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試用レポート
ブラザー
A4プリント対応 インクジェット複合機 PRIVIO DCP-J973N
コストパフォーマンスに定評のあるブラザーのプリビオ!
2017年モデル「DCP-J973N」を徹底的に検証します!
 メーカー担当者が『写真印刷にも力を入れました!』と、弊社事務所に持ち運んできた2017年モデル『プリビオ』。

 毎年新しいプリンタが出るたびに特集などで、プリント品質を確かめてきたが、どうやら今年のブラザーは一味違うらしい。さっそく、その品質を確かめてみることにしよう!

 インクの数が多ければ、それだけ色の表現が増えるのだが、ブラザーは4色インクにこだわり『コストパフォーマンスの良いプリンタ』として人気のモデル。
 見た目は去年と変わったような所はほとんどなく、SOHOや個人事務所で使う時でも、ケーブルが抜け落ちる心配がなさそうな、本体の内側に接続するケーブルの場所も変わりありませんね。フム・・・。

セット内容
 本体と付属品です。もし、パソコンとの接続をUSBでされるようでしたら、別途USBケーブルのご用意をお願いします。

 
インクの挿入は前から出来ます
 ブラザーの定番の便利ポイント「前面からのインクの交換」!
 コピー中にインク交換になった時、スキャナー台から原稿を取り除かなくても良いのでホント便利です!

 
前面左側にはメモリー挿入口
 デジカメで撮影したメモリーに保存されている写真データを直接挿し込み、印刷できます! パソコンを立ち上げなくても大丈夫。

 
NFC、Wi-Fi対応! スマホから直接プリント!
 スマートフォンからの印刷に対応。もし、無線LAN環境が整っていたらネットワークに加えればOK! 無くても、Wi-Fiダイレクトで印刷できます。

 
連続スキャンもカンタン
 ADF(オートドキュメントフィーダー)も搭載!
 書類などを何枚もコピーするのに、何度も原稿台カバーを開け閉め・原稿をセットし直さなくても良いので便利です!

 
1つで二段の給紙カセット
 上段はハガキやL版用紙(最大20枚)がセットできる「スライドトレー」で、下段がA4までの普通紙を最大で100枚セットできる「用紙トレー」になっております。

 
スライドトレーをスライドさせてみる
 スライドトレーの印刷は、トレーにある青いレバーを操作して、前の方にスライドさせて本体にセットします。

 
レーベルプリント用カセットはココ
 CDなどのレーベル印刷に使用するトレーは原稿台カバーの裏側に収納されています。失くしてしまう事が多いので使い終わったらここに直しましょう!

 
見やすい角度に変更できるモニター
 コンパクトな操作パネルですが、角度の変更が出来ます。少し固めですが、ノッチもあるので安心して操作が出来ます。

 
タッチ対応モニター
 モニター部はスライド操作は行えませんがタッチで操作が出来ます。シンプルなアイコンなので、直感的でわかりやすいですよ。

 

写真の選択

  • 複数枚でもサクサク選択
  • 印刷設定を行って
  • 設定を確認したらスタート!

 では、今年も写真プリントを行って品質の確認をしていこうと思います。
 写真データの入ったSDカードを本体に差し込みダイレクトプリント。モニターからデジカメプリントを選択し、プリントしたいデータをタップして選んでいきます。

 スライド操作は行えないのだが、タッチでピッピッと軽快に操作が出来るので、動作に対するストレスも無いのがプリビオのモニターの良い所だと思う。
 写真の複数選択でも、別の写真を誤って選択するような事もなく、サクッと進んでいざ、プリントです!

写真プリントに使用したデータ

  • マクロ撮影の花
  • 美味しかったケーキ
  • 夜景の写真

 上記の写真データをプリント画質『きれい』を選択して丁寧な印刷をしてもらい、用紙はL版『Bp71GLJ』を、A4は富士フイルムの『画彩 写真仕上げPro 』を使用します。さて、どんな仕上がりになるでしょうか。デデデン。

こうなりました

  • 【L版プリント】約2分で仕上がった
  • 明るく仕上がった
  • おや?スジが入ったゾ?

 印刷時間は他の同等クラスよりかは若干長いとは思います。仕上がりとしては全体的に明るい写真になりました。写真内容の加減か黄色が強めに出ている印象です。

 A4プリントは1枚あたり約5分10秒。かなり明るい夜景になります。少し幻想的な仕上がりになりましたが、細部も表現はされていて、4色インクにしてはキレイに印刷されていると思います。

 ただ、なぜか印刷にスジが出たのでメーカーに問い合わせてみると、用紙トレー水準よりも厚みがある用紙の場合は、カセットからの給紙だと上手く印刷できない場合があり、背面給紙(1枚ずつ)を使って印刷を行うと上手くいくとの事。この後背面から同じ設定でプリントを行ってみると、見事にスジがなくなりました。機械はデリケートですので設定方法や給紙方法などを理解して使用しないといけませんね。反省。

お次はモノクロコピー
 ブラザーさんが一番得意とする文書印刷も行いましょう。まずはモノクロ。
 普通紙で印刷設定は標準、10枚連続印刷をしてみましょう

 
10枚印刷で約1分37秒
 キレイに印刷が出来ました。ストレートに印刷したため裏写りしてしまいますが、設定を行えばキレイな印刷が行えますよ。

 
カラーコピーもやってみましょう
 モノクロコピーと同じ要領でカラーコピーもやってみましょう。10枚印刷でどれくらいの速さとキレイさなのか。

 
10枚印刷で約2分13秒
 商品カタログを印刷しましたが、全体的に黄色が強めなのは写真印刷と同じ印象ですが、キレイかつ高速に印刷が行なえました。

 
 プリントを行っている最中に、他のスタッフが物見遊山にやってきて、印刷物だけを片手に品定めをしはじめました。写真をひと目見ただけでどこのメーカーか分かるようで「ブラザーさんだ」と言った後、「ん?ブラザーさんかい?」「インクの本数増やした?」「増えてないの?」「今年はめちゃめちゃ良くなってるじゃない!」と褒めはじめました。

 毎年見ているとその進化は良くわかります。今年は本当に写真プリントに力を入れたのだろうと思わせるキレイさでした。
 黄色が強いのはいつもの特徴としてありますが、インクの繊細さがよくなったのか、ペタッと「インクが紙に乗っている」という印象も少なく、陰影が表現されていてメリハリもあり、グラデーションの階調も滑らかで全体的にとてもキレイだと思わせるプリントでした。

 普通紙のモノクロ印刷は滲まない・黒々とした仕上がりで申し分ありません。豊富な機能にADFの便利さと、4色インクでコレだけの印刷が出来るのはインクコストも考慮すると、いいコストパフォーマンスではないでしょうか。
 仕事の書類整理などやチョットした写真の印刷にも便利に使用できる複合機だと思います。

2017. 11.14.公開(ぴよこ)

お客様のレビューのご紹介
動作が早い!!
他の人達の、レヴゥーにも有るように、BROTHER製のプリンターは、印刷のコマンドを送ってから印刷が始まるまでの、時間が非常に短くってスグに反応してくれます!!EPSON製のプリンターは、印刷のコマンドを送ってから30秒位の沈黙が有りました・・この30秒位の沈黙に多大なストレスを感じていました!!
ぼっちゃん・ぼっちゃん 様

初めてのブラザー製プリンタですが…
インク交換も含めて、ほぼ前面から操作ができるので、非常に使いやすいです。以前に比べて、写真もそんなに印刷しなくなったので、4色インクで十分だし、各色独立しているので、節約できそうです。
やまきよし 様

印刷がはやい
これまで4年前にかった〇〇nonのプリンターをつかっていました。Wifiで接続してましたが、印刷がはじるまで少し間がありましたが、ブラザーのこの商品はすぐに印刷が始まります。普通印刷では 少し色が薄目(インクの節約?)ですが、綺麗にすればはっきりとしますから特に問題はありません。CDレーベルへの印刷も前の機種よりも早く、前の機種は時々トレーが飛び出しすぎて止まってしまいましたが、今回は順調です。
さだしま 様

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