[ 2025年 7月 8日付 ]
ハイエンドオーディオ担当の "ichinose" です。
ネットワークオーディオに最後に残されたノイズ源といわれる「ルーター」の問題がついに解決されました。
トップウイングより、またまたネットワークオーディオの常識を打ち破る価格で画期的な製品が発売されました。
ネットワーク用 光アイソレーション「OPT ISO BOX」で業界に衝撃を与えたのに続き、今度は、ネットワーク内のオーディオ機器専用のネットワーク空間を実現する専用ルーター『 DATA ISO BOX 』です。
さらに、ネットワークをコントロールするのに必要なスマホやタブレットを接続するための専用アクセスポイント『 OPT AP 』がセットされています。
トップウイングさん、やってくれましたね♪
今まで発売されていたハイエンドルーターと比べて、価格は1/10以下ながら、遜色のない音質と機能性を誇る優れモノです。
◆オーディオ専用ルーター『 DATA ISO BOX 』について
ネットワークの静けさが、音を変える。ネットワークオーディオのために生まれた「オーディオ専用ルーター」です。
ネットワークオーディオに特化した「オーディオ専用ルーター」で、家庭内のネットワークに混在するモバイル端末や家電などの通信を遮断し、オーディオ機器のためだけの純粋なネットワーク空間を構築します。
ネットワーク負荷によってネットワークオーディオ機器が発する電気的ノイズを抑制し、音質の向上と安定した動作を実現します。
※『 DATA ISO BOX 』の主な特徴
◆一般ネットワークから完全分離されたオーディオ専用LAN環境の構築。
◆業務用CPU・高信頼性SK hynix製メモリを採用した堅牢なハードウェア設計。
◆ネットワーク分離のために徹底的に最適化されたソフトウェア構成。
◆Roon ARC対応。
◆導入の2つの目的
1.家庭内ネットワークとオーディオ用ネットワークの分離
家庭内ネットワークにはスマホやテレビなど、多数のWi-Fi機器が接続され、大きなノイズ源となっています。
オーディオ専用のネットワークを別途構築すれば、その外部からのノイズを完全に遮断することができます。
2.ルーター負荷の分散
通常、家庭内ネットワークは通常ルーターが1台です。そのルーターへ家庭内ネットワーク機器である、スマホやテレビなどなど、たくさんのネットワーク機器が接続された結果、ルーターの仕事量が増大します。
仕事が増えると、音が悪くなります。オーディオ専用ルーターを別途構築することで、負荷が分散され、音質が改善されます。
※アクセスポイントの『 OPT AP 』への接続は、操作用タブレット(スマホ)1台だけに限定することにより、『 OPT AP 』が行う信号処理が軽減され負荷分散。
◆なぜネットワークが音に影響するのか?
ネットワークオーディオの世界では「通信の静けさ」が音質に直結します。
静かな図書館で音楽を再生している時に、まわりでスマホをする人、テレビを見る人、家電を使っている人などがいれば、音楽への集中は乱されてしまいます。
実際に、ご家庭のネットワーク環境では音楽信号以外の様々な通信が常に行われています。
◆ブロードキャスト通信:端末のネットワーク初回認識など(DHCP、ARP)
◆マルチキャスト通信:IoT家電(スマートテレビ、ネット対応家電)が「近くに対応した機器はあるか?」という呼びかけ(UPnP/SSDP)
◆ユニキャスト通信:IoT家電がデータを送受信する際に定期的な情報のやり取り
これらの通信は、同じネットワーク上にあるオーディオ機器にも相互に届いてしまいます。
実際に処理は行わないにしても、機器はそれを必ず受信し、自身が対象か判別しています。そのため処理の変動が発生してしまいます。
また、基幹のルーターに負荷がかかるため、その配下にあるネットワークオーディオ機器の音質も影響を受けてしまいます。
◆『 DATA ISO BOX 』で「オーディオだけの静かな空間」を作る
こうした余計な通信からオーディオ機器を隔離し、音楽のための「静かなネットワーク空間」を実現します。
例えるなら、音楽を聴く人のためだけに、防音された個室を用意するようなものです。
IoT家電が発する「呼びかけ(マルチキャスト)」が届かない、不要な通知や探索信号をシャットダウンできます。
分離を実現するための「土台」も非常に重要です。
『 DATA ISO BOX 』では、業務用ルーターなどにも採用される信頼性の高いCPUをベースに設計、メモリにはSK hynix製の高品質DRAMを採用。
ネットワークオーディオ機器は、ハードウェアとソフトウェアの調和が音質に大きく影響します。
ソフトウェアをオーディオ専用ルーターとして、徹底的に最適化を行いました。
何かを追加したことで新たなノイズ源になることや、動作の不安定さが起きないよう、「何も足さない、何も引かない」を目指して設計。
長時間の再生や複数機器の接続でも安定して動作し、オーディオのクオリティを損なうことはありません。
機器の管理画面では、一目で通信の状態が分かるようにしており、万が一のトラブル時にも原因の切り分けなどの対応が容易です。
Roon ARC対応も可能です(上位ルーターの設定変更が必要)。
以上のシンプルな仕様のため、電気的なノイズに対しては特に対策はされていません。
「OPT ISO BOX」や「LAN iPurifier Pro」などの光アイソレーション機器によるノイズ対策アクセサリーの併用が有効です。
◆オーディオ専用アクセスポイント『 OPT AP 』
一方で『 DATA ISO BOX 』だけを導入すると、モバイル端末とネットワークオーディオ機器が相互にやり取りができなくなってしまいます。
ネットワークオーディオにおける一つの重要なキーワード「同一ネットワーク上」ではなくなってしまうためです。
したがって、ネットワークオーディオ機器の操作がモバイル端末でできなくなってしまいます。
これを解決するために、ネットワークオーディオ専用Wi-Fi親機(無線アクセスポイント)が必要です。
オーディオに最適化された『 OPT AP 』を追加すれば、スマートフォンやタブレットもオーディオ専用ネットワーク側に参加でき、操作が可能になります。
つまり、「音質の向上」と「アプリ操作の快適さ」の両立が実現できます。
『 OPT AP 』にはSFPポートが装備されています。「DELA」など、SFPポートが付いているハブをお使いの方は、積極的に活用されることをお勧めします。
※『 OPT AP 』の底面にはアルミ製のヒートシンクが取り付けられています。結構な発熱量がありますので、設置時に注意が必要です。(壁掛け可能)
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◆ネットワークそのものを「音のため」に設計しなおす
『 DATA ISO BOX 』は、これまでの物理的・電気的なノイズに対処する「ノイズ対策アクセサリー」とは異なり、ネットワークそのものを「音のため」に設計しなおすという、ソフトウェアベースのアプローチで生まれた新しい提案です。
ネットワークオーディオ機器が不要な処理から自身で発してしまう負荷の変動への対策は、オーディオ専用ルーターでしか解決できません。
ネットワークオーディオ機器がネットワークの「静けさ」を手に入れることで、真の実力が発揮できるようになります。
音質と安定性を真剣に追求する人のためのオーディオ専用ルーターであり、ネットワークオーディオ機器の土台となります。
※LANケーブルは付属しておりません、別途ご用意ください。
◆担当者より
トップウイングより「OPT ISO BOX」に続いて、さらにネットワーク環境を画期的に改善出来る機器『 DATA ISO BOX + OPT AP セット 』が発売されました。
ネットワーク内では「ブロードキャスト」「マルチキャスト」「ユニキャスト」などのオーディオ信号以外の通信が常に行われており、純粋なオーディオ信号のみに分離するためにはオーディオ専用のルーターが必要でした。
「OPT ISO BOX」によって電気的な遮断ができても、雑音の原因となる各種キャスト通信まではカットとすることは出来なかったんですね。
『 DATA ISO BOX + OPT AP セット 』を導入することによって、ネットワークのオーディオ領域は静けさを取り戻して、純粋に音楽を楽しむ事ができます。
既に「OPT ISO BOX」を導入されている方は『 DATA ISO BOX 』に「OPT ISO BOX」を接続することにより、完璧なネットワーク環境を構築できます。
今までもオーディオ専用ルーターはありましたが、遙かに高価な製品しかなく『 DATA ISO BOX 』の価格は何とも嬉しい限りですね。
セッティングは非常に簡単。説明書通りにLANケーブルを接続して『 OPT AP 』専用のWi-Fi環境にタブレット(スマホ)を接続しなおすだけです。
1.セッティングはとにかく簡単。
2.背景が静かになった(S/Nの向上)
3.音が太くなった印象(音に芯がでる)
4.各楽器の分離感が明瞭になった。
5.音の細部が分かるようになった。
ルーターのセグメントを分けて、オーディオ専用の通信ラインを構築することで、入り口からの対策が音質向上のために有効であると認識できます。
本来難しい設定を簡単に実現してくれて、かつ入手可能な価格で発売していただけたトップウイングに感謝です。
『 OPT AP 』は基本設定済みで出荷され『 DATA ISO BOX 』に接続するだけで、特別な初期設定が不要で、すぐに使い始めることができます。
『 DATA ISO BOX + OPT AP セット 』により、今までと変わらない操作性と画期的な音質改善を両立できます。
◆『 DATA ISO BOX 』の接続は簡単です。
ROUTER端子:現在お使いのルーターから接続
AUDIO1,2,3端子:お使いのネットワーク機器に接続(ミュージックサーバー、ストリーマー等)
AP端子:セットの『 OPT AP 』と接続(2.4GHz/5GHz)。PASSは本体に記載あり(電源ケーブルで隠れるため事前にスマホで撮影しておきましょう)。
LANケーブルは付属していないので別途必要となります。
※SFPを使用する場合などは接続機器との設定が必要となります。
◆試聴してみました。
メーカー担当者さま曰く「何も足さない、何も引かない」を目指した!!と言うだけあって、音は素直の一言。
さすが、オーディオ業界内で「ネットワークオーディオの最終兵器」と言われているだけのことはあります。
鮮度が非常に高くなり、音一つ一つが生き生きとした印象になります。
明確に透明感が上がって音場の空気感がクリアに。微小レベルの音の再現性に大きな改善を感じました。
副作用と思われるネガティブな要素は全く感じられない優れた製品といえます。
『 DATA ISO BOX + OPT AP セット 』があれば、ネットワークオーディオのクオリティが大幅に改善できます。
本格的にネットワークオーディオをやってみようと思ったら、まず最初に導入するべき製品としてお勧めいたします。
ネットワークオーディオは何かと設定が難しいと感じているかもしれませんが、特に設定は不要で、基本接続するだけで使用可能な製品に仕上がっています。
オーディオ専用設計のため、オーディオに不要な機能は全て排除されており、各種設定が不要になっている点が素晴らしいです。
セッティング後に設定変更が必要なのは、操作用タブレット(スマホ)のWi-Fi接続先を『 OPT AP 』へ変更するだけです。
※スマホの接続時に必要なPASSは裏面に印字されていますが電源ケーブルで見えなくなるので事前に控えておきましょう。
◆光アイソレーション装置「OPT ISO BOX」や「LAN iPurifier Pro」との兼用が非常に有効的です。
接続は『 DATA ISO BOX 』と「ネットワークプレーヤー」などの間がお勧めです。
『 DATA ISO BOX 』→「光アイソレーション装置」→「ネットワークプレーヤー」となります。
※「LAN iPurifier Pro」の効果は以前のハイエンドメルマガを参照ください。
「光アイソレーション装置」の後に「オーディオグレードハブ」を接続すると更に効果があります。
※オーディオグレードハブの人気モデル:SILENT ANGEL「N8」など...
※ハイCP機器を発売してくれているブランド「TOP WING」「Silent Power」「Silent Angel」「WiiM」などを駆使することで、ハイエンド機器と肩を並べるクオリティーをリーズナブルに楽しむ事が出来ますのでご注目ください!!!




















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