2025.07.07
Joshin 試用レポート
面倒な揚げ物も冷凍のままでおまかせ加熱! 日常使いにも強いパナソニックのスチームオーブンレンジビストロ『NE-UBS10D』



パナソニック スチームオーブンレンジ Bistro NE-UBS10D
グリル皿に食材をのせてパパッと料理が作れる「おまかせグリル」や「ワンボウルメニュー」が人気のパナソニックのハイグレードモデルの「スチームオーブンレンジビストロ」。
『NE-UBS10D』は冷凍フライもおまかせで加熱できる「おまかせ熱風フライ」メニューや、「ワンボウルメニュー」の冷凍食材に対応したメニューが追加など、より日常使いしやすい機能が搭載されました。
追加された機能を使ってさっそく調理開始! ライター:ぴよこ
パナソニック スチームオーブンレンジ Bistro NE-UBS10D
外観や本体サイズ
| サイズ(約) | 幅49.4×奥行43.5×高さ37.0cm(ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:約48.6cm) |
|---|---|
| 庫内有効サイズ(約) | 幅39.4×奥行30.9×高さ23.5cm |
| 質量(約) | 19.7kg(本体のみ) |
最近のハイグレードモデルのオーブンレンジは、常温・冷蔵・冷凍と、食材の状態が異なってもまとめて加熱が出来るのが主流になりつつあります。
『NE-UBS10D』も、食材の状態を気にせずパパッとグリル皿に乗せて焼くだけで美味しく加熱ができる「おまかせグリル」を搭載しており、さらに冷凍フライをそのまま加熱できる「おまかせ熱風フライ」も新搭載!
ビストロ定番の「ワンボウルメニュー」でも冷凍食材を使った調理や加熱の幅がグッと広がり、毎日の料理に役立つ機能が充実しました。
見た目は「Bistro」シリーズらしい、シンプルでムダのないデザインです。
…見た目は今までとあまり違いませんが「庫内」はさりげなく変化しています。
庫内の進化ポイント
我が家も実はパナソニックのオーブンレンジですが、扉を開けてもどこが変わったの!?というほど同じに感じます。
しばらくしげしげ見ていると、あ!側面が従来のような金属板らしい無機質な色から黒色に変化しています!
さらに、庫内の天井は材質特有のザラつきが抑えられ、汚れがふき取りやすい質感に改良されていました。
長くオーブンを使っていると、従来の側面の色だと汚れが目につきやすいのですが、目立ちにくくなりました。
従来の天板はザラザラした質感で、クロスなどで拭くと繊維が引っかかったりしていて、天井の改良は個人的に切望していたので嬉しい限りです。
欲を言うなら質感が「サラサラ」ですので次回は「ツルツル」でお願いします。
オーブンレンジの重たい扉は、うっかり力を抜いて閉めてしまうと「バタン!」と大きな音を立てますが、『NE-UBS10D』はソフトダンパーを採用しているので、扉の開閉が軽い力で行えて、途中で手を放しても静かに閉まるお行儀の良さを備えています。
動画は別モデル(NE-CBS2700)のものですが、ソフトダンパー機能ありとなしの違いを確認できますので参考にしてください。
スチームを利用して加熱をするので、庫内の右下に給水タンクを搭載しています。
スチーム機能を使う場合は、必ずタンクに水を入れてから加熱(解凍)を行ってください。
付属品
| オートメニュー数 | 263(※1) アプリ(キッチンポケット)でメニューが増える |
|---|
角皿は2枚、グリル皿は1枚付属し、どちらも食洗機でのお手入れが可能です。
自動調理の可能なオートメニュー(自動メニュー)は263あり、アプリを使えばさらにメニューを増やすことができます。
自動メニューは付属のカラーレシピブックでも確認ができます。
※1 取扱説明書記載の自動調理可能なメニュー数(お手入れ除く)。WEB版取扱説明書に掲載のレシピも含む。
NEW!冷凍のコロッケやフライも「おまかせ熱風フライ」で手軽においしく揚げられる
熱風で包み込むように揚げる「おまかせ熱風フライ」は、油をつけグリル皿に並べて加熱するだけでサクサクに揚げ物ができるヘルシーな機能です。
「おまかせグリル」のように、アプリ「キッチンポケット」で食材を乗せたグリル皿の撮影をして情報を登録・送信すれば、冷蔵・冷凍の揚げ物もおいしく加熱ができるようになりました。
※ 一部不向きな食材、調理のポイントがあります。詳しくはメーカー取り扱い説明書をご覧ください
冷凍コロッケを「熱風フライコロッケ」で加熱
まずは「熱風フライコロッケ」で、市販の冷凍コロッケを加熱してみます。
食材の表面に少量の油を塗ったらグリル皿にのせて、スマホ(キッチンポケット)でグリル皿を撮影し、食材の情報などを登録・送信をし、加熱をします。
下記の動画で実際に食材に油を塗って準備をしている場面がありますが、正直食材の数が多いとハケで塗るのは大変です。
小さなバットに油を入れてそこにハンコのように食材を入れて油を付ける方が時短になりそうですし、それでも充分油で揚げるよりもヘルシーに仕上がるかと思います。
今回は4つの冷凍コロッケに油を付けて加熱をしましたが、全面にムラなく焼き色が付きました。
揚げたコロッケよりも薄いきつね色ですが、少ない油でも充分コロッケらしく、表面はサクッっとしていて中はホクホクのおいしいコロッケに仕上がりました。
冷凍のアジフライを「熱風フライその他」で加熱
「熱風フライその他」でアジのフライも加熱してみましたが、コロッケ同様、サクサクのフライに仕上がりました。
コロッケよりもしっかり油を塗った分、よりこんがりしています。
ヘルシーさを求める方なら油は減らした方が良いですが、サクサク感や見た目のこんがり感を求めるならば、油はしっかり塗ってから加熱を行ってください。
「おまかせ熱風フライ」で調理する様子を動画で確認する
動画では冷凍フライに油を塗り、スマホを使って「キッチンポケット」で写真を撮ってグリル皿に乗せた食材の情報を登録してから加熱をする様子を確認できます。
今回はアプリを使って食材の情報を登録していますが、本体の液晶画面でも同じように登録・操作が行えます。
分量を気にせず、市販の冷凍食材もおいしく揚げられるようになったので、ごはんを作る時間が少ない時でも、グリル皿に乗せておまかせで加熱をすればメイン料理が作れるのでとっても便利です。
「凍ったままワンボウル」なら、パスタやメイン料理もパパッと作れる
パナソニックのスチームオーブンレンジビストロといえば、食材を全部ワンボウルに入れて作る「ワンボウルメニュー」は定番!
登場した時はパスタがオーブンで作れるの!?と驚きましたが、『NE-UBS10D』の「ワンボウルメニュー」は冷凍食材に対応した『凍ったままワンボウル』も搭載!
冷凍ホウレンソウを使ってワンボウルでパスタが作れたり、冷凍ナス+レトルトのマーボーナスの素をボウルに入れて加熱するだけで麻婆なすも作れます。
解凍ムラもなく、ほったらかしでおいしく一品が作れます。
NEW ワンボウルメニューに4つの「スープメニュー」が追加!
「動画あり」豚汁も包丁を使わず作れます
『NE-UBS10D』では「ワンボウルメニュー」に新しく4つのスープメニュー(豚汁、コンソメスープ、ほうれん草の中華風スープ、きのこと豆のトマトスープ)が追加されました。
和洋中のスープメニューが追加されたので、どんな献立の時でもササッと手軽に汁ものが用意できます。
我が家で作る頻度が最も高い豚汁は、豚汁の具(冷凍野菜)や豚バラ(冷凍)があれば包丁も使わずに出来るんです!
という事で、耐熱ボウルに食材と水をいれて、後はふんわりラップをして「ワンボウルスープ」メニューの中にある「豚汁」を選択して加熱!
【動画】冷凍食材を使って豚汁を作る様子
加熱をすると食材はしっかりクタクタになっていたので、後はボウルの中で味噌を溶かせば豚汁の完成です!
冷凍食材を入れて加熱しただけなので、準備は2〜3分で済み、火加減もおまかせなので、とっても楽にスープメニューが用意できますよ。
『おまかせグリル』なら冷凍・冷蔵・常温食材をまとめて加熱!
『NE-UBS10D』には常温・冷蔵・冷凍の食材がまとめて加熱ができる『おまかせグリル』が搭載!
食材の分量も考えずにポイポイッとヒートグリル皿に並べ焼くだけで、食材の状態に合わせておいしく加熱ができるメニューです。
(画像のようにキレイに乗せなくても問題ありませんよ!)
まとめ
スチームオーブンレンジビストロは、64眼センサーで瞬時に食材の温度・分量を見分けて自動であたため・解凍し、本格的な料理もオート加熱でカンタンに美味しく調理ができる、パナソニックのハイエンドモデルのオーブンレンジです。
常温・冷蔵・冷凍の食材も同時に加熱できる「おまかせグリル」は、家で下味をつけて冷凍保存しておいた食材や、市販の冷凍食材も解凍せずにそのまま加熱ができるので、調理の手間も減り時短になり、前から絶対便利!と思っていましたが、『NE-UBS10D』はその冷凍食材を使って作れるメニューがより多く対応となっていました。
長く鮮度を保つのに便利な冷凍機能ですが、解凍する時間がやや面倒な時があります。
解凍せずにすぐに調理ができる、というのは忙しい時に何よりうれしい機能!
今回のように冷凍フライをおまかせで加熱したり、包丁を使わずに豚汁が作れたり、『NE-UBS10D』は日常使いしやすい機能をしっかり備えています。
本格的な料理は当然上手に加熱ができますので、スペシャルな料理を作りたい方から、料理初心者の方でも毎日の料理にフル活用できるオーブンレンジです。 2025.07.07 (ぴよこ)




































