アニメやゲームで大人気の「ダンボール戦機」。劇中に登場するホビー用小型ロボット「LBX」は、可動式のプラモデルキットとして続々シリーズ化されています。組み立てには接着剤は不要で、塗装しなくても成形色とシールでキレイに仕上がります。また、組み立てた後でもパーツを組み替えたり、別売のステッカーやカスタムウエポンを駆使して、LBXをカスタムする楽しみがあります。完成したLBX、プラモデルの箱、APダイスなどを用意したら、ライバルたちと、カスタムダイスバトルしましょう！

　ダンボール戦機は、小学生（対象年齢8歳～）のお子様でも楽しく組み立てられる「ランナーユニット構造」を採用。ランナーを手で折って切り離し、同じアイコンのランナーを集めて組み立てるという手軽なものですが、小さいお子様をお持ちの場合、ご家族が手伝ってあげて下さい。

　リアルロボットアニメの先がけとなったガンダム。ガンダムのプラモデルは、1980年の発売以来、「ガンプラ」と呼ばれて日本はもとより、世界中で愛され続けています。

　おなじみの「HG（ハイグレード）」「MG（マスターグレード）」「PG（パーフェクトグレード）」「BB戦士」などのガンプラブランドに加えて、ガンプラ30周年を記念して生まれた新ブランド「RG（リアルグレード）」も続々登場！　完成したガンプラはそのままディスプレイするだけではありません！多彩なギミックを駆使して、劇中の名シーンを再現するという、ファンならでの楽しみ方もあります。

　自動車レースのテクノロジーをハガキサイズの車体につめこんだ、超コンパクトなレーシングマシン「ミニ四駆」。パワーのみなもとは、単三乾電池２本とモーターですが、ギヤやシャフト、４つのタイヤを効率良く動かし、驚きのハイスピード走行を実現しています。

　ミニ四駆は、ラジコンカーのように、自由自在に車体をコントロールすることはできませんが、専用のサーキットを用意することで、大迫力のレースが楽しめます。お子さまといっしょに、モーターやタイヤ、ローラーなどのグレードアップパーツを組み合わせて、オリジナルマシンを作ってみませんか？