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パッケージを開封したところです。 手前は封入されているシール、ランナーパーツです。 別売りのトミックス キハ120 300形 三江線2両セット(品番98037)も用意しました。 車両を光らせるためにはトミックス ファイントラック直線レール各種(S280×1+S18.5×2など)、パワーユニット、フィーダーが必要です。 -
本体裏の電池蓋をネジを回して開けて、ライトアップ用の単4電池(別売)3本を入れます。 最後にこの作業を行うと取り付けたパーツが外れる恐れがあり、最初に行うことをお勧めします。
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まず、ホーム柵などのランナーパーツを取り付けました。ところが、ホームにシールを貼る作業の邪魔になることが分かったので、一旦はずしました。 -
シールをカッターなどで切り取り、貼り付けます。かなり小さい物もあるので、気をつけましょう。 一部のシールは予備として複数入っています。この駅名標は今回両面にシールを貼りましたが、実際は文字があったのは片面のみです。
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駅からの眺めをプリントした背景シートが付属していて、このように飾ることが出来ます。 あとは別売りの、線路とパワーユニットを繋ぐだけです。 -
駅とパワーユニットをスイッチオン! 車両に照明がともり、地面から実際のライトアップと同じような青い光が放たれました。
如何でしょうか?
ライトアップ時は、後ろに黒い紙などを置くと、より引き立ちます。
ライトアップ部品がない通常バージョンも発売中です。
ちなみに、1990年代に江津〜口羽間などで運行されたC56 160+12系客車の「SL江の川号」は、宇都井駅にも停車したそうです。
三江線では1974年までC56形が貨物列車を牽いていましたが、宇都井駅には、開業以来初めて蒸気機関車が乗り入れることになりました。
キハ120形以外でも、お好み次第で各時代の気動車を置いてみても良いかも知れません。