ジョーシン 家電とパソコンの大型専門店

カメラ|ようこそ!! 家電・PC・ホビーの大型専門店Joshin webショップ通販サイトへ

企業情報ネットショッピング店舗情報
(一般商品)  0 点  0 円 
(音楽映像)  0 点  0 円 
検索
  • バックナンバー
メイン画像

Joshin 試用レポート
遂にキヤノンからフルサイズのミラーレスが登場! EOS R実機レビュー

キヤノン ミラーレス一眼カメラ 「EOS R」

キヤノンがミラーレス市場に名乗りを上げたのも、まだ最近の事のように感じる筆者ですが、早くもフルサイズのミラーレスが誕生したようです。各社ミラーレス×フルサイズセンサー機を誕生させつつあるので、これからのトレンドになる予感・・・!!
キヤノン初のフルサイズのミラーレスとなる「EOS R」はどんなカメラなのか。キヤノンの愛用者にも使いやすい工夫もあり、サブ機として持ちたいと考える方もいるはずです。実機をまじまじと見て行きましょう。

ライター:ぴよこ

  • ボディだけだとほんとに小さい
    ボディだけだとほんとに小さい
  • ボディは小さく、頭脳は大きい
    ボディは小さく、頭脳は大きい
  • サブモニターは便利でした
    サブモニターは便利でした
  • 電源ボタン
    電源ボタン
  • 接続端子
    接続端子
  • カードスロットは1つ
    カードスロットは1つ

筆者は一眼カメラを使いますが、ちょっと撮影するのに一眼はかさばるし重いという理由から、普段はもっぱらミラーレス。「EOS R」はミラーレスのコンパクトな良さを残しつつ、35mmフルサイズCMOSセンサーを積んだ小さなボディです。
防塵・防滴構造のボディの素材はマグネシウム合金なので軽くて丈夫。持ち運びやすさを重視される方には良いかと思いますが、堅牢性を求める方には少し物足りないと感じるかもしれません。持った瞬間に「お、手頃」と感じられる重さです。
■ サイズ: 約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)mm
■ 質量:約580g(本体のみ)

揺れ検出のアルゴリズムが一眼レフカメラのEOSから進化し、レンズの光学ISと合わせて最大5段分の手ブレ補正を行います。ボディ側の手ブレは電子式を採用。ボディ側に光学式の手ブレ補正が搭載されるのは次回に期待することにします。

大容量画像ファイルを高速でパソコンなどに転送するSuperSpeed USB(USB3.1 Gen1)対応のデジタル端子を搭載。カードスロットは1つ。スロットは2つ欲しかった!

RFレンズとマウントの話

  • マウントアダプター
    マウントアダプター
  • マウントアダプターを装着し
    マウントアダプターを装着し
  • EFレンズも装着できます
    EFレンズも装着できます
  • レンズの先端にコントロールリングを搭載
    レンズの先端にコントロールリングを搭載
  • EFマウントを継承した内径54mmマウント

    EFレンズは重さ約700gの小型・軽量設計です。あまり大きなカメラを持ちたくない筆者でも、実際に持ち歩いていて比較的楽でした。
    「EOS R」で採用されたRFマウントは、マウント径がEFマウントと同じ54mmなので、マウントアダプターを使えばEFレンズも「EOS R」に装着できます。使っているレンズがそのまま使えるのは便利ですね。

    コントロールリングを搭載

    RFレンズはズームリングとピントリングの他に、レンズの一番先端部分の赤いラインが入ったコントロールリングも搭載。
    ファインダーを覗きながら、シャッター速度や絞りの調整をレンズを持つ手で行えます。これは凄く使い勝手がよかったです。

  • センサーがシャッターで守られている
    センサーがシャッターで守られている!
  • 電源OFFでシャッター幕が降りる

    これを見てください。センサーが・・・隠れています!
    一眼レフの楽しみのひとつであるレンズ交換ですが、フルサイズのように大きなセンサーが、ミラーレスの薄いボディの中にドン!と見える位置にいると、レンズ交換の時にホコリやゴミが入らないか気になりますよね。

    でも「EOS R」なら大丈夫。
    電源OFFにするとシャッター幕が下りてきます。なのでレンズを外してマウントの中を覗いてもセンサーが見えない。これならレンズ交換の時も安心です。

スライドタッチでメニューを呼び出す「M-Fnバー」

  • タッチ&ドラッグ操作が行えるチルト式モニター
    タッチ&ドラッグ操作が行えるチルト式モニター
  • その横には「M-Fnバー」を搭載
    その横には「M-Fnバー」を搭載
  • M-Fnバーを設定
    M-Fnバーを設定
  • 自分好みに割り当てが行える
    自分好みに割り当てが行える
  • 誤作動防止機能のON/OFFも設定可能
    誤作動防止機能のON/OFFも設定可能

「EOS R」の背面操作部を見てみると、ファインダーの右側にスライドボタンのような「M-Fnバー」が配置されています。このバーをスマホ画面をスライドさせるように指で左右になぞるだけで、AFや水準器など、自分がよく使う機能を割り当てて、素早く機能を呼び出せます。カメラを構えながら親指で操作できるのでとても便利。

  • バッテリーはLP-E6N
    バッテリーはLP-E6N
  • EOSシリーズと同じバッテリー

    ミラーレスといえば、機能がデジタルに特化している分だけ、バッテリー消耗も早い。なので予備バッテリーは必須アイテムですが、カメラバッテリーって高いですよね。
    「EOS R」のバッテリーは、キヤノンのデジタル一眼レフ EOSシリーズと同じLP-E6Nです。これはEOSユーザーには嬉しい仕様です。デジタル一眼レフのバッテリーをミラーレスで使えるなんて、ちょっぴりお得な気がします。

  • シャッターボタンが押しやすい
    シャッターボタンが押しやすい
  • シャッターの音
    【動画】シャッターの音
  • 電子シャッターにも対応
    電子シャッターにも対応

実際にシャッターボタンを押してみると、カチャッという軽いシャッター音がしました。音はちょっと軽いような印象で、そこそこ聞こえます。

オートフォーカスが0.05秒というだけあり、シャッターボタンを押すとピピッと素早くピントが合います。シャッタースピードの最高値は1/8000。電子シャッターに対応しており、設定でサイレントシャッターに切り替えられます。設定すると無音になりました。静かな場所や、赤ちゃんの寝顔などを撮影するにはもってこいの設定です。ただ少し残念なのが、サイレントシャッターが使えるのは1枚撮影時のみで、連写時には使えないとの事。

ISO感度を上げて撮影してみる

  • ISO3200
    ※
    ※
  • ISO6400
    ※
    ※
  • ISO12800
    ※
    ※
  • ISO25600
    ※
    ※
  • ISO40000
    ※
    ※

最近のカメラは高感度でもきれいなのでビックリするのですが、「EOS R」はISO感度をどこまで上げるとノイズが目立ち始めるのか見てみました。ISO3200くらいになるとノイズが現れはじめました。ISO12800くらいから粗くなる印象ですが、ISO25600でもこのレベルを保てるのかという驚きもあります。

やさしくきれいなボケ感

  • 絞り値:f4 シャッター:1/100 ISO8000 露出:+1
    絞り値:f4 シャッター:1/100 ISO8000 露出:+1
  • 絞り値:f4 シャッター:1/80 ISO100 露出:+1
    絞り値:f4 シャッター:1/80 ISO100 露出:+1

数年前のエントリーモデルを使用している筆者には、これ私が撮ったんか?ってなるほど劇的に感じてしまう美しさ。個人的にキヤノンで撮ると「ひなたのようなやわからさ」のある写真になると思っているのですが(ほんと個人的にです)、ボケ感も被写体もどちらもやさしい印象です。人物を撮る時には優しい写真になりそうです。なんとなく女性的だなと思うんですよね。

  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/2000 ISO100
  • EOS R 作例
    絞り値:f7.1 シャッター:1/80 ISO1000 露出:+1
  • EOS R 作例
    絞り値:f10 シャッター:1/50 ISO100

きれいにボケるのが楽しくて、絞り優先でカシャカシャ撮ってました。オンブバッタを見つけたので、チルトモニターで確認しながら撮影していたのですが、ちょっとボケすぎじゃない?というほどバッタ以外がボケました。絞り値f7で撮影した花のボケ感もとてもきれい。f10だと全体的にパキッとした印象です。

ここからは「EOS R」を持って街をプラプラと撮影してきた写真をご覧ください。
レンズは「RF24-105mm」を使用しています。

  • EOS R 作例
    絞り値:f5 シャッター:1/1600 ISO100 露出:-0.3
  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/2000 ISO100

大和川に架かる橋。チンチン電車がゆっくり走り抜ける風景はずっと見ていられます。

  • EOS R 作例
    絞り値:f4.5 シャッター:1/1600 ISO1250
  • EOS R 作例
    絞り値:f4.5 シャッター:1/1600 ISO125
  • EOS R 作例
    絞り値:f4.5 シャッター:1/1600 ISO250 露出:+1

近くに停まっていた車の扉が締まる音で鳩が一斉に飛び立つ姿もパチリ。鳥が飛んでる姿を撮るのが楽しいです。

  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/500 ISO100
  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/250 ISO100 露出:-1

街をプラプラ。下町らしい商店街の入り口。撮影時、すぐに日の丸構図にする癖があると気が付きはじめた瞬間です。

  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/320 ISO100
  • EOS R 作例
    絞り値:f4.5 シャッター:1/80 ISO100 露出:-0.3
  • EOS R 作例
    絞り値:f4.5 シャッター:1/125 ISO100 露出:-0.7

事務所の近くのガーデンがハロウィン仕様に。葉っぱの向こうにいるカボチャにピントを合わせるのはタッチでOK。ほら日の丸構図。

  • EOS R 作例
    絞り値:f5 シャッター:1/320 ISO100 露出:+3
  • EOS R 作例
    絞り値:f4 シャッター:1/320 ISO400 露出:+1

そして最後も日の丸構図で締めくくります。

キヤノン初のフルサイズミラーレス。絞りを開いて撮影した時に「すごいボケ感や!」と衝撃を受けました。筆者の写真が「EOS R」によってどんどんドラマチックに仕上げられているような感覚。撮影していてとても楽しかったです。
ダイヤルが上に2つあり、モードの切り替えもスムーズにできました。いつも初めて使うカメラだと「アレはどこだ…?」となりがちですが、そんな事もなくサブモニターを観ながらモードをスルスル変更できていた気がします。

今回は撮影中にレンズ交換をしませんでしたが、センサー幕がついているのは外でレンズ交換する際にかなり安心して交換できるのではないでしょうか。できれば、いろんなメーカーがマネしてもっと広まってほしいとすら思ってしまう…。

このボケ感に、わかりやすい操作性、センサー幕など、筆者のように撮影そのものが楽しいと思う方は満足できるかと思います。カメラの性能にしっかりこだわりがある方だと、ボディの手ブレが電子式、カードスロットが1つという所が、ひっかかるかもしれません。
悩んで、悩んで、納得してご購入いただけたらと思います。

と、ちょっと気になる個性もお持ちの「EOS R」でしたが、ボディが小さかったからか、1日持ち歩いていても重さが気になりませんでした。というか、シャッターを切った後のやわらかな仕上がりの写真を知ってしまったら、次の被写体探しの連続で、ひたすら手に握りしめて夢中で街を歩いていたような気がします。
「EOS R」で撮ったやわらかな写真を眺めていると、撮影中のすごく楽しかった記憶しかありません。ただひたすら、撮るのが楽しかった。私にとっては、自然に気分を上げてくれるカメラでした。

2018.11.16 ぴよこ

お客様のレビューのご紹介
コンパクトで快適な操作
普段は5DV、Wを使っています。ミラーレスは初めて購入です。第一印象はコンパクトな事。マウントアダプター+単焦点を付けて気軽に撮れそうです。不満な点は、SDカードが1スロット、連写でサイレントが出来ない。ミラーレスなら連写8コマ/秒以上いって欲しかったです。連写時のAF精度は5DWの方が上のな感じです。好い所はバッテリーが5D等と同じ、電源OFFでシャッター幕が降りる所。中判機等はレンズ交換時に幕が下りるので他の機種にも採用して欲しいです。これからは5DWのサブ機として持ち歩きます。
senpai 様

スタッフが使ってみました

RFレンズシリーズ

  • このページは参考になりましたか?

商品はこちら

▲このページのTOPへ

ジョーシン 家電とパソコンの大型専門店
会員ページメルマガ購読    会員登録メーカー名で探すサイトマップお買い物方法よくある質問お問合せ(連絡帳)
企業情報店舗情報ジョーシンカードIR情報CSR情報個人情報保護方針情報セキュリティ方針反社会的勢力排除に係る基本方針特定商取引法に基づく表記