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初心者向けミニ四駆講座 おすすめモデルやコースをご紹介!

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初心者向けミニ四駆講座 おすすめモデルやコースをご紹介!

お子様と一緒にミニ四駆をはじめませんか?

現在は「第3次ブーム」といわれており、親子2代で楽しんでおられる方も多い「ミニ四駆」。お子様と一緒に遊ぼうと思ってやり始めた結果、懐かしい気持ちが膨らんで、今ではお子様よりもハマっている親御さんも多いのではないでしょうか。 組み立ても簡単で、単三型乾電池2本で走り、手ごろなうえに、改良をする事でどんどん生まれ変わり、自分好みのこだわりをギュッと凝縮させる楽しみがあります。
猛暑で、なかなか外で遊べないこの時期ですが、そんな時こそ、お家の中で楽しめるミニ四駆を始めてみませんか? 今回は初心者の方でもはじめやすいよう、現在人気のレース用のマシンをピックアップ! ミニ四駆が大好きなスタッフが実際に1台組み立てて、コースを走らせてみたいと思います。

準備しましょう

ミニ四駆は、ガンプラと同じ、接着剤不要のスナップフィットキットです!
ただし、部品を切り離すためのニッパーや、ガイドローラーなどの取り付けに必要なプラスドライバーは別途ご用意ください。 また、シールの貼り付けには繊細な作業がともなうので、精密タイプのピンセットがあると便利です。

お気に入りのマシンを手に入れよう!

ミニ四駆には、最もポピュラーなレース用マシンをはじめ、タイヤの大きなワイルドミニ四駆、実車をモデルにしたミニ四駆など、いろいろな種類があります。
今回の特集では、ミニ四駆を題材にした漫画の主人公が使用しているレース用マシン、フルカウルミニ四駆 グレート ブラストソニック(ARシャーシ)【19446】を用意しましたので、実際に組み立ててみることにしましょう!!
Joshin webショップで取り扱っているレース用マシンだけでも、実にたくさんの種類があります。ぜひ、お気に入りの1台を見つけてください。

  • 説明書通りにきちんと組み立てましょう。

  • 指定のあるところには、グリスを塗るのを忘れずに。

  • シールも貼り終わって、完成です!

初めての方におすすめミニ四駆

コースを用意しましょう!

説明書どおりに組み立て、シールも貼って、立派なミニ四駆が出来上がりました。完成したマシンのテスト運転として電源を入れて動くかどうかを確かめましょう。 しっかりと組み立てたはずなのに、モーターが動かない・・・。そんなときは、スイッチの金具がうまく接触していなかった!なんて事がよくあります。 おかしいな?と思ったら、一度、確認してみてください。

コースの大きさは、216cm×120cm。

ミニ四駆はラジコンと違って電源を入れたら直線するのみなので、マシンを走らせるにはコースを用意して存分に楽しんでください!(※一部の車種を除きます) コースは組み立て式になっており、遊んだあとは箱に入れて片付けられるよう、パーツごとに簡単に分解できるようになっています。
写真のコースを組み立てると、216cm×120cmのサイズになりました。コースを設置するにはある程度広いスペースが必要となりますので、購入前に部屋の大きさとコースの大きさをしっかりと調べてください。
※レポートに使用したコースは現在販売しておりません。

  • コースを組み立てます。

  • つなぎ目はクリップで固定します。

  • 立体交差部分には、コースアウト防止のカバー付きです。


さあ、走らせてみよう!

マシンもコースも準備できたので、走らせてみましょう。
ミニ四駆の電源をオンにすれば、軽快にタイヤが回ってマシンも走りたくてウズウズしているように見えます。新しいマシン、新しいコースで、はじめてのランを心行くまで楽しみましょう!
今回は入門編ということで、マシン1台のみのレポートでしたが、もちろん、マシンを2台用意すれば、親子で競走することもできます。

  • いよいよ初めてのランです!

  • 立体交差も無事に通過です!

  • ゴール!! ・・・もっと早く走らせたいな・・・

今回はミニ四駆を始めるための準備編をお届けしましたが、お気に入りのマシンが元気良く走っている姿を見ると、もっとスピードが出てほしいな・・・そして誰かと競争したいという欲が出てくると思います。
次回はマシンを早くする為のコツをご紹介していきたいと思います。私は普段からミニ四駆を楽しんでいますが、やはり1台組み立てている間というのは子供の頃と変わらず夢中になってしまいます。
ミニ四駆に興味を持たれた方はぜひお気に入りの1台を手に入れて、コース上を走らせてみてください。きっと時間を忘れて夢中になってしまうことでしょう!

» 第2回「パーツ交換でスピードアップ!」もチェック!
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