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2 件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー
初ソフト化で幻の作品だと言われいた映画なので楽しみにして見たいと思ってます。
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加藤泰監督の劇映画としては遺作となる1981(昭和56)年の作品。この後、ドキュメンタリーの「ざ・鬼太鼓座 」を同年に監督した後、1985年に68歳で急逝する。死後40年近く経ち、もう加藤泰の名前も忘れ去られようとしている頃、突然東宝で作った2作(もう一作は「日本侠花伝」)がDVD化されるとは思わなかった。
二部構成(一部・二部とご丁寧に字幕が出るが、話は繋がっているので無くても問題はない。しかし、昭和の映画は長編になると「休憩」をとったりするのが普通だった。)で147分もある時代劇超大作。時は幕末、舞台は暗殺事件が頻発する京都、主人公は菅原文太扮する侠客・会津の小鉄ときては、加藤泰監督自家薬籠中の題材だ。
新選組の近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨、山南敬助、会津藩主松平容保、田中土佐、他に岡田以蔵、田中新兵衛、新門辰五郎等、幕末のスターがスクリーンを彩る。昭和の時代劇らしい時代劇。昭和の時代は普通にこういう時代劇が作られていた。
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