコン表示で、タッチをすればランプで状態が分かります。
前面パネルから引っ越してきたロゴはさりげない存在感ですし、F-MV4300より機械感がグッと控えめです。

F-ML4000Bの内部パーツやタンク容量

  • 見た目も操作もシンプルです
    見た目も操作もシンプルです
  • 内蔵パーツも小さいです
    内蔵パーツも小さいです

F-ML4000Bは正面パネルの左側面の扉を開くと、塩タブレット自動投入装置やタンク、トレーなどが内蔵されています。
本体サイズが小さいので当然ですがトレーやタンクがとても小さい!

F-MV4300と内蔵パーツ比較

  • フィルターのサイズが全然違う!
    フィルターのサイズが全然違う!
  • タンク容量も全然違う!
    タンク容量も全然違う!
  • HEPAフィルターも全然違う!
    HEPAフィルターも全然違う!

F-MV4300のパーツとはサイズだけでなく形も違います。
F-MV4300の除菌フィルターは水車のような形状で高さもありますが、F-ML4000Bは筒状で横向きにセットされているのでトレーから半分顔を出すほどの高さです。

F-ML4000Bにもタンクが内蔵されていますが、加湿用ではなく次亜塩素酸水溶液をつくるためだけの水なので、タンク容量は約0.9Lと小ぶりです。
集塵目安も8畳までなので正面フィルターも小さい!

お手入れラクチン!凹凸の少ないトレー

  • お手入れしやすい凹凸の少ないトレー!
    お手入れしやすい凹凸の少ないトレー!
  • パーツが小さいので洗うのがラクチン
    パーツが小さいので洗うのがラクチン

トレーは内側の凹凸が少なくなって、お手入れがしやすくなりました!
ジアイーノは次亜塩素酸のチカラでトレー内のぬめりやカビを抑制※してくれるのですが、水あか(スケール、結晶)などのお手入れは必要になります。
凹凸部分をキレイにするにはブラシなどを使ってこする事が多いのですが、ブラシを使っても隅々までキレイにならない!とヤキモキすることも多いこと…!

F-ML4000Bのトレーは、大部分はスポンジでスルッと洗えるような形状です。
トレー自体が小さいので、シンクや洗面台の流しにも置いて洗いやすいというのもメンテナンス面ではかなり楽になるポイントではないでしょうか。

小さくても塩タブレットは自動投入機能付き!

  • 側面の溝を押さえて外します
    側面の溝を押さえて外します
  • タブレットボトルは奥にあります
    タブレットボトルは奥にあります
  • ユニットにタブレットを入れておきます
    ユニットにタブレットを入れておきます

塩自動ユニットは左右の溝を指で押さえるとロックが外れて取り出せます。
ユニットに塩タブレットを投入しておけば、自動的にトレーにタブレットが投下されます。

塩タブレットのボトルは塩自動ユニットの奥に隠れています。
F-MV4300は扉を開ければユニットと横並びでボトルが並んでいましたが、F-ML4000Bはコンパクトになった分、塩自動ユニットの横ではなく奥の配置になったようです。

“ニオイ”を用意して脱臭力を体験

F-ML4000Bを事務所に設置!

  • 大きいスタッフと小さいジアイーノ
    大きいスタッフと小さいジアイーノ
  • ジアイーノを使う事でどれだけニオイに変化がでるの?
    ニオイの元となる食材を使って、ニオイの変化を確かめてみましょう。

    スタッフに体感してもらうために事務所に『F-ML4000B』を設置しました。
    みんな「空気清浄機?小さくない?…大丈夫?」と口をそろえて言ってきます。

    性能を疑いたくなる小ささなのは間違いない。
    ジアイーノのチカラ、確かめてもらおうじゃないか!

【実験方法】ニオイの元となる食材を吹き出し口にセット

  • 開封したてのコーヒー豆
    開封したてのコーヒー豆
  • ステーキソースにニンニクもプラス!
    ステーキソースにニンニクもプラス!

実験方法は、『F-ML4000B』の吹き出し口の上に実験装置を置き、ニオイの元となる食材をその中に入れて、『F-ML4000B』を稼働させた後に、スタッフにニオイを嗅いでもらいます。

食材は『(開封したばかりの)コーヒー豆』と、『ステ―キソースにニンニクを加えたタレ』です。
実験装置は「脱臭前�@」「脱臭中�A」の2つの部屋に分かれており、各部屋に小窓がついています。

「脱臭前�@」は密封空間ですが、「脱臭中�A」は床に穴が空いており、『F-ML4000B』の吹き出し口からの空気が送られてくるようになっています。

ニオイを嗅ぐのは、装置に食材を入れた約1分後!
「脱臭前�@」→「脱臭中�A」の順にニオイを嗅いでもらい、変化を体感してもらいます。
スタッフたちは体感できたのか、感想をごらんください!

ニオイを嗅いでスタッフが確かめる

コーヒー豆のニオイの変化

  • ニオイは違うしジアイーノのニオイもするらしい
    ニオイは違うしジアイーノのニオイもするらしい
  • コーヒー豆は密封袋から取り出したばかりの鮮度のいい豆で、脱臭前�@に豆を入れて1分後にはしっかり香りが部屋に充満。
    小窓を開けたスタッフが『うわ!コーヒーの香り!癒される〜!』と、ニオイの強さを認識していました。

    同じコーヒー豆を入れた「脱臭中�A」の部屋のニオイを嗅いでもらうと…
    スタッフ『あー、全然違う』
    スタッフ『ジアイーノのニオイがする〜。うんうん!ニオイが抑えられてる!』
    スタッフ『香りが薄くなっているのと、プールのようなニオイがします』
    スタッフ『え?同じ豆ですか?これは嘘ですね!』

あまりのニオイの抑えられ具合に「ヤラセだ」とも言われるほど違いが出ました。
豆は同じ袋から取り出し、新品の同じ容器に入れて、同じように筆者が入れたので、ヤラセでも嘘でもありません。

かなりのスタッフに体験してもらったが「ニオイが抑えられている」と感じた率は100%!
筆者の体感的には、脱臭中�Aの部屋は、脱臭前�@の部屋から70〜80%ほど、ニオイが薄くなった印象でした。
他には「ジアイーノのニオイがする」「プールの消毒液のようなニオイがする」と述べたスタッフも多かったです。

他の意見として「ファンによって空気が飛んでるだけかもしれない」というものもありました。
実験中は吹き出し口から風が吹いていたので、ニオイが周囲に流れているという疑いを持ったようです。
そこで一度運転をとめて、数分置いたのちに2つの部屋のニオイをたしかめてみたのですが、やはり脱臭中�Aの部屋のニオイは抑えられた状態のままでした!

ステーキソースとニンニクタレの変化

  • タレのニオイの時は皆ニコニコしていた
    タレのニオイの時は皆ニコニコしていた
  • 用意しながら(元々ニンニクの入ってるステーキソースや…)って思いつつ、チューブで追いニンニクをしたタレ。
    結果、小窓を閉めていても装置の外側までニンニクのニオイがし、スタッフが前に立っただけで「もう始まってますね」という始末。
    「消臭前�@」の窓を開けてニオイを嗅いだスタッフが、もれなくお米を欲しがる魅惑の香り部屋になっていた。

    そこから「消臭中�A」の部屋のニオイを嗅いでもらうと、コーヒー豆の時と同じように「全然違う」「ニンニクでもこんなに抑えられるん?」という感想と、ニオイが少なくなって「おいしくなくなりました」というちょっと残念がる意見が登場。
    強烈なニオイでもジアイーノの脱臭力をしっかり体験することができた。

まとめ

我が家のリビングにも空気清浄機はありますが、家具や荷物を移動させる時には空気清浄機を移動させたりします。
そのたびに「もう少し小さかったらいいのになぁ」とは思っていましたが、『F-ML4000B』は設置面積がA4サイズほどで、高さも抑えられたコンパクトモデルです。

コンパクトな分、集塵能力は小空間向けの性能で、加湿機能はついていませんが、部屋のニオイ対策や清潔さを保つ目的なら、非常に取り入れやすいジアイーノになっています。
介護をされているご家庭や、ペットがいらっしゃる家など、しっかり空気をキレイにしたい!と感じている方達向けとも言えます。

個人的には『F-ML4000B』はデザインが今までと比べてかなりスッキリしているので、加湿機と一緒に置いてても部屋のゴチャゴチャ感はそこまで出なさそうに感じます。
キャビネットなんかの上に置けるほど小さいですし、置いても邪魔にならずスッキリ見える空気清浄機は珍しいのではないでしょうか。
大きな家具や家電を設置したくない!という方にもおすすめのジアイーノです。 2024.11.18 (ぴよこ)

スタッフが使ってみました

比較した加湿機能付きのジアイーノ『F-MV4300』

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