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全米を、いや2000年代を代表する全米No. 1モンスター・ロック・バンド、ステインド。
メロディ・オリエンテッドなヘヴィ・ミュージック、それは彼らが作り出したサウンド・スタイルだ、
といっても過言ではないほどの存在感を放つ、アメリカが誇るロック・バンドが約12年もの時を経て蘇る!
待望のアルバム『CONFESSIONS OF THE FALLEN』完成!
アナログも同時発売!!
約12年振りとなるフル・スタジオ・アルバムを引っ提げ、シーンに帰ってきた。
2011年のセルフ・タイトル作以来の新作となる『CONFESSIONS OF THE FALLEN』。
ここには全てのステインド・ファン、そしてアメリカン・ハード・ロック・ファンが恋焦がれていた
ダークさを秘めながら心に触れるメロディ・ラインとヘヴィ・ロックが響いている。
全米アクティヴ・ロック・ラジオ・チャートの1位に輝いたアルバムからのファースト・シングル「Lowest In Me」をはじめ、
「Cycle Of Hurting」、「Was Any of It Real?」、そして「Hate Me Too」といった楽曲には容赦なしの激しさで突き進み、
エレクトロニックなロック・サウンドが、攻撃的なサウンドを作りだしている。
また「Out of Time」や「In This Condition」、そして「The Fray」では浮き沈みの激しいアレンジとダイナミックな変化が特徴的で、
「Here and Now」や慎重なまでに楽観的な「Better Days」では、
ステインドが覗かせる意外に可愛らしいサウンドを聴くこともできるだろう。
そして歌詞の面においては、つねにステインドの曲がそうであったように、
フロントマン、アーロン・ルイスがずっと見つめ、掘り下げている暗く、内省的な面を再び引き出しているが、
本作に収録されている10曲はこれまで以上にパーソナルな作品となっているという。
「俺はまだ自分が抱える問題に取り組んでいるんだ」アーロンはそう語る。
「未だに問題と闘っている、いつか良くなることを夢見ながらね。いい日はこれからやってくるんだと・・・
誰もが今そう思っていることを願っているんだ」
時を重ねても、変わることなくステインドの根幹。
そのメロディとヘヴィネスが再び全世界に響き渡るときが来た。