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1.まずは自分のお部屋のTVやデスク回りを確認しよう

ケーブルやコードが複雑に絡み合いこんな状態になっていませんか。

  • 壁コンセント周り

    ・ACアダプターで1口圧迫されている
    ・各種電源ケーブル・コードやUSB充電器、USBケーブルが複雑に絡まっている

  • LANルーター周り

    ・Wi-Fi接続に対応できないルーター周りのLANケーブルや電源ケーブルが絡まっている

  • テレビの背面

    ・アンテナケーブル・HDMI・LANケーブル・USBケーブルでいっぱい
    ・長めのケーブルが絡まっている

  • デスク(PC周辺)周り

    ・テレワークの安定性を重視した有線LAN、ノートパソコンに追加して買ったディスプレイのケーブル・有線キーボード等、各種配線が複雑に絡まっている

2.お部屋をすっきりしよう

ケーブルやコードが散乱していると見た目が汚いのもそうですが、足を引っかけて躓いたり、思わぬ事故を引き起こしてしまったりするリスクもあります。

ケーブルモールなどを使って、収納・保護・長さを調節していきましょう。

ケーブルモール(切れるモール)

  • 「切れるモール」であれば使い方は簡単、隠したい場所・隠したいケーブルやコードの長さに合わせてカット・両面テープで張り付けるだけ

  • TVアンテナチューナーやコンセントのコードを壁伝いに這わせてすっきり

  • コーナーもご覧の通り!うまくつなげて簡単に隠すことができます。

クロスモール

もっと簡単に、場所を選ばずにケーブルを収納したい方には、クロスモールがおすすめ。

ケーブルカバーと両面ファスナー(両面テープ)を必要な長さにカットし、巻いてまとめるだけ。

  • パソコン周りの配線も巻いて丸めてすっきりできます。

  • カーペットであれば両面ファスナーの粘着でそのまま被せて固定することもできます。

  • オフィスのデスク下のケーブルもすっきり収納!足を引っかけて電源が抜けてしまう…なんていうトラブルを防ぎます!

  • 巻いてまとめる製品なので、モールの途中からケーブルを出すこともできます。

  • ズレ防止粘着シートで壁や机伝いに固定することも可能

結束バンド

単に長さを調節したい、まとめたい方には結束バンドがおすすめ。

シリコンバンドであれば、何度でも着脱可能です。

  • スペースが限られた場所でもケーブルやコードの長さを調節したり、束ねることができます。

タップで工夫しよう

  • 回転式タップを使えば、必要な向きに応じて調整できるので、絡まずに使い分けることができます。

  • タワー型などの口数の多いタップであれば、短いケーブルで済ませることができます。

3.おすすめ商品の選び方

壁伝いにケーブルを隠したい方:切れるモール

サイズ 幅(mm) 高さ(mm) ケーブル収納本数
ミニ 10 4.9 目安1本
1号 13.5 7.7 目安2本
2号 18.5 8.2 目安3本

場所を選ばずケーブルを隠したい方:クロスモール

サイズ 高さ ケーブル収納本数
Sサイズ 5cm 1.5m 目安2本
Lサイズ 13㎝ 4.5m 目安8本

簡単に長さを調節したい方:結束バンド

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