セット内容の確認
箱を開けると、本体、テンプレート、カンバッチ素材(上パーツ・下パーツ・安全ピンパーツ・透明シートが各10個)、デザインシート、取扱説明書が入っていました。もちろん、デザインシートを使わずともカンバッチの作成はできます。
| さっそく作ってみましょう
取扱説明書に従い、切替レバーが右側の「○」が1個のほうにあることを確認します。これが上手に作るポイントです。忘れないようにしましょう。
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台座パーツを取り出します
本体中央にあるロックレバーを上げて台座パーツを取り出します。この台座パーツに素材をセットしていくわけです。
ハンドルが上まで上がっていないと台座パーツを取り出すことができません。取れないときは無理せずハンドルを一番上まで上げてみてください。
| 順番に素材をいれていきます
台座パーツを取り出せたら、順番にカンバッチ素材を入れていきます。まずは下パーツから入れて行きます。パーツの向きに注意してセットしましょう。
磁石でカチッとくっつきますのでまっすぐにセットしてください。このカチッとするときが、気持ちいいです(笑)。
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上パーツもかぶせます
下パーツ同様、パーツの向きに注意して上パーツもセットしてください。下パーツに比べて水平にセットするのが少し難しいかも。小さなお子様と遊ばれる時は、お父さん、お母さんがお手伝いする方が良いかもしれません。
| 各種シートをセット
カンバッチの顔にもなるメイン素材、スタイルシートをセットします。
(ニコちゃんと顔をかけたわけではないですよ・・・偶然です笑)
続いて、透明シートをその上からセットします。付属しているシートなので基本的に問題ないですが、台座のホルダーからはみ出ないようセットしてください。
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台座をセットしロック!
台座パーツに全ての素材をセットしたら、本体にセット! この時に素材がズレないように慎重に行ってください。ズレると失敗の元です。
セットが完了したらロックレバーを下げます。
| もう一度確認します
あとはハンドルを回していくのですが、その前にもう一度、切替レバーの確認をします。写真のように右側になっているのが正しい状態です。
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ゆっくりハンドルを回します
切替レバーの確認ができましたら、カチカチッとなるまでハンドルを時計回りに『ゆっくり』と締めてください。筆者はせっかちなので丁寧にかつスピーディーに回していきます!! 添えるほうの指を挟まないように注意してください。
| カチカチッとしたらハンドルをあげてレバーの切替
カチカチッとなるまで締め終えたら、今度はハンドルを一番上まであげて、切替レバーを左側に移動します。
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もう一回、回します!
1回目と同様に、カチカチッとなるまで締めていきます!今回も丁寧かつスピーディーに・・・!・・・フォォオオオオオオーーーー!!!!!
2回目もカチカチッと音が鳴ったら、ハンドルを上に上げていきます。
| 台座パーツを取り出します
ロックレバーを引き上げ、台座パーツを取り出します。筆者もはじめてのバッチ作成・・・。一番ドキドキワクワクの瞬間です!!!
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うまく作れました!
うまく作ることができました! ニコちゃんも完成前に比べてスマイル度が上がっている気がします!!!!
| 安全ピンパーツを取付完成
デザインの上下に注意し、バッチの後ろに安全ピンパーツを取りつけたら完成です!
壊れる原因となりますので、安全ピンパーツを取りつけたあとは、回転させたり取り外したりをしないでください。
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続いてオリジナルデザイン
さて、せっかくですからオリジナルデザインも作っていきます。別途ご用意いただくのは、オリジナルデザインシート、はさみ、ペンです。厚い紙や写真の場合は作れない場合がありますのでカラーコピーをして薄い紙にしましょう。
| テンプレートにあわせて
デザインが用意できたらテンプレートに合わせて、外側の円をなぞります。実際にカンバッチになるのは内側の円になりますので、そこまで丁寧にする必要はありません。グリグリグリグリ・・・!
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線に沿って切っていきます
あとは線に沿って切っていきます。筆者はこういう時に大雑把に周りを切っていくタイプの人間です。
| あとは同じように作るだけ
あとは同じようにセットして、同じようにハンドルを回せば、ほら完成。これだけでオリジナルカンバッチの完成です!
オリジナルデザインですが、専用のデザインサイトもありますのでパソコンやスマホに保存されたデータでも作ることができます。
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