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(N) K11400 スイス国鉄(SBB) RAe2形特急電車 TEE「ゴッタルド」6両セットK11400 TEEゴツタルド

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(N) K11400 スイス国鉄(SBB) RAe2形特急電車 TEE「ゴッタルド」6両セットK11400 TEEゴツタルド

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      (N) K11400 スイス国鉄(SBB) RAe2形特急電車 TEE「ゴッタルド」6両セット
      K11400 TEEゴツタルド

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    商品の特長

      【商品紹介】
      スイス国鉄の国際特急列車であるゴッタルドです。山岳地帯を疾走する赤とクリームの、登場時の姿をモデル化しています。

    • 新規金型(車体の一部を除く)
    • 連結幌カプラー


    • 【商品編成】
      W1 + W4-1 + W2(パンタ・モーター付き) + W3(食堂車) + W4-2 + W5

      【実車解説】
      第2次大戦後、ヨーロッパでも航空機や高速道路の発展により鉄道が斜陽化の兆しが見えてきました。
      このため、ヨーロッパ各国の国鉄が結束して航空機に負けないような豪華さとトータルでの速さを追求した
      ビジネスマン向けの国際特急列車「Trans Europ Express」=「TEE」を1957年から運転開始しました。
      豪華さでの追求という点では全車1等車にしたこと、ビジネスマン向けに早朝発・深夜帰着というダイヤ設定にしたことがあげられます。
      スイス国鉄でも1961年にスイスのチューリッヒ中央からイタリアのミラノ中央までの特急「ゴッタルド」を運転開始しました。
      途中のアールベルク峠の最急勾配33‰に対応すべく抑速ブレーキや直通運転に対応すべく4電源対応
      (直流1500kV、直流3000kV、交流15kV16 2/3Hz、交流25kV50Hz)といった苦心の作となったRAe2(1050形)が登場しました。
      出力は1,100KWhのモーターが4台搭載された電動車1両に付随車・制御車5両を連結した1M5Tの6両編成で、前面は優雅な流線型をしています。
      また、食堂車も連結されているのが優等列車らしいところです。
      また、カラーリングは赤とクリームでしたが晩年はグレー系のさえないカラーリングとなり1999年に引退しました。
      優雅な流線型は日本の南海電鉄20001系「こうや」のモデルにもなったといわれ、様々な方面に影響を与えました。商品は登場時の姿です。


      スペック

      ※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。

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