商品の特長スペック【実車解説】 民営化後、JR各社ではローカル線の輸送改善が課題になっていました。重くて走らない、ワンマン運転には不向きな旧形の気動車の処遇が問題になっていました。JR東日本では、1990年に全く新しい思想のキハ100形(16.5m車体)・110形(20m車体)を投入し、前者は北上線、後者は釜石線で試用、その成果を生かした量産車が翌1991年からJR東日本の非電化ローカル線に投入されました。ワンマン運転を前提とした窓配置や座席配置、在来車とは混結しない前提の強力なエンジン、制御装置、ブレーキ装置という従来とは一線を画した車両です。同時期に進んだ「(線区)営業所」制度とともに、ローカル線の近代化に貢献しました。両運転台車がキハ110、片運転台車でトイレ付きが111、トイレなしが112という陣容です。商品は1991年から増備されたローカル線・両運転台仕様のキハ110-100番台で、スカートにふさぎ板を取り付けたグループになっています。小海線や磐越東線、水郡線で使われています。モーターなしです。 【商品仕様】 【ステッカー】 側面方向幕(水郡線) (小海線) (磐越東線) ※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。 レビューご一緒にいかがですか?よく一緒に購入されている商品はこちら!この商品を見た方は、他にもこんな商品を見ています |