ガーデニング用品フェア 農薬・肥料編
2025.2.14[更新]
植物を育てることは日々の癒しや気持ちの安らぎにつながります。
また家の庭やバルコニーを素敵な空間にしたりと楽しいことがいっぱい!
植物は手をかければかけるほどしっかりと成長したり、きれいなお花を咲かせてくれます。
それぞれの植物に合った園芸用品を選んで正しく使うことで元気に育ててあげましょう。
農薬とは
農作物にとって、有害な生物から作物を保護したり、農作物の生育を促進や抑制するために使われる薬剤。どんなによく効く薬剤でも、勝手に農薬として製造販売することはできません。農薬には登録制度があり、国(農林水産省)に登録された農薬だけが製造、輸入、販売できる仕組みとなっています。登録するためには、薬効、薬害、安全性などのさまざまな試験成績の提出が必要となり、登録された農薬には、必ず登録番号の表示があります。
農薬のラベル表示の見方
農薬のラベルや説明書には、「適用病害虫と使用方法」の記載があります。これに書かれた病害虫に効果があり、この使用方法を守って使えば、健康に影響がなく、作物や自然環境にも安全です。
適用病害虫と使用方法の表示の意味
| 【項目】 | 例@ | 例A |
|---|---|---|
| 作物名※1 | トマト | ばら |
| 適用病害虫名※2 | アブラムシ類 | イバラヒゲナガアブラムシ | 希釈倍数※3 | 原液 | 1000倍 |
| 使用期限※4 | 収穫前日まで | 発生初期 |
| 本剤の使用回数※5 | 2回以内 | 6回以内 |
| 使用方法※6 | 散布 | 株本散布 |
| ○○○を含む農薬の総使用回数※7 | 2回以内 | 6回以内 |
※1 使用できる作物。ここに記載のないものへの使用はできません。(「花き類・観葉植物」と書いていれば、どんな草花、観葉植物にもOK。「ばら」など特定の名前が書いていれば、その植物にしか使用できません。)
※2 防除の対象となる病害虫名(「アブラムシ類」と書いていれば、どんなアブラムシにも使用できますが、「イバラヒゲナガアブラムシ」だと、その1種類にしか使用できません。)
※3 希釈方法(「原液」の場合、希釈せずそのまま使えます。)
※4 栽培中にこの農薬がいつまで使えるのか。
※5 栽培中にこの農薬を最大何回使えるのか。
※6 どのように使うのか。
※7 栽培中に、同じ有効成分が含まれる農薬を、トータルで最大何回使えるのか。
殺虫殺菌
害虫
葉がしおれたり、全体に元気が無く、茎や葉に小さいゴマのようなものがついている場合はアブラムシやハダニなどの吸汁性の害虫です。初期段階であれば、粘着棒を利用して取れます。大量に発生した場合は、適用のある薬剤を散布します。また葉などに穴が開いたり、食われたりしている場合はアオムシやケムシなどの食害性の害虫です。植物そのものをよく見て、早めに害虫を取り除くか、適用のある薬剤を使用量を守って散布します。薬剤を散布する場合は、葉裏も含めムラ無くかけましょう。
病気
葉に斑点やカビのようなものがついている場合はうどんこ病や黒星病の可能性があります。痛んだ葉(茎、花)を取り除き、その後、適用のある薬剤を薬剤の使用量に応じて散布しましょう。
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除草剤
大きく分けて、粒剤(土壌処理型)と液剤(茎葉処理型)がございます。粒剤タイプ(土壌処理型)は、土に撒くことで成分が土に浸透し、雑草の根から吸収させることで除草効果が現れます。成分が一旦土壌に移行してから雑草に吸収されますので、効果が現れるまで早くても7〜14日程度かかります。土壌が乾燥している状態では、成分が移行しにくいので、水を撒いて土壌を湿らせてから薬剤を散布するといいでしょう。液剤(茎葉処理型)は、雑草の茎葉にかかるように散布し、茎や葉から成分を吸収させて枯らします。成分はその植物の中を移動して根までしっかり枯らし、土に落ちた薬液はすぐに除草剤としての働きが失われるため土壌での持続効果はありませんが、大切な樹木まわりでも悪影響を避けながら雑草だけ枯らします。
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肥料
自然界で育っている植物は肥料を与えなくても育ちます。その理由は、土や土中の有機物が分解してできた成分や、空気中の成分が雨に溶けることや植物の根に寄生する根瘤菌の働きなどにより、生長に必要な成分が自然に供給されているからです。そういった環境とは違う庭や鉢植えの土壌中では、どうしても養分が不足してしまうので肥料として補ってあげる必要があります。
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プランターなどの選び方
栽培する植物の種類に合った大きさや深さのものを選びましょう。植物が生長したときのサイズを考えて、土の量に余裕を持った大きさの物を選びます。鉢の号数表示は、号数に3cmを掛けた数値が、その鉢の直径を表します。例えば、3号鉢でしたら直径9cm。4号鉢でしたら直径12cmとなります。
鉢やプランターの素材とその違い
| 素材 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 素焼き(テラコッタ) 陶器 |
通気性・排水性に優れている | 重くて割れやすい。 釉薬がかかっていると通気性が劣るので水の管理に注意が必要。 |
| プラスチック | 軽くて壊れにくい。 デザインやサイズが豊富。 水を通さないので保水性がよい。 |
高い保水性のため、水のやりすぎに注意 |
| 木 | 通気性に優れている | 耐久性が劣る。 重いものが多い。 |
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ガーデニングのポイント
ガーデニングのポイントは、「日当たり」「温度管理」「風通し」「水」「土」です。植物によっては、強い光を好まないものもあるため、その植物にあった日当たりをコントロールすることが大切です。例えば、強い光を当ててしまうことで葉色が悪くなってしまうことや、反対に太陽がさんさんと輝く場所で育っていた植物などは日当たりが悪いと元気をなくしてしまい、実をつける植物が実をつけなくなってしまうこともあります。温度も同様に、植物には生育温度といってそれぞれの植物によって好みの温度帯、また育つときの温度、発芽するときの温度が違うこともあるので、育てる植物の最適な温度を知っておくといいでしょう。また「風通しが良い環境」をつくるのも植物を育てるうえで重要です。 植物を隙間なく植えてしまうと、蒸れの原因や、害虫や病気の発生原因にもなりますので、適度なスペースをとるようにしましょう。水やりは鉢に植えている場合、鉢の土がまだ乾いていないのにどんどん水を与えてしまうと水分過多になり植物にダメージを与えてしまうこともありますので、植物によって異なりますが、鉢の中の土がしっかり乾いてから与えると覚えておくといいでしょう。最後に土ですが、育てる植物によって土の配合や栄養素(肥料)が異なりますので育てる植物がどのような土がいいのかも知っておくといいでしょう。

































