2024.01.20
Joshin 試用レポート
リフトケアブラシ徹底比較!パナソニック・ヤーマン・ミーゼの3機種の違いを検証!



パナソニック・ヤーマン・ミーゼのリフトケアブラシ 3機種比較
マスクを外して気になった。私のフェイスラインってこんなんやった?と。
表情筋を動かさないと顔のもたつきは進むばかり。
そこで今回は、電気の刺激で顔や頭皮の筋肉を動かす美容アイテム『リフトケアブラシ』を徹底比較!
パナソニック・ヤーマン・ミーゼ(ヤーマンブランド)の3機種の使い勝手を検証したので、選ぶ際の参考にしてください。 ライター:ぴよこ
登場するリフトケアブラシ
リフトケアは顔の筋肉だけでなく顔の筋肉とつながっている頭の筋肉を鍛える事が大切です。
そこで注目されているのがリフトケアブラシ! EMSなどで顔や頭の筋肉をケアできるブラシ型の美容アイテムです。
今回試すのはパナソニック・ヤーマン・ミーゼの人気の3機種!
パナソニック EH-SP60は今回の中では最もお手頃で、ヤーマン YJFD0Lが最も高価なモデルです。
ミーゼはヤーマンの美容ブランドですが、ヤーマンとは何が違うのか気になるところ。
機能や形、EMSの強さなどを確認していきましょう。
※ 以降、EH-SP60-Hをパナソニック、YJFD0Lをヤーマン、MS-82Gをミーゼと表記しております。
サイズや重さの違い
本体の重さ
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 200g | 170g | 123g |
頭皮のケアは腕をあげて使う時間が長くなるので、まずは持ちやすさ・重さに注目しました。
1回のケア時間(自動停止する時間)は、パナソニックで6分、ヤーマンとミーゼで10分です。
パナソニックは最も小さく、最も重い200g。
ブラシが本体に固定されているため、本体の重さにはブラシも含まれています。
他2機種にアタッチメントを装着して持ち比べもしましたが、1番重いです。
ブラシの素材が全て金属のため重さはありますが、小さいので握りやすく動かしやすいモデルです。
ヤーマンとミーゼは本体にほどよいカーブのある、手になじむ形状です。
ヤーマンでも充分軽い(170g)と感じたのですが、ミーゼはさらに軽い123g!
ラクに腕や手を動かせます。
搭載モードの違い
頭皮・フェイスケアでできること
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| EMS イオン(フェイスケアのみ) |
EMS フォト(赤色LED) 振動 エレクトロカレント |
EMS フォト(赤色LED) 振動 マイクロカレント |
EMS機能と、EMSのレベルを6段階で調整できるのは3機種とも共通です。
それぞれ電源とレベルボタンが本体正面に配置し、ヤーマンにはエレクトロカレント機能の独立ボタンもあります。
搭載機能は、パナソニックはフェイス時にはイオン機能をプラス。
ヤーマンとミーゼは頭皮&顔のケア時にフォト(赤色LED)+振動ケアができる他、ヤーマンにはエレクトロカレント、ミーゼにはマイクロカレント機能を搭載しています。
EMS・エレクトロカレント・マイクロカレントの違い
「EMS」は肌の奥まで電気を届け、筋肉に電気刺激を与えて活性化させますが、「エレクトロカレント」は肌の表面を電気で刺激し、血行を促進させます。
「マイクロカレント」はほとんど刺激のない微弱な電流で、コラーゲンの生成を助ける働きで、ハリのある肌へと導きます。
頭皮のケア方法が、パナソニックはEMSのみ。ヤーマンとミーゼはEMS・フォトケア・振動・エレクトロorマイクロカレントと、アプローチ幅に違いがあります。
ヤーマンとミーゼでLEDの配置と形状が違っており、ヤーマンはアタッチメントの外側、本体のフチにライン状で配置。
ミーゼはブラシを囲うようにアタッチメントに穴があいており、穴から光を通しています。
アタッチメントの違いと特長
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| スカルプ用 フェイス用 |
スカルプ用 フェイス用 マルチアタッチメント |
スカルプ用 フェイス用 |
パナソニックは、本体と一体のスカルプ用ブラシと、フェイス用アタッチメントの2種類。
ヤーマンとミーゼはスカルプ用・フェイス用アタッチメントが付属し、ヤーマンには加えてマルチアタッチメントが付属します。
ブラシ(電極)の間隔
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 密集 | 広め | 広め |
パナソニックは電極1本1本が太く、密集して束のようになっているので、手で電極に触れたとき、面で押さえられている感が強いです。
ヤーマンとミーゼはパナソニックに比べるとブラシ間隔は広く、ブラシらしさがあります。
ミーゼはLEDの配置によってヤーマンよりも電極ブラシが内側に集まっていますが、フェイス用はヤーマンと比べて電極ブラシの本数が少ないのでブラシ間隔はほぼ同じです。
スカルプ(フェイス)ブラシのかたさや特長
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| スカルプ…ハード フェイス…フラットパネル |
スカルプ…ハード フェイス…ソフト |
スカルプ…ハード フェイス…ソフト |
パナソニックのスカルプ用ブラシは金属素材の太くてハードなブラシです。
指で押すと沈む、重いクッション性があり、頭皮に当てた時に頭の形にあわせて密着します。
ヤーマンとミーゼのスカルプ用ブラシはプラスチックと電極ブラシ混合のハードブラシです。
外側のブラシは長く、中央部分は短い、逆アーチのような形です。
フェイス用ブラシは毛の長さが均一で、電極ブラシは指で触るとふにゃ〜っとしなやかに曲がります。
アタッチメントの交換方法
アタッチメントの装着方法
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| スライド式 | マグネット式 | マグネット式 |
パナソニックはフェイス用アタッチメントをブラシの上に被せ、スライドさせれば本体に固定されます。
ヤーマンとミーゼのアタッチメントは、本体のくぼみに被せると磁力でピタッと固定されます。
本体のくぼみの内側に凸ライン、アタッチメントに凹ラインがあるので、凹凸を合わせるように装着します。
個人的にはマグネット固定のヤーマンとミーゼがよりラクな印象ではありましたが、装着・着脱は3機種ともカンタンです。
充電の方法や運転時間の違いは?
充電方法
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 本体直接挿し | スタンド式 | スタンド式 |
充電時間
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 約2時間 | 約3時間 | 約3時間 |
駆動時間
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 360分 | 60分 | 30分 |
パナソニックは本体の底部の充電カバーを開き、充電ケーブル(USB Type-C)を挿します。
ヤーマンとミーゼは充電スタンドが付属(USB)し、収納しながら充電ができます。
充電時間はパナソニックが1番短く、駆動時間も非常に長いので、充電の手間は少ないです。
ヤーマンとミーゼは駆動時間は短いですが、どちらも使用後にスタンドで収納&充電をするのであれば、バッテリーの心配はそこまでしなくて良さそうです。
スカルプモードを試してみました!
EMSの刺激の強さ
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| かなりやさしい | 強力 | 強力 |
3機種とも防水の保護等級IPX5以上※となっており、お風呂でも使えます。
筆者の家では浴室にブラシを置きにくく、タオルドライ時と入浴中でもEMSの刺激感は変わらない印象でしたので、基本的にはタオルドライ時に使っていました。
※ パナソニックはIPX7、ヤーマン・ミーゼはIPX5。
IPX7…水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない
IPX5…いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
まずEMSですが、パナソニックはかなりやさしくレベル6でもマイルドです。
手の平に電極をあてるとグーっと筋肉が動きましたが、頭皮だと感度が鈍くなったという印象。
それだけ筆者の頭皮が凝っているのかと思いきや、ヤーマンとミーゼではレベル1からビリビリきます。
レベル3だと電気の刺激が強すぎて、筆者はレベル2以上は躊躇するほどでした。
ヤーマンとミーゼは振動モードも試しましたが、凝っている方には心地よいかと思います。
ただ、しっかり「ブーーー」という音が頭上で響くので、筆者は数分で振動モードはオフにしていました。
使用中のブラシのここちよさ
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| ソフトでやさしい | ハードで刺激が強い | ハードで刺激が強い |
パナソニックは電極ブラシが太く、ヤーマンとミーゼは先端が細くなっています。
そのため頭皮を押さえた時の感触が、パナソニックは指圧されるような心地に対して、ヤーマンとミーゼは先の細いコームで頭をなで続けるかのようでした。
自動停止までパナソニックで6分、ヤーマン・ミーゼで10分。
その間腕を動かし続けるので、取扱説明書の注意書きにもありましたが、ヤーマンとミーゼは力加減を考えないと頭皮を傷めそうです。
フェイスモードを試してみました
EMSの刺激の強さ
| パナソニック | ヤーマン | ミーゼ |
|---|---|---|
| 強い | 強い | 強い |
ヤーマンとミーゼはフェイスケアでもEMSが強力に働きます。
顔はとくにピリッとし、やはりレベル2以上は刺激が強くて使い続けられませんでした。
ブラシは柔らかいので肌への摩擦は少ないですが、肌が弱い筆者はポンポンと押し当てるように使っていました。
ただ、ブラシが肌に触れる前から電気刺激が来るので、押し当てる直前にピリッ!ピリッ!とくるのが怖くて顔ではレベル1で使っていました。
パナソニックはフェイスケアではEMSを強力に感じます。
アタッチメントがプレートなので、個人的にブラシに比べて肌への摩擦が少なく、EMSも肌にあたってから刺激がくるので安心して使い続けられました。
使って気付いた操作性
-
パナソニックはEMS・頭皮・顔と操作が独立 選択モードが視覚的に分かりやすい -
ヤーマンはアタッチメントでモードが決まる EMSは3つのランプで6段階 -
ミーゼはアタッチメントでモードが決まる EMSは3つのランプで6段階
パナソニックはモードとレベルの数だけ表示ランプがあるので、どのモード・どのレベルを選んでいるのか見た目ですぐに分かります。
ヤーマン・ミーゼは装着しているアタッチメントに合わせて、モードは自動選択。
レベルは6段階ですがランプは3つで、1つのランプで点滅と点灯をし、2つのレベル区別をしています。
「奇数が点滅」というのを覚えればいいのですが、筆者はやや慣れませんでした。
パナソニックは迷う事のないカンタン操作!
ヤーマンとミーゼは自動的にモードが切り替わる軽快さは非常によく、EMSのレベル表示に慣れれば良好です。
まとめ
筆者は皮膚が薄く、グリーンベースのメイク下地を使っても肌の赤みは完全には消えません。
使う前は、頭皮が凝っているのでEMSが強い方が好ましいかなと思っていたのですが、肌への刺激が強すぎると使い続けるのが難しくもなると感じました。
刺激の感じ方はお客様の肌の強さで変わりますので、肌が刺激を受けやすいかなどを考え、参考にしていただければ幸いです。
パナソニック EH-SP60-Hは
こんな人におすすめ
ヤーマン YJFD0Lは
こんな人におすすめ
ミーゼ MS-82Gは
こんな人におすすめ
2024.01.20 (ぴよこ)




































