[ 2025年 9月 16日付 ]
ハイエンドオーディオの ichinose です。
ネットワークオーディオの高音質化アクセサリーはとどまる所を知りませんね。
今回も、画期的!といえる「USB光絶縁」+「バッテリー駆動」+「アクティブノイズキャンセレーション」と、3層防御搭載の「OMNI USB」をご紹介します。
◆光が紡ぐ、ノイズなき音の世界へのご招待
あらゆるデジタル接続に明瞭性、正確性、高解像度を求める人のために作られた、特別なUSBコンディショナーです。
「オプティカルアイソレーション接続」
「アクティブノイズキャンセレーション」
「大容量内部バッテリー駆動」
3層防御構造で構成されており、ハイエンドDACをノイズや干渉から保護する、最高グレードの製品です。
加えて、急速充電、リアルタイムのデータ監視、オプションの外部クロック入力を備えた内部GMTクロックシステムを備えており、今まで見たことのない、多機能なUSB接続のソリューション性能を誇ります。
◆光絶縁でノイズを低減「オプティカルアイソレーション接続」
光絶縁のために「USB OptiLink」という小型デバイスが付属しています。
一般的に、USBハブには様々な機器が接続されていると思います。
しかし、接続された各機器からの電気ノイズが侵入し、パフォーマンスに影響を与えている事は承知の事実です。
この「OMNI USB」は、この問題を根本から解決するために特別に設計されています。
まず、付属の「USB OptiLink」が光絶縁技術を用いて、入力データ信号を光に変換します。
変換された光信号は付属のSFP光モジュールを経由して、付属の専用SFPケーブルで「OMNI USB」に伝送され、そこで再びに電気信号に変換されます。
これにより、入力と出力が電気的に完全に分離し、電気ノイズ、干渉、迷走電流が除去され、元のデータ信号の純度が維持されます。
SFPモジュールは「1.25G」と「10G」の2種類付属しています、両方ともセットして付属のSFPケーブルで同時に接続します。
◆超精密ノイズキャンセル「アクティブノイズキャンセレーション(ANC)」
ANCは、入力信号と逆位相の信号を生成し、相互干渉でノイズを打ち消す技術です。
※イメージ的にはノイズキャンセルイヤホンと似た機能で、サイレントパワーならではの超精密ノイズキャンセル技術が搭載されています。
裏面の緑・水色の枠内にある5基の「PurePort」USB端子は、独自のアクティブノイズキャンセレーション技術で、ノイズ除去が行われた端子です。
アクティブノイズキャンセリング機能を備えた5つの「PurePort」は、標準的なフィルターのなんと100倍の効果を実現しているとのことです。
◆電源がノイズ源なら、大容量バッテリーでACノイズを分離「大容量内部バッテリー駆動」
オーディオシステムにおいて、家庭用の主電源は様々なノイズ源であることが知られています。
「OMNI USB」はそれを完全に排除するために、8,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、システムをACノイズから最大約15時間分離できます。
ノイズの多い主電源に頼ることなく、長時間のリスニングが可能となっています。
また、高度なバッテリー管理システムにより、充電を20〜80%に維持するよう常にスケジュールが最適化され、バッテリー負荷を減らし、劣化を抑えます。
付属のACアダプターは充電専用として常時接続しておくだけで、すべて最適にコントロールしてくれます。
さらに「OMNI USB」は、バスパワーデバイスに完全に分離された電力を供給できる出力(2系統)と、合計5系統のANC対応「PurePort」出力を装備し、接続した全ての機器に、クリーンかつ静かで妥協のない電源を供給できます。
◆リアルタイムパラメーターディスプレイ
各ポートの詳細なパフォーマンス情報をリアルタイムで監視出来る、他に類を見ないUSBコンディショナーです。
RetinaグレードのカラーTFTディスプレイは、PurePortを含む電源ノイズを監視するため、ANCテクノロジーの効力をリアルタイムで確認できます。
また、電力使用量を追跡し、利用可能なすべてのUSBポートの電圧、電流、ワット数を表示します。
※横置き、縦置き対応
◆様々なDACを高音質で。192kHz/24bit、高解像度デジタルtoデジタル変換
192kHz/24bitの高解像度デジタルtoデジタル変換によりS/PDIF(同軸/光)デジタル出力装備。
標準電圧と高電圧の2つの同軸出力を備え、USB入力が装備されていなかった昔使っていたDACにも接続できます。
レガシーなDAC〜最新のDACまで、あらゆるDACから最適なパフォーマンスを引き出します。
さらに、PD3.0(USB Type-C Power Delivery)経由でソースデバイスを急速充電することも可能です。
◆1Uサイズでラックマウント対応。適切な放熱対策も
商業用、ホームシアター、カスタム設置の場合は、OMNIラックマウントキット用意(別売り)。
適切な放熱のため、冷間圧延鋼で製造され、空気の流れが最適化されており、複雑なシステムの要求に対応できるように設計されています。
シングルおよびデュアルデバイス構成、および前面および背面の取り付けオプションをサポートしており、たとえば「OMNI USB」と「NEOシリーズネットワークストリーマー」を1Uサイズのラックマウントができます。
◆「OMNI USB」の使用例
USBケーブルで接続されている機器間であれば、どこにでも接続は可能ですが、やはり現在最も効果を発揮するのは「ネットワークミュージックストリーマー」と「USB DAC」の間への接続でしょう。
PurePort経由で最も純粋なUSB信号をお楽しみいただけます。
※付属品:
・OMNI USB、USB OptiLink、
・15V電源アダプター、
・縦置きスタンド、
・SFP LCファイバーケーブル(1m)、
・USB-C→USB-Cケーブル(1m)、
・USB-A→USB-Cケーブル (1.5m)、
・SFP LCファイバー10Gモジュール×2
・SFP LCファイバー 1.25Gモジュール×2
※コンセントからの電源ケーブルは付属していません、3Pインレット端子のACケーブルが別途必要となります。ただし、充電用なので音質に影響は無いため、PC用などで余っているケーブルをお使いいただけます。
◆担当者より
2025年5月に発売された、トップウィングのルーター「DATA ISO BOX」+アクセスポイント「OPT-AP」のセットは目から鱗の画期的商品として、これからのネットワークオーディオの必需品として紹介させていただきました。
今回ご紹介したサイレントパワーのUSBコンディショナー「OMNI USB」は、これもまた必需品といえる画期的な音質改善効果のある製品としてお勧めいたします。
ただし、こちらは「ネットワークトランスポート」と「USB DAC」が独立していることが前提となり、DAC内蔵の一体型機器には接続は出来ません。
もちろん、「パソコン」のUSB出力を「USB DAC」に接続して使っている方にもお使いいただけます。
光接続で電気的絶縁を行い、バッテリー駆動で電源ノイズを断絶し、さらに残ったノイズもアクティブノイズキャンセレーション技術で消し去る!
・・・何とも贅沢な三部構成で・・・総合的に非常に効果的に音質改善してくれます。
このモデルの最大の注目ポイントは「USB光絶縁装置」ですが、もう一点注目するポイントがあります。
それは、同軸(光TOS)デジタル出力も可能な点で、USB入力端子が備わっていなかった少し古いDACにも接続が出来るんです。
「WDIA」などの昔の名機をお持ちでしたら・・・かつてないクリーンなデジタル信号で復活させることが出来るのは、ちょっとワクワクで、興味津々ですね。
また、良質なDDコンバーターとしても大変優秀なモデルとして価値があります。
※こんな方にお勧めとなります※
・「ネットワークトランスポート」と「USB DAC」をセパレートで接続している方
・「PC音源」を「USB DAC」に接続しているがPCのノイズに悩まされている方
・「USB接続」時の電源汚染によるノイズ悩まされている方
・最新「USB DAC」だけで無く「レガシーDAC」に愛着があり、その両方を使いたい方
・クリーンな「USBハブ/分岐」を探している方



















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