3.5型TFT液晶を搭載しているので、画面を見ながらの簡単操作が特長。さらに紙を入れっぱなしにしてもくた〜っとならない前面カセット・背面トレイの2Way給紙、クルクル回して押すだけの「イージースクロールホイール」などパソコン操作が苦手な方でも使いやすくとっつきやすい工夫が随所にされています。
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PIXUS MP970のサイズは471×396×214(mm)、重さは約11.9kg。第一印象はやや大きく感じるが、この中にプリンターはもちろんスキャナー、3.5型液晶と操作パネル、カラーコピー、給紙カセットなどが内蔵されていることを考えると納得のサイズ。
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交換時期やエラーがすぐわかって便利なキヤノン独自の光るインクカードリッジ。7色インクを採用し、染料と顔料の2つのブラックインクで文字もくっきり印刷することができる。独立インクになっているので減った色だけ交換できるので無駄が無い。
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電源を入れてから約4〜6秒で操作が可能な「クイックスタート」はパーソナルユーザーにはものすごく便利。指を当ててくるくる回すだけで多彩な機能を直感的に選べる「イージースクロールホイール」はパソコンに慣れてない方にもおすすめ。
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一般的な背面給紙の他に、前面給紙カセットを標準で搭載する。紙を入れっぱなしてもくた〜っとならず、給紙の切り替えもボタン一つで簡単に出来る。同じサイズの用紙を両方にセットすれば、最大300枚(A4普通紙)の連続給紙が可能で大量印刷もおまかせだ。
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デジカメからメモリーカードを抜いて、直接スロットに差し込んで印刷することも可能。
さまざまな種類のメモリカードに対応しているので、ほとんどのデジタルカメラやカメラ付き携帯電話で撮影したメモリカードが直接印刷できる。
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PIXUS MP970は「自動写真補正」により、逆光などの上手に撮れなかった写真をキレイに自動補正して印刷することもできる。画像認識枚数が最大2,000枚にまで大幅アップされていて、メモリーカードへのアクセスも高速になった。
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年賀状印刷もスピーディでとてもキレイ。パソコンなしに写真に手書き文字を合成できる「手書きナビ」機能を使えば、写真×文字の手作り感覚で味のあるフォトレターも簡単に作ることができる。
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こちらは キヤノン公式ページで公開しているペーパークラフトで作った「クラフトタウン」。建物から道路、乗り物、鉄道といろいろそろっているので、こつこつ作っているとこんな大きな町ができてしまうかも。
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