2026.05.01
Joshin 試用レポート
家の中も外もスッキリ! ケルヒャー高圧洗浄機とスチームクリーナーを試してみました



ケルヒャーの高圧洗浄機やスチームクリーナーをまとめて体験!
高圧洗浄機で有名な世界大手の清掃機器メーカー『ケルヒャー』の営業所にやってきました。
今日は高圧洗浄機とスチームクリーナーの使い方を教わり、どんな汚れに適しているのかをお伝えします。
泥だらけの床や車を高圧洗浄機で洗い流す動画を見て、スッキリしてください。
ライター:ぴよこ
ドイツの清掃機器メーカー「ケルヒャー」の家庭用モデルを体験!
ケルヒャーの高圧洗浄機とマルチクリーナー
| K 5 プレミアムサイレント |
K 3 サイレントプラスベランダ |
K 2 サイレント |
K MINI | K 1 X | OC 5 Handy |
OC Handy Compact |
OC 3 Foldable |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 吐出圧力(最大) | 12MPa | 10MPa | 10MPa | 9MPa | 8MPa | 2.4MPa | 1.5MPa | 0.5MPa |
| 吐出水量(最大) | 430L/h | 360L/h | 340L/h | 360L/h | 330L/h | 150L/h | 150L/h | 120L/h |
| 折り畳み | - | - | - | - | - | - | 〇 | 〇 |
| 本体質量(約) | 13.7kg | 12.7kg | 5.8kg | 3.9kg | 4.2kg | 0.8kg | 0.76kg | 2.2kg |
ケルヒャーの「高圧洗浄機」は、水道水よりも約40倍の圧力をかけた水を噴射し、汚れを叩き落とすように洗い流します。
得意な掃除は、家の外壁、ベランダ掃除、洗車、キャンプ用品の汚れなど!
砂や泥汚れ、コケや藻を落とすのにはピッタリです。
用意したモデルの違いは、『K 5』『K 3』『K 2』はハイパワーで静音性にも優れたモデル、『K MINI』『K 1 X』は軽量モデル、『OC Handy』シリーズは片手でも扱えるハンディタイプです。
『OC 3 Foldable』は高圧洗浄機ではないものの、電源コードや水道ホースを準備する必要がないため、準備不要で圧倒的に使いやすい、どこでも使える折りたたみ式の洗浄機です。
各モデルで泥汚れの落ち具合を比較
吐出圧力が強いと汚れが1度でしっかり落ちる
高圧洗浄機の威力は、吐出圧力が高いほど強く、吐出水量が多いほどしっかり洗い流せます。
比較の中で最もパワフルな『K 2 サイレント』なら、水の当たった部分に汚れを残さずキレイに洗い流せました。
『K 2 サイレント』よりも吐出圧力が劣る『OC 5 Handy』でも、よく似た落ち具合です。
『OC Handy Compact』は、「OC 5 Handy」と吐出水量は同じですが、吐出圧力がやや弱いので、1度水を当てただけではわずかにムラが残りました。
高圧洗浄機ではない『OC 3 Foldable』は、他のモデルよりも汚れは残りやすくなります。
一軒家など、掃除する範囲が広い場所なら、パワフルな『Kシリーズ』を使うと短時間で掃除ができます。
何より汚れを落としたい場合は「Kシリーズ」がおすすめですが、『OCシリーズ』や『OC 3 Foldable』はコードレスで使えるので、小空間にオススメです。
『OC Handy』シリーズや『OC 3 Foldable』ならコードレスで使用可能!
『OC Handy』シリーズと『OC 3 Foldable』は、バッテリーを内蔵しており、充電すればコードレスで使えます。
さらに『OC Handy』シリーズは本体にペットボトルを装着しての給水ができ、『OC 3 Foldable』は本体に水を溜められるので、本体だけを持ち運んで汚れの洗い流しが行えます。
ベランダの床にホースやコードを垂らしていると、ホースやコードで水をせき止めて汚水のプールができる事はよくあります。
限られた空間での使用なら、コードレスでのストレスフリーな操作性は大きなメリットです。
使う空間に合わせて、洗浄力と操作性のどちらを重視するかで「Kシリーズ」と「OCシリーズ」のどちらを選ぶかご検討ください!
車の泥汚れも高圧洗浄機とマルチクリーナーで落とす
洗車での泥汚れの落ち具合を比較
汚れの落ち具合は、地面の泥汚れと同じ印象です。
『K 2 サイレント』は1度でしっかり汚れが落ちています。
『OC 5 Handy』『OC Handy Compact』『OC 3 Foldable』は、『K 2 サイレント』に比べてムラのある仕上がりに。
『OC 3 Foldable』はもっとも往復回数が多くなりそうでしたが、ケルヒャーさんはもう少し差が出る(汚れが残る)と思っていた、という本音をこぼしていました。
我が家の『OC 3 Foldable』は、コイン洗車場での洗い残しに活躍しています
キッチンや床。家の中の汚れに効果的なスチームクリーナー!
キッチンや床など、家の中の汚れにはスチームクリーナーが便利!
約100℃の高温の蒸気で汚れを浮かして落とすスチームクリーナーは、キッチンの油汚れや皮脂汚れなど、油分を含む汚れに効果的です。
ここではケルヒャーの代表的なスチームクリーナー『SC 3 EasyFix W(以降:SC 3)』と『SC 2 EasyFix W(以降:SC 2)』の特徴を確認して、汚れを落としていきます。
付属のブラシやパイプを本体の後方にまとめて収納できるのはどちらも同じ!
『SC 3』は速く使える!長く使える!給水もカンタン!
『SC 3』と『SC 2』の大きな違いは「噴射待ち時間」と「連続使用時間」です。
スチームクリーナーは噴射が行えるまでの時間「ヒートアップタイム」が必要ですが、『SC 2』は約6分、『SC 3』は約35秒と少しの待ち時間で使えます。
もう1つの大きな違いは、タンクのフタのある・なしです。
一度運転をすると『SC 2』はボイラー内が冷めるまでフタを外せません。
そのため『SC 2』の連続使用は約30分ですが、『SC 3』はフタがないのでいつでも給水ができ、連続使用が行えます。
内部は定期的なメンテナンスが必要です。
『SC 2』はボイラー洗浄剤、あるいはクエン酸粉末を入れてお手入れをし、『SC 3』は給水口に装着したカートリッジを取り換えてください。
『SC 2』のお手入れ目安は、使用50回ほど。
『SC 3』は本体のランプで交換時期がお知らせされます。
スチームクリーナーが得意な汚れ
コンロや床の汚れを落とす様子
いつのまにか調味料がコンロにこぼれて、こびりつき、コンロの一部と化していた。
一体化していても大丈夫! スチームクリーナーとブラシでこすれば、汚れが柔らかくなりスルッとふき取る事ができます。
顔料をワックスなどで練り固めたクレヨンは、床などに付着すると中々落ちませんが、「イージーフィックス フロアノズル」を汚れの上に置いてスーッとふき取るように動かすと…あっというまにキレイな床に元通り!
まとめ
業務用の技術を家庭用にも応用した、高性能な高圧洗浄機やスチームクリーナーなら、今まで「落ちない…」と悩んでいた汚れも驚くほどカンタンに落とせるようになります。
ただし、汚れの種類によって最適なアプローチが異なりますので、場所と汚れに適した機器を選ぶ必要があります。
高圧洗浄機で、何よりも洗浄力を求めるなら『Kシリーズ』、小回りを重視するなら『OC Handy』や『OC 3 Foldable』、キッチンの油汚れや床、ファブリックの除菌などには『スチームクリーナー』がおすすめです。
『K 2 サイレント』は静音性が高く、高圧洗浄機の中でもコンパクトなモデルですので、住宅街でご近所さんへの音の配慮をしたいご家庭にピッタリのモデルです。
よりパワーや付属品を重視したい!もっとコンパクトなスチームクリーナーが欲しい!といった場合は、ケルヒャーの他のラインナップもチェックしてみてください。
ホントにどんな悩みにも応えてくれるほど、ラインナップは豊富です!!
2026.05.01 (ぴよこ)

































