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  • オーディオ銘機賞2026

    音元出版が主催する世界基準のオーディオアワードである<オーディオ銘機賞>

    年末の大きな恒例イベントとなっております『オーディオ銘機賞』。
    オーディオ銘機賞は、オーディオ文化の向上とマーケットの活性化を目指して1978年に創設されたものです。
    その目的は、毎年生み出されてくるピュアオーディオコンポーネントの中から、 卓越した性能、革新の内容を持ち、かつオーディオマインドに溢れる 今後ベストセラー、ロングセラーが予想される”真の銘機”を選定することにあります。
    選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、 マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えて行います。

  • LUXMAN C-10x

JUDGE審査委員

審査について

選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えて行います。

  • 評論家側審査員

    • 山之内 正審査委員長
    • 石田 善之
    • 石原 俊
    • 井上 千岳
    • 生形 三郎
    • 小林 貢
    • 鈴木 裕
    • 角田 郁雄
    • 福田 雅光
    • 小原 由夫
    • 大橋 伸太郎
  • 流通側審査委員

    • 大原 晴三審査委員長
    • 大原 浩次
    • 北野 正幸[上新電機]
    • 中坪 達也
    • 鈴木 豊
    • 友野 大介
    • 野田 怜男
    • 堀野 裕一郎
    • 松野 康太
    • 丸山 浩明
    • 森田 洋之

金賞GOLD PRAIZE

  • エソテリック|ネットワークプレーヤー【グランディオーソ】|GRANDIOSO-N1

    とうふ「担当者のコメント」

    ★国産ネットワークプレーヤーの最高峰がようやく登場です!【Grandioso N1】
    TEAC/Esotericは日本のオーディオメーカーの中でも早い段階でネットワークオーディオを手掛け多数のノウハウを持つメーカーです。
    EsotercブランドでもN05/N01の高級モデルの存在がありましたが、トップエンドモデル「Grandioso」を冠したモデルはこれまで発売されていませんでしたが。。。
    本年にトランスポートモデル「Grandioso N1T(ハイエンド大賞受賞)、そしてプレーヤーモデルの本機が発表されました。
    ようやくエソテリックが「Grandioso」を冠してもよい、と判断したプレーヤーの登場に喜んだ皆様も多い事でしょう。

    緻密な描写を得意としつつも決して線の細さを感じさせない、特に中域の密度と低域の力感を非常に高いレベルで実現。
    Grandioso K1X-SEでSACDを楽しむような緊張感と躍動感とが見事にあわさった極上のサウンドを楽しめました。
    私も色々ネットワークプレーヤー(含む環境)を聴いてきましたが、単体モデルでこの表現に至った本機の表現力には脱帽です。

    国産ネットワークプレーヤーで至上の表現へと至ったGraindoso N1、金賞受賞に相応しい表現力です。
    さらに外部電源である「Grandioso PS1」を導入すると、更に奥深さが加わりより音への没入感が向上し、さらに突き抜けた表現力だった事はここにこっそりと記載します。



  • ラックス|純A級プリメインアンプ・100周年記念モデル・センテニアル|L-100 CENTENNIAL

    とうふ「担当者のコメント」

    ★同社100周年記念モデル"センテニアル"待望のプリメインアンプ【L-100 CENTENNIAL】
    100周年記念series"CENTENNIAL"第二弾となる本機は久々の純A級仕様プリメインアンプです。パワーアンプ部には独自の帰還回路「LIFES(Luxman Integrated Feedback Engine System、ライフス)」の最新バージョン1.1を採用。
    ボリューム回路にはアンプ回路一体型・電子制御アッテネーター「LECUA(Luxman Electric Controlled Ultimate Attenuator)」を搭載。
    アッテネーター回路と増幅回路をダイレクトに接続し、伝送経路が最短化されることで音楽信号の純度を保ったまま次段となる上級機仕様のディスクリート・バッファーへ信号を伝達します。

    実機を聴くと同社A級アンプらしい滑らかで潤いのある、空間に浸透するような表現に思わずニヤリとさせられます。
    ややウォーミーでふくよかさのある中低域にLECUA採用機らしい細やかさがハイレベルで両立し、100周年記念モデルに相応しい表現力に仕上がっています。
    ヘッドホン出力もしっかりとしており、第一弾となるヘッドホンアンプP-100 CENTENNIALよりもお買い求め安いのも少しポイントかな、とも思いました。



  • アキュフェーズ|プレシジョン・プリアンプ|C-3900S
    会員様web価格 2,420,000 (税込)
    お届け:9月中旬以降
    2025年10月 発売

    とうふ「担当者のコメント」

    ★同社フラッグシッププリアンプがリニューアル!その表現力は単なるリニューアルでなく後継モデルクラス!?【C-3900S】
    2020年に発売されたプリアンプ【C-3900】のノウハウを引継ぎ次代へと昇華させたモデルとなります。
    SN比やひずみ率等の諸特性の改善や、回路部・電源部等部品の見直し等、細やかな点を徹底的に見直し再設計。
    型番的にはリニューアルモデルの様子ですがその表現力はほぼ別物クラスに向上しています。
    特に出力アンプを4パラ→8パラにした効果は非常に大きく、同音量で新旧比較した際にその表現力の違いに唖然としてしまい、後日メーカー開発の方に「モデルネームどうにかならなかったんですか?」とつい言ってしまうほどでした。
    ※参考までに比較時の音量は10時〜11時でした。

    既に完成されたと思っていた精緻で気品のある表現に円熟された深みが加わった、まるで熟成されたお酒のように表現に深みが加わった堂々の表現力には審査員として「推さない」という選択肢はありませんでした。



特別大賞GRAND SPECIAL PRAIZE

  • ラックス|SACD/CDプレーヤー(ブラスターホワイト)《100周年記念モデル・センテニアル》|D-100CENTENNIAL

    とうふ「担当者のコメント」

    ★同社100周年記念モデル"センテニアル"第三弾はSACD/CDプレーヤー【D-100 CENTENNIAL】!
    100周年記念series"CENTENNIAL"第三弾は2020年発売のフラッグシップSACD/CDプレーヤーD-10Xの後継となるフラッグシップを超える超フラッグシップとして開発されたプレーヤーです。
    ドライブメカとデジタル回路、アナログ回路に大きなグレードアップが施されています。
    ドライブメカはトランスポート部と本体シャーシが一体となった独自のLxDTM-i(Luxman original Disc Transport Mechanism-improved)を採用。
    回転機構を強固に保護し外来振動に対して徹底的した対策を施しています。
    デジタル部にはROHM社「MUS-IC」シリーズの最新トップエンドDAC BD34302EKVをデュアルモノ構成で搭載。
    さらに新規採用のクロック部の搭載や、アナログ部は独自の増幅帰還エンジンLIFESを待望のフルバランス構成で搭載等100周年に相応しいゴージャスな構成です。

    実機を聴きましたがD-10Xを更に磨き上げたような艶感と、中低域のしっとりとした落ち着きのある表現は有機的・官能的表現に優れた上質なサウンドです。
    隔絶した表現ではなく、耳辺りの良い表現が耳だけでなく心に浸透するラックス至高の表現力に至った。と言って良いでしょう!
    音楽的・表現力的魅力に溢れており特別大賞受賞に相応しい素晴らしいプレーヤーです。

    ただ一言だけ言わせてもらえるならばシリーズの価格的なバランスはとって欲しかったかな。。。と思いました。



  • TAD|インテグレーテッドアンプ(シルバー)|TAD-A1000-S
    会員様web価格 3,080,000 (税込)
    お届け:約2週間
    2025年12月 発売

    とうふ「担当者のコメント」

    ★TADが理想とする表現力を1筐体で実現しようとしたらこうなった!?【TAD-A1000】
    TADが長年培ってきたセパレートアンプの技術を1筐体のプリメインアンプに仕上げたのが本機です。
    ・入力から出力まで完全に独立したアンプをバランス接続したBTL方式を増幅回路に採用。
    ・トランスの巻線や安定化回路まで左右独立設計、配置や基盤のパターン等細やかな点まで徹底した対称性を追求。
    ・電源部には大容量電源トランスを採用したリニアレギュレータ方式の回路を採用。
    ・“Referenceシリーズ”にも採用されている高性能な1段増幅電流帰還型アンプを、プリステージのフラットアンプ部に搭載。
    等々TADのこだわりがこのワンボディに詰まっています。
    実機を同社ME1TXと組み合わせて試聴してみましたが、スピーカーユニットを完全に支配するハイスピード&ハイパワーなサウンドは驚嘆です。
    量感豊かな低域が驚異的な解像度で表現され、その音はまさに「打楽器の音が全身を叩く」ような、広大な表現力・没入感はセパレートアンプでもそう表現できません。
    音源のあるがままを表現するTADらしい緻密且つ正確なサウンドを楽しめました。

    シンプルなスピーカー+プリメインアンプ環境の一つの到達点をTAD-A1000は体感させてくれるでしょう。



ハイエンド大賞HIEND SPECIAL PRIZE

  • エソテリック|ネットワークオーディオトランスポート【グランディオーソ】|GRANDIOSON1T

    とうふ「担当者のコメント」

    ★トランスポートモデルも素晴らしい仕上がりです!【Grandioso N1T】
    プレーヤーモデルが金賞を受賞していますが、先発となるトランスポートモデルもハイエンド大賞受賞です。

    ネットワークボードは最新世代「ESOTERIC Network Engine G4」を搭載。
    また、電源の分化も徹底する事で、オーディオ信号をGrandiosoに相応しいレベルに引き上げる工夫が施されています。
    お気に入りのDACでGraniosoのネットワーク再生を楽しめる。
    既に心に決めたDACがあるユーザーにはトランスポート機である本機という選択肢もあるでしょう。

    Grandioso K-1X-SEを接続して試聴しましたが、SACD再生にも負けない肉厚なサウンドに度肝を抜かれました。
    どうしてもそれまでのネットワーク再生で拭えなかった音楽的な骨太さ・芯の強さが加わり、違和感を見事に解消しています。
    音楽的表現が向上し、音楽に引きこまれるようなスペック等では表せないワクワク感。オーディオ的快感に溢れた表現を楽しめ、「Grandiosoが目指したネットワークオーディオの表現力」を存分に楽しませてもらいました。
    ただまさか一年もしない間にDACを搭載したプレーヤーモデルが発売になるとはその時夢にも思いませんでしたが。。。



ミドルクラス大賞MIDDLE CLASS GRAND PRIZE

  • ラックス|CDプレーヤー【MQA-CD/MQAファイル対応】(ブラスターホワイト)|D-03R
    会員様web価格 346,500 (税込)
    お届け:10月下旬以降
    2025年03月 発売

    とうふ「担当者のコメント」

    ★細部を練り上げアップデートされたCD再生専用機【D-03R】!
    本機は2020年2月に登場したD-03Xの後継機にあたります。
    見た目はほぼ同様ではありますが
    ・DACチップの変更(バーブラウンPCM1795→ロームBD34352EKV)
    ・ドライブメカはスチール製トッププレートと新採用の3.2mm極厚鋼板によるマウントベースを装着したボックス構造を採用
    ・DAC回路用のブロックコンデンサー容量を強化(3,300μF→6,600μFと倍増!)
    ・高精細有機ELディスプレイで視認性の向上
    等々細かなアップデートが施されています。

    ストレートかつ色付けの少ない見通しの良いサウンドです。
    CDに込められた音源を非常に丁寧に抽出し表現するかのような素直で脚色のない音色です。
    例えるならばすっぴん美人?と言えば良いのでしょうか。
    CD音源の良さを下手に色付けせずあるがまま再生してくれる。
    CD再生に特化したからこその、CD再生においての高音質を実現しています。
    CDのすばらしさをシンプルに楽しませてくれる非常に魅力的なプレーヤーに仕上がっています。



  • オーラデザイン|ステレオパワーアンプ《LCP 1 Stereo Power AMP》|LINEAR-CLASSICS-LCP1

    とうふ「担当者のコメント」

    ★Aura Design新シリーズ"linear classics"第一弾はパワーアンプ【LCP 1】!
    2024年のミドルクラス大賞受賞モデルであるVA40 rebirthでも採用されたMOS-FET(EXICON製EXW20N20/ECW20P20)を継続して採用したパワーアンプです。
    幅430mm、厚さ55mmという驚きの薄さに定格出力:75W×2(8Ω)、モノラル・BTL接続時は150Wのハイパワーを実現。
    リニア電源とアナログにこだわったアンプの製造・設計は日本で行い筐体の金属加工に関しては燕三条で行われているとの事です。
    Auraブランドのコンセプトである“シンプル&ミニマリズム”を継承し、所有欲も満たす高い品質感を併せ持ったシリーズと言えるでしょう。

    オーディオイベントで試聴しましたがゴツゴツのパワフル系ではなくカラッとした明快で小気味よいサウンドでした。
    一音一音を丁寧に表現しつつも力不足感はなく、制動の優れた表現力を発揮します。

    今後発売予定のヘッドホン/プリアンプ【LCC 1】と組み合わせての使用も楽しみなパワーアンプです。



銀賞SILVER PRAIZE

    銅賞BRONZE PRAIZE

    ネットオーディオ賞

    ベストバリュー大賞EXTRA PRIZE

    音元出版「季刊・オーディオアクセサリー誌」より使用許可をいただき内容を転載しております。