どうも！ カメラ女子気取りの女子もどき、ぴよこです。

　インスタグラムなどのSNSでおなじみになった『ましかく写真』。ましかくって見た目がカワイイのもあるんですが、撮りたいものがフレームに納まりやすく、カンタンにかわいい構図で撮れる、不思議なカタチだったりします。

　筆者の腕はまだまだ未熟ですが、これでもカメラ女子気取りの女子もどきです。構図に気をつけて撮りますが、1：1の構図は、なんかこう、サクッと撮れてね、イイカンジなんですよ。うん、全然説明出来てませんね。

　ですので、筆者が撮った『ましかく写真』を見て、なんとな～くオシャレだと思ってください！

　筆者は神社仏閣好きです。写真の巨大な手は『奈良の大仏』の手の実寸サイズを見やすい場所に置いていたレプリカのようなもの。素敵で良い手です。全然怖くないよ的な意味のあるつき出たこの指の角度！ 素敵ですよね～。

　今回撮影に使用したカメラはキヤノンのミラーレス一眼『M5』と『M10』。
  クリエイティブアシスト機能は、例えば「ぼかし」のパラメータが『くっきり/ぼかす』など、様々な効果を分かりやすい言葉でアシストしてくれるというもの。

　ピントをあわせたい場所をピッとタッチするだけのタッチ式モニターですので、初心者の方にも使いやすいカメラです。Wi-Fiでスマホと繋げば、撮った写真をSNSにすぐにアップ出来ますよ！

　見た目がかわいいM10は女性向け、本格的に趣味としてはじめてみようと思う方は、ファインダーを覗きながら撮影できるM5がオススメです！

　どちらも筆者が試用レポートを行っていますので、興味がある方は是非ご覧ください！

　普通のL版写真を飾るのもモチロン良いんですが、このましかく写真、お部屋に飾っても実はとってもカワイイ。フォトフレームや正方形の写真用紙など、ましかくアイテムも最近は増えているんですよ。

　プリンタの用紙設定画面にも正方形というサイズがちゃんとあるから簡単にプリントも行えます！

　実際に撮影したデータをプリントして、部屋を飾って可愛くしてみたいと思います。最近のプリンタはカメラで使ったSDカードを直接挿してデータを読み込めるからラクになったなぁ。

　賃貸マンションに住んでいて、私が一番困っているのが壁に穴が開けられない事。絵や写真を額に入れてガッチリ飾りたいけど、なかなかそれは難しい。写真をそのままマスキングテープで貼ったりもするんだけど、カチッ！と壁に飾り立てたいのだ。

　そんな私の欲求を解消してくれる物を画材屋で見つけました！

　え～･･･、Joshin webでは扱っていませんが、ご提案したいので紹介します！ 筆者が用意したのは『ハイパープロタックS』という発泡スチロールのカッティングボードです。好きな大きさにカッティングが出来て、片面全体がテープとなっていますので、写真や絵を貼り付ける事が出来るんです。

　厚みもありますので、お気に入りの写真や絵を貼り付けて、裏側に両面テープなどを貼れば、壁にくっつけて飾れます！ とっても軽い素材ですので重みで落ちる、という事もこれならありません。

　つくねのダークブラウンを基調とした部屋に写真を彩ってみました！ とても良いカンジです！パネルに貼った写真の下にソファーがあるんですけど、そこの一角が美術館かってくらい一気にオシャレになりました！ チョイスした大仏の手の写真が良かったんだと思います！

　ましかくとL版の両方の写真プリントを行ってみましたが、サイズ感が異なるフォトフレームをまとめて置くと、1枚1枚の写真にメリハリが出てイキイキして見えます。大きさにとらわれず、カタチで写真を楽しんでみてはいかがでしょうか！

　ひもとクリップを使った写真飾りは、カントリー調のお部屋に合いそうです。クリップで留めているだけなのでお気に入りの写真が撮れた場合は気軽に交換できるのも良いところです。