2025.08.08
Joshin 試用レポート
驚きのスリムデザイン!ダイソンの革新がここに集結 Dyson PencilVac Fluffycones SV50FC



ダイソン PencilVac Fluffycones SV50FC・Fluffy SV50FF
ダイソンから、これまでにないユニークなスタイルのコードレススティック掃除機『Dyson PencilVac Fluffycones』がついに登場!
新しい技術もたっぷり搭載されており、まさに同社の集大成ともいえる革新モデル。
見た目も性能もワクワクする一台を、レポートしたいと思います!
ライター:きぃ
ダイソン PencilVac Fluffycones SV50FC
| セット内容 | 本体、毛絡み防止スクリューツール、ブラシ付き隙間ノズル、マグネット式充電スタンド |
|---|---|
| サイズ(約) | 幅226×奥行1160×高さ38mm(スティック時) |
| 質量(約) | 1.8kg |
『Dyson PencilVac Fluffycones(以下『SV50FC』)』は、日本の住環境や掃除習慣に特化して設計されたコードレス掃除機です。
サイクロン技術を採用し続けてきたダイソンが、あえてサイクロン技術を封印し、直径わずか28mmの「Dyson Hyperdymium 140kモーター」を新たに開発!
その結果、本体質量わずか1.8kg(クリーナーヘッド含む)、直径38mmというスリムなデザインを実現しました。
革新的な円錐形ブラシ!髪の毛の絡みを防ぐ「Fluffyconesクリーナーヘッド」
『Dyson PencilVac Fluffycones』の名前の由来ともなっている「Fluffyconesクリーナーヘッド」は、革新的な円錐形の設計が特徴です。
髪の毛を吸い込むとブラシに毛が巻き付く事がよくありますが、「Fluffyconesクリーナーヘッド」は回転時に吸い込んだ髪の毛を径の太い内側から細い外側へと自然に移動させ、最終的に側面からまとまった毛のかたまりがポロっと取れる仕組みになっています。
このかたまりをさらに吸い込むという2段階工程により、髪の毛の絡みを防ぎながらのスムーズな掃除ができ、ブラシのメンテナンスをする手間もグッと減ります。
モップのような軽快さ!ヘッドの機動力が大幅向上
ヘッド部分に4つのタイヤがついており、縦横無尽にヘッドを動かせます。
従来モデルと比較して機動力が大幅に向上し、思い通りにヘッドを操作できる快適さを実現しました。
掃除中にヘッドが思うように動かない…というのは地味ながら煩わしいもの。
思い通りに動くヘッドでストレスから解放されますよ!
毛絡みゼロの驚き!『Fluffyconesクリーナーヘッド』の実力を検証
今回は吸引力が最も弱い「エコモード」を使用して吸引実験を行いました。
髪の毛を想定した糸とペットの毛を想定した羊毛フェルトを用いて「Fluffyconesクリーナーヘッド」の特長である毛が絡まない性能を検証しましたが、結果は驚きの一言!
毛が全く絡むことなく、予想以上のスピーディーさで掻き込むように吸い込んでいきました。
ヘッドを裏返して確認してみると、ブラシが毛をしっかりと纏めて吸いやすい状態にしていることが分かり、その設計の巧妙さに感心してしまいます。
「Fluffyconesクリーナーヘッド」の毛が絡まない性能は、筆者の期待を超えてきた…!
お次は大きめのゴミを想定した猫砂で実験。
筆者は猫を2匹飼っているのですが、猫砂って意外にトイレ周りだけでなく家中転がっていてお掃除大変なんです…。
今回の実験では、凹凸の無い床の上だと猫砂がツルツルと滑るので、何粒かが弾き飛ばされてしまい、初回の吸引では全てを取り除くことはできませんでした。
弾き飛ばされた猫砂は往復すれば問題なく吸引します。
壁際で刺繍糸、羊毛フェルト、猫砂の3つを掃除する実験も行いましたが、結果は非常に優秀。
片道の掃除でしっかりと端まで吸引してくれるため、壁際のゴミも問題なく除去できます。
暗い場所も明るい場所も!LEDライトで微細なホコリをしっかり確認
「Fluffyconesクリーナーヘッド」には前後にLEDライトを搭載しており、微細なゴミも照らします。
暗い場所はもちろん、明るい場所でもフローリングに落ちているホコリや微細なハウスダストをしっかりと視認できるため、ゴミが取り除かれた床を目で確認しながら掃除ができます。
砂を前後に撒いて照らしてみると、30cmほど先まで浮かび上がっているのが確認できました。
一見模様が分かりにくいカーペットも、LEDライトの効果で驚くほどくっきりと見えるように。
微細なホコリを見逃すことなく、効率よく掃除を進められる頼もしい機能です。
充電スタンドに収納可能!便利な付属ツールで効率的な掃除
『SV50FC』は「ブラシ付き隙間ノズル」と「毛絡み防止スクリューツール」が付属しています。
どちらも充電スタンドにセット出来るので、収納場所には困りません。
ブラシ付き隙間ノズル
冷蔵庫と壁の間などの狭い隙間の掃除が可能。
本体の長さとノズルの長さが合わさるので、高いところの掃除もラクラク。
毛がらみ防止スクリューツール
マットレスやソファーなど、奥に入り込んだハウスダストを取り除きます。
髪の毛やペットの毛絡みを防止し、すばやく毛を巻き取って吸い取ります。
充電管理もラクラク!稼働時間表示でスムーズな掃除をサポート
「Fluffyconesクリーナーヘッド」使用時の連続稼働時間は、「エコモード」で約20分、「中モード」で約9分、「強モード」で約5分。
「ブラシ付き隙間ノズル」を使用すると、「エコモード」で約30分の稼働が可能です。
本体には現在のモードで掃除できる残り時間がカウントダウン形式で表示されるため、あとどれくらい使えるかがひと目でわかります。
突然の充電切れで掃除が中断される心配がなく、計画的に掃除を進めることが可能です。
モードの切り替えは電源マークの上にある青いボタンで簡単に操作でき、「エコモード」「中モード」「強モード」の3つのモードを選択可能。
それぞれのモードに応じた残り時間が表示されるため、効率的に掃除を進めることができます。
モーター非搭載の「ブラシ付き隙間ノズル」にアタッチメントを変更した場合でも、その仕様に合わせた残り時間が表示されるため、使いやすさを追求した設計が光ります。
ゴミ捨てがもっとスマートに!簡単お手入れで清潔をキープ
ゴミの捨て方も今までのダイソンとは違います!
『SV50FC』は、集めたゴミを空気圧縮して捨てやすくする「エアーコンプレッションビン」が採用されています。
集塵容積は0.08Lと聞くと少ないように感じますが、ゴミを圧縮しながら溜めるので、実際には想像以上に入ります。
クリアビンなので、掃除中にどれだけゴミが溜まったかを目で確認できるのも魅力。
掃除の達成感を感じられ、モチベーションもアップしそうですね。
ヘッドを外してシリンジ部をスライドさせることで、ホコリが舞うことなく簡単にゴミを捨てることができるのも便利なポイント。
本体がスリムな設計のため、ゴミ箱の奥まで突っ込んで捨てられるのもありがたい仕様です。
クリアビンは水洗いが可能なので、いつでも清潔に保つことができ、メンテナンスも簡単♪
ダイソン初のスマートクリーナー!アプリで効率的な掃除を実現
『SV50FC』は、ダイソン掃除機として初めてスマホアプリと連携するスマートクリーナー!
Bluetooth接続を通じてスマホと連携し、フィルターの手入れ時期や掃除の方法をアプリから案内する便利な機能を搭載しています。
お手入れのタイミングはゴミの量ではなく使用時間に基づいて通知されるため、効率的なメンテナンスが可能。
アプリでは前回の掃除日時が確認できるため、「いつ掃除したか忘れてしまった!」という心配もありません。
説明書を読まずともスマホ1つでお手入れ方法が分かるので、忙しい現代のユーザーにとって非常に魅力的ですね。
ダイソン PencilVac Fluffy SV50FF
| セット内容 | 本体、ブラシ付き隙間ノズル、マグネット式充電スタンド |
|---|---|
| サイズ(約) | 幅207×奥行1156×高さ38mm |
| 質量(約) | 1.3kg |
「SV50FC」と同じ「Dyson PencilVac」シリーズの『Dyson PencilVac Fluffy (以下SV50FF)』は、「SV50FC」と同等の吸引力を備えながら、総重量が1.3kgと「SV50FC」より0.5kgも軽量化されたダイソン最軽量モデル※です。
「SV50FC」との大きな違いは、「Fluffyconesクリーナーヘッド」が付属していない点で、シングルローラーブラシを採用し、LEDライトも非搭載となっています。
ヘッドの性能よりも軽さや取り回しのしやすさを重視したい方におすすめのモデルです。
※2025年7月時点で販売中のダイソンコードレススティッククリーナーとの比較
まとめ
ダイソンといえば「サイクロン掃除機」であり、大きなモーターでしっかり吸引する、という印象でしたが、『Dyson PencilVac』シリーズは、今までのダイソンとは一味違います。
ハンドルは細いスティック状で、ダストボックスさえもがその本体に内蔵されています。
こんなに細かったらモーターの力はさすがにないんじゃないのと疑ってしまいますが、そこはさすがのダイソンです。
サイクロン式で打ち出してきた強みをできるだけ損なわず、スタイリッシュでスリムなデザインを実現した技術には驚きを隠せません。
ゴミは圧縮するので容量以上に集塵はできますが、大容量のモデルと比べるとこまめなゴミ捨てにはなるかと思います。
ただ、シュポッとするだけでゴミが捨てられるので、今までの掃除機に比べて「捨てる」という行動自体が楽になっています。
今までゴミ捨てが面倒だった方も『Dyson PencilVac』シリーズならこまめに捨てられるようになった、と感じていただけるかもしれません。
これまで以上にコンパクトで取り回しのしやすく、今までにない革新的なダイソンクリーナー『SV50FC』と『SV50FF』を是非、体感してみてください。
2025.08.08 (きぃ)






























