2024.08.23
Joshin 試用レポート
お子様にも持たせやすい防災アイテム! 3つの使い方ができるエレコムの乾電池式懐中電灯『DE-KD03』



エレコム 防災 乾電池式懐中電灯 笛タイプ フェーズフリー DE-KD03
いざという時に備えておきたい防災アイテム。
今回は3つの使い方が出来るエレコムの懐中電灯『DE-KD03』をレポートします。
懐中電灯、笛、簡易ランタンにもなって、持ち運ぶ荷物の量を抑えられる防災アイテムです。 ライター:ぴよこ
エレコム 防災 乾電池式懐中電灯 笛タイプ フェーズフリー DE-KD03
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乾電池が付属するのですぐに使えます -
セット内容 本体、単4形アルカリ乾電池×1本、ネックストラップ 『DE-KD03BE』は、懐中電灯、災害救助笛、簡易的なランタンとしても使えるコンパクトな乾電池式のLEDライトです。
単4形乾電池1本で使用ができるので、本体はスティック状で太いマジックペンほどの小さなサイズです。
電池は付属しているので、アイテムが届けばすぐに使えます。本体はIP44※の防水・防塵性能です。
※IP44…人体・固形物体に対する保護…ワイヤーなどからの保護:直径 1.0mm以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない。
水の侵入に対する保護…いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない。
懐中電灯と笛を1台に集約した本体
サイズ(約) | 幅27×奥行29×高さ128mm |
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カラーは試用しているベージュの他に、ブラックとオリーブの2色もあります。
本体の先端が懐中電灯と笛になっており、持ち運ぶ時の荷物を1つに集約できます。
ネックストラップ付きでお子様にも持たせやすい
質量 | 本体のみ 約37g / 電池含む 約48g |
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電池は笛部分を回転させてフタを外し、マイナス側が奥になるようにセットしてください。
重さは本体のみで約37g、電池を入れても48g(スタッフ計量)と軽いです。
付属のネックストラップを使って身に着けても重さは気にならず、お子様にも持たせやすいアイテムです。
暗所でライトを付けた時の明かり
簡易ランタンの作り方
避難所や屋内で広範囲を照らす明かりが欲しい時、『DE-KD03BE』と水を入れたペットボトルを使って簡易的にランタンが作れます。
作り方は、7割の水を入れたペットボトルの口に『DE-KD03BE』を差し込むだけ。
光がペットボトルの水で乱反射し、周囲まで光が拡散します。
簡易ランタンは水と懐中電灯があればできるので、防災時の知識としてぜひ覚えておいてください。
『DE-KD03BE』ならペットボトルの口にキレイに収まり※、支えを使わず立てられます。
※呑み口の内径が21mm以上25mm以下のものをご使用ください
まとめ
いざという時に備えておきたい防災用品。
我が家もリュックなどに詰めて備えていますが、リュックを持った時にズッシリと重くなっている事に気が付きます。
必要ではあるけど持ち運べるように重さやサイズは抑えておきたい、と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『DE-KD03』はペンほどのサイズですが、停電時に近くを照らして簡易ランタンになり、動けない時には笛として使えます。
家族1人1人が身に着けて持ち運べるほど小さくて軽く、お子様にも持たせやすいアイテムです。
キャンプの時などにも使いやすいので、日頃から使い慣れたアイテムで、もしもの時も安心してお使いいただけます。 2024.08.23 (ぴよこ)