2025.02.07
Joshin 試用レポート
スイスイ滑って使いやすい!パナソニック コードレススチームアイロン WLシリーズの新モデルをまとめてチェック!



パナソニック コードレススチームアイロン WLシリーズ 2025年モデル
アイロン面が全方向にスイスイ滑ってかけやすい、パナソニックのコードレススチームアイロン。
タンク容量が多く1度にたくさんかけられるので、衣類をまとめてケアしたい方にピッタリです。
最新モデル4種類を使って、各モデルの違いをチェックしました!ライター:もあ
『NI-WL709/609/509/409』の4モデルが登場
| 709 | 609 | 509 | 409 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| アイロン面 | ミラーマジ軽 (ステンレス×ニッケル) |
グラファイトセラミック | セラミック | シルバーチタン | |
| すべりの良さ | ◎ | 〇 | △ | △ | |
| スチーム量(約) | 最大15.0g/分、平均13.0g/分 | 平均9.5g/分 | |||
| スチーム持続時間(約) | 最長180秒 | ||||
| 注水量(約) | 約160ml | 約120ml | |||
| スプレー | マイクロスプレー | 通常スプレー | - | - | |
| サイズ(約) | 本体:幅110×奥行230×高さ130mm | ||||
| 質量(約) | 1.1kg | 1.0kg | |||
| カラーバリエーション | カームブラック ピンクベージュ |
シルバー レッド |
グレー ベージュ |
クリアブルー クリアピンク |
|
ハンドルを持ち替えずに前後左右にスイスイ動かせる「Wヘッドベース」が魅力の、パナソニック『WLシリーズ』。
シャツやスラックス、ジャケットなどについた頑固なシワを、アイロン台を使ってパリッと真っ直ぐに仕上げるのが得意です。
新シリーズには「709」「609」「509」「409」の4種類が登場しました。
前モデル(WL008シリーズ)ではラインアップのなかった600番台(609)も復活しています。
709がフラグシップ(最上位)モデル、409がベーシックモデルで、それぞれアイロン面の素材による「すべりの良さ」が大きく異なります。
サイズやデザインは前シリーズと同じで、カラーは各モデル新色を含めた2色展開。
これまで搭載していた、衣類をハンガーがけしてスチームをあてる「ハンガーショット」と「抗菌ハンドル」は非搭載となりました。
外観とスペック
本体の重さは、全モデル1kgほど。
ハンドルを握る位置とアイロンの重心を揃えた「センター重心設計」を採用しており、腕や肩に負担をかけずに軽々動かせます。
709/609/509のハンドルには人差し指をかける小さな出っ張り(指かけグリップ)があり、409のハンドルはフラットです。
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709/609は「スプレーボタン」を搭載 -
温度設定は、高(200℃)・中(160℃)・低(120℃) の3つ。
高モードが立ち上がるまでの時間を計ると、709/609/509が大体95〜100秒、409が約58秒でした。ヘッドにあるスイッチで、ドライ(スチームなし)/通常スチーム/ハイパワースチームを切り替え。
大きなピアノスイッチ型のボタンを押すと、1度に大量スチームを噴射する「ハイパワーショット」と、霧吹きを噴射する「スプレー」が使えます(※スプレーは709/609のみ)。ボタン配置は前シリーズから変わりませんが、ハンドルを握ったまま親指が届く位置に全てのボタンが集まっていて、個人的にベストだと思っています。
前後左右に動かしやすい「Wヘッドベース」
全モデル、アイロン面はラグビーボールのような左右対称の形になっています。
前後左右どのように滑らせても生地が引っ掛からず、方向転換がスムーズなので、アイロンがけがとてもラクです。
広い面積で一気にケアできて、往復が少ないのもGOOD!
滑りは上位モデルになるほど良く、709のステンレス×ニッケル素材を使った「ミラーマジ軽」は名前の通りツルツルとした鏡面仕上げで、軽い力でスイスイ動かせます。
布の上でアイロンを押して滑らせたところ、709と609はスイーッと前に進み、509と409は摩擦でキュッと止まりました(※下記の動画 0:28〜をご覧ください)。
409は生地が擦れる音も聞こえやすかったです。
アイロン面全体から噴射する「スチーム」
スチームを使うときは、ハンドルの側面にあるボタンを押してタンクを取り外し、水を入れます。
注水量は409のみ他3種よりも40mlほど少なく、タンクも若干小さいです。
水の入ったタンクをセットして電源コードを繋ぎ、温度を設定すれば準備OK!
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アイロン面全体からスチームが出てきます スチームモードにして本体を垂直に持ち上げると、アイロン面にある32個のくぼみ(ディンプル)から、たっぷりのスチームが出てきます。
ディンプルはベース全体にぐるっと配置されているので、広範囲にムラなくスチームをあてられます。厚手の布やおしゃれ着のケア、しっかり折り目を付けたいときは「ハイパワースチーム」に切り替えて、より大量のスチームを浸透させます。
スチーム量が少ない409は、シワを伸ばすにはハイパワーでないと物足りない印象でした。
709と409の通常/ハイパワースチームの勢いの違いは、下の動画でご確認いただけます。709/609/509のパワフルなスチームはシワ伸ばしだけでなく「衣類除菌※」もできるので、ニットなど頻繁に洗濯しにくいものを清潔に保つのにも重宝します。
実際にシワを伸ばしてみた
ワイシャツ・パンツをアイロンがけ
濃いシワが刻まれた、綿100%のシャツをキレイにしましょう!
最上位モデル709を高温設定にして「あて布」を引いてアイロンがけしていきます。
生地をしっかりプレスして滑らせますが、アイロンが浮いてる!?と感じるくらい、摩擦が少ないです。
ハンドルを持ち替えずにスイスイ往復できて、あっという間にシワが伸びました。
ヘッドの先がスリムなので、ボタン付近など細かい箇所もかけやすいです。
2往復もすれば大体のシワは伸び、3分ほどで上の画像1枚目のようにケアできました。
頑固なシワは少し残りましたが、スチームとスプレーを使い、念入りにシワ伸ばしするとキレイになります。
スラックスは、全体にスチームを浸透させてから手で軽くシワを伸ばし、その後にアイロンがけがおすすめ。
頑固なシワが伸びて、ヨレヨレになりがちなセンタープレスが復活し、ピシッと仕上がりました。
デザインを一新したコンパクトモデル「NI-QL300」
| サイズ(約) | 幅95×高さ120×長さ215mm |
|---|---|
| 質量(約) | 750g |
| アイロン面 | シルバーチタンコート |
| スチーム量・持続時間(約) | 平均5g/分・最長90秒 |
『NI-QL300』は、パナソニックのスチームアイロンで最もコンパクトなモデル。
アイロン面が「Wヘッドベース」ではなく、動かしやすさは「WLシリーズ」に敵いませんが、軽々使えます。
カラーバリエーションは「サニーイエロー」と「ミストグレー」の2色。
どちらもマットなワンカラーで、明るいサニーイエローはいい意味でアイロンらしくなく、目を惹きます。
給水タンクは取り外しではなく、スチーム切り替えボタンの下にある注水口に、直接水を注ぎます。
ディンプルはベースの前半分に18個並びます。
高温モードが立ち上がるまでは約50秒と、かなりスピーディーでした。
注水量がWLシリーズの約半分なのでスチーム量と持続時間は少し控えめ。
しかし、本体を縦持ちしてもスチームが止まらず、衣類をハンガーにかけたままスチームをあてる「ハンガーショット」が使えます。
アイロン面がコンパクトで広範囲のケアは往復必須ですが、本体がとても軽いのでラクでした。
ネクタイやハンカチなど、小物をサッとケアするのにも重宝しそう。
「アイロンは頻繁に使わないけど1台持っておきたい」という方は、コレで充分と感じると思います。
まとめ
軽いかけ心地と広いアイロン面で、とてもスピーディーにケアできました。
「アイロンがけ、思ったより面倒じゃない!」が素直な感想です。
専用ケースが持ち運びと収納に便利で、電源コードは使うときだけ引き出すコードリール仕様、給水穴が大きめなど、準備から煩わしさが省かれているのもうれしい。
衣類をハンガーにかけたままケアする「衣類スチーマー」とどっちがいいの?という声をよく聞きますが、シャツやパンツをピシッと仕上げるなら、アイロンがおすすめです。
衣類スチーマーより1度に長く使えるので、溜め込んだ衣類をまとめてケアする時にも便利!
ふんわりしたニットや立体的な服が多い、忙しい朝にサッと整えたいなら、衣類スチーマーの方が合っているかもしれません。
アイロン台が必要なため、手軽さは衣類スチーマーに軍配が上がりますが、実際に使うとコードレス&軽いかけ心地で想像以上にラクだと感じられると思います。
WLシリーズの4モデルは「すべりやすさ」に大きな違いがあるので、腕に負担をかけず頻繁に使いたい方は、軽い力でスイスイ進む上位モデルをご検討ください。 2025.02.07 (もあ)








































