MQA-CD/UHQCD
1951年にレスター・ケーニッヒによってロサンゼルスに設立され、西海岸ジャズ・サウンド(クール・ジャズのサブジャンルで、ハード・バップやビバップよりもレイドバックしている)を確立し、このレーベルのスタッフ・エンジニアのハワード・ホルツァーとロイ・デュナン(ロイは伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー・グランドマンの師匠)の録音技術によって、オーディオ・ファンにも愛されて続けているコンテンポラリー・レコーズの設立70周年を記念し、人気作品を初ハイレゾCD化!モダン・ジャズの有名なスタンダード曲を、マーティ・ペイチ率いる11人のビッグバンドをバックに演奏した1959年のアルバム。秀逸なアレンジとアート・ペッパーのスリリングなソロが魅力の一枚。 (C)RS