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Joshin 突撃レポート

ケルヒャーの高圧洗浄機とアクセサリーを使って洗車すれば、愛車ピッカピカ!

ケルヒャーの高圧洗浄機を使った洗車方法をレポート

愛車をピカピカにしたい、そこのアナタはご覧ください!
今日は、高圧洗浄機で有名なケルヒャーさんの営業所で、洗車にピッタリなアクセサリーを使った洗車方法を学んできました!
車がビショビショになってアワアワになって、最後はピカピカになります。 ライター:ぴよこ

  1. ケルヒャーさんの営業所にやってきた
  2. [動画あり]K3サイレントを使って洗車体験!
  3. 水道蛇口からの給水が難しい時には…
  4. まとめ

ケルヒャーさんの営業所にやってきた

  • 洗車にピッタリなアクセサリーを用意していただきました
    洗車にピッタリなアクセサリーを用意していただきました
  • という事で、ケルヒャーさんの事務所にお邪魔しております。
    ケルヒャーさんと言えば高圧洗浄器が有名ですが、元々は業務用の清掃機器を開発・発売していたメーカーです。
    そのノウハウを生かして「家庭でもプロのようにキレイする」と、1984年に家庭用市場に参入し、今では世界中で業務用・家庭用のどちらでも愛用される老舗ブランドになりました。

    余談ですが、ケルヒャー製品といえば黄色いイメージがありませんか?
    実は、あの鮮やかな黄色は家庭用製品に使われるカラーで、業務用のケルヒャー製品はグレーなんですよ。
    筆者は今、はじめて知りましたけども(へぇ~)。

    そんなプロの技を知るケルヒャーさんから、今日はおうちで出来る洗車術を教えていただきます!
    お、さっそく色々なアクセサリーが出てきましたよ。

洗車におすすめのアクセサリー

  • 車をみがく回転ブラシ
    車をみがく回転ブラシ
  • 汚れを落とす洗浄液
    汚れを落とす洗浄液
  • 届きにくい所の汚れも吹き飛ばしちゃうノズル
    届きにくい所の汚れも吹き飛ばしちゃうノズル

『回転ブラシ カー&バイク』と『ウルトラフォームセット』は洗車に特化したアクセサリー!
従来からある『回転ブラシ』と『ユニバーサルクリーナー』は多目的用途のアクセサリーで、洗車にもお使いいただけます。
ルーフやホイールアーチ、車の下回りなど、洗浄しにくい場所には『フレキシブル可変ノズル360°』や『アンダーボディスプレーランス』を使うと、隅々までピカピカにできますよ。

回転ブラシ各種
ケルヒャー回転ブラシ窓、車、外壁、ガーデン家具やガラスやプラスチック素材などの洗浄に適しています
回転ブラシ カー&バイクマイクロファイバーで車やバイクをやさしく洗浄
洗浄液
ウルトラフォームセット3 in 1ウルトラフォームクリーナーとフォームジェットのセット
ユニバーサルクリーナー様々な汚れに効果的で環境にやさしい多目的洗剤
ノズル
フレキシブル可変ノズル360°角度を360°自在に変えられるので、車のルーフや足回り等の洗浄に最適
アンダーボディスプレーランス車の下回り、雨樋の洗浄など洗いにくい場所で威力を発揮

今回の洗車では『回転ブラシ カー&バイク』と『ウルトラフォームセット』を中心に使い、洗い流しに『フレキシブル可変ノズル360°』や『アンダーボディスプレーランス』を使っていきます。
それ以外の便利なアクセサリーも、めちゃめちゃ出てきます。

高圧洗浄機はどれを選べばいいの?

  • 画像左からK2クラシック、K2サイレント、K3サイレント
    画像左からK2クラシック、K2サイレント、K3サイレント
  • 高圧洗浄機と一口に言っても様々なタイプがあります。
    今回は人気の高い『K2クラシック』『K2サイレント』『K3サイレント』を用意していただきました。

    3つの高圧洗浄機のカンタンな特徴
    K2クラシック軽量コンパクトのお手軽モデル
    K2サイレント軽量・静音モデルで高い洗浄力
    K3サイレント静音モデルで高い洗浄力・高い耐久性

    静音モデルはモーター音がとても静かで、ご家庭でも使いやすいと評判の、日本から生まれたモデル。
    静音だと威力も半減するのでは?と思われるかもしれませんが、ケルヒャーさんは静音でも威力は変わらないんです!

  • 軽量コンパクトのお手軽モデル『K2クラシック』
    軽量コンパクトのお手軽モデル
    『K2クラシック』

    方式:空冷式
    本体寸法(約):幅462×奥行171×高さ243mm
    本体質量(約):3.9kg
    最大最大吐出圧力(約):8Mpa
    最大吐出水量(約):330L/h
    メーカー保証:1年

  • 軽量・静音モデルで高い洗浄力『K2サイレント』
    軽量・静音モデルで高い洗浄力
    『K2サイレント』

    方式:空冷式
    本体寸法(約):幅293×奥行538×高さ303mm
    本体質量(約):5.8kg
    最大吐出圧力(約):10Mpa
    最大吐出水量(約):360L/h
    メーカー保証:1年

  • 静音モデルで高い洗浄力・高い耐久性 『K3サイレント』
    静音モデルで高い洗浄力・高い耐久性
    『K3サイレント』

    方式:水冷式
    本体寸法(約):幅331×奥行286×高さ563mm
    本体質量(約):10.3kg
    最大吐出圧力(約):10Mpa
    最大吐出水量(約):360L/h
    メーカー保証:3年

今回はK2シリーズとK3モデルを用意しましたが、ケルヒャーさんの高圧洗浄機はモデルの数字が大きくなるにつれ威力も大きくなる、という風に見ていただければ分かりやすいです。
ご家庭のベランダや外壁、洗車などを行うのであれば、K2/K3シリーズがピッタリです。

K2サイレントとK3サイレントの威力は同じなのですが、モーターを冷やす力が空冷式よりも強い、水冷式のK3サイレントは高い耐久性を誇ります。
「洗車だけの為に欲しい!」「女性が使う!」というのであればK2サイレント、「洗車だけでなくガレージ、外壁、ベランダにも使いたい!」という方は、耐久性の高いK3サイレントがおすすめです。

静音モデルって本当に静かなの?

  • 【動画】K2クラシックとK3サイレントの音の違い
    【動画】K2クラシックとK3サイレントの音の違い
  • 家が隣接する日本の住宅環境に合わせて登場した、モーターの音が静かなサイレントモデル。
    どれくらい静かになのか…ホンマなのか、ウソちゃうの?
    …気になりますよね?

    そこで、K2クラシックとK3サイレントを放水して、音の違いを動画で納めました!
    K2クラシックはモーター音がしっかり聞こえるのですが…K3サイレントは…水が地面に当たる音の方が目立つほど…モーターの音が小さい!
    これならベランダや外壁掃除、洗車の時でも音は気にならない!

    ちなみに…
    騒音音圧はほぼ同等でも、空冷式のK2サイレントと水冷式のK3サイレントでは、静音構造の違いにより、K3サイレントの方が体感音では静かに聞こえるそうです。

K3サイレントを使って洗車体験!

  • この日の為に洗車をしなかった車の登場
    この日の為に洗車をしなかった車の登場
  • 汚れすぎて車が泣いているかのようです
    汚れすぎて車が泣いているかのようです
  • ドロにまみれていますね
    ドロにまみれていますね
  • タイヤの溝にも汚れがこびりついています
    タイヤの溝にも汚れがこびりついています

「この日の為に、何もせず、汚しておきました!」とそれっぽい事を言って登場した、ケルヒャーの営業さんの残念な車。
※ この日は雨だったので、すでに濡れています。

ドアノブには、汚れすぎて車が泣いているかのように見える、水で流れた汚れの跡。
ナンバープレートまわりには細かな汚れがトッピング。
タイヤまわりも透け感のあるレースのような、薄っすら汚れの衣をまとっています。
一言でいうと、汚い車です。

車がかわいそうだ。
さっそくK3サイレントとアクセサリーを使って、洗車を行っていきましょう!

効果的な洗浄は『距離・角度』で決まります

  • 対象物から20~30cm程度離れた距離でお使いください
    対象物から20~30cm程度離れた距離でお使いください
  • 対象物から離れると威力は半減します
    対象物から離れると威力は半減します

洗車を行う前に、高圧洗浄機を効果的に使うためのポイントを教わりました!
高圧洗浄機を初めて使う方だと、その水圧に圧倒されて対象物から距離を取ってしまう事もあるそうですが、噴射を行うトリガーガンは、対象物から20~30cm程度離れた距離から直角に当てるのが正しい使い方です。
しっかり効果を得るために、適切な距離感でお使いください。

まずはバリオスプレーランスで広い範囲をザックリ洗う

  • 2つのノズルは汚れによって使い分けましょう
    2つのノズルは汚れによって使い分けましょう
  • K3サイレントには広角ノズルの「バリオスプレーランス」と「サイクロンジェットノズル」が付属します

    ノズルの違い
    バリオスプレーランス圧力調整可能で洗浄剤も使える広角ノズル
    サイクロンジェットノズル水流を高速で回転させて噴射。頑固な汚れに効果的

    ザバッと全体を洗うなら、バリオスプレーランス。
    コンクリートのコケなどのこびりついた汚れには、サイクロンジェットノズルが適しています。

    まずは洗車の為の下ごしらえとして、バリオスプレーランスでザバッと車を水洗い!
    トリガーガンの先端にノズルを装着しましょう。

※K3サイレント、K2サイレントには「サイクロンジェットノズル」と「バリオスプレーランス」が付属、K2クラシックは別売となります。

  • 【動画】軽い汚れだけをまずは落とす
    【動画】軽い汚れだけをまずは落とす
  • トリガーを引くと、勢いよく扇状の水が出てきて、車に当たると霧のように舞っていきます。
    バリオスプレーランスの先端部分を手でひねると、洗浄モードを高圧/低圧で切り替えられます。
    通常の洗浄には高圧モードを、洗浄剤の塗布には低圧モードにしてご使用ください。

    ノズルは一定の箇所に向けず、必ず上下または左右に動かしながら洗浄を行います。
    ザバッと洗ったら、次は洗浄液で車をシャンプーしましょう。

ウルトラフォームセットで、泡たっぷりの洗浄液を塗布

  • トリガーガンに取り付けるだけ
    トリガーガンに取り付けるだけ
  • ボトルの取り換えもワンタッチでできます
    ボトルの取り換えもワンタッチでできます

今回はケルヒャーさんイチオシの、泡で汚れを浮かして落とす『ウルトラフォームセット』を使います。
トリガーガンにノズルを装着するのと同じように取り付ければOKです。

洗浄液
ウルトラフォームセットプラグイン・洗浄タンク・洗浄剤給水ホースの3箇所で使える「3 in 1ウルトラフォームクリーナー」にを、泡状にして塗布するフォームジェットがセットになった洗浄液。

フォームジェットの上部にある、黄色いダイヤルを回す事で、泡の量が調整できます。
首元のボタンを押すだけでノズルが外れますので、ボトルの取り換えもラクチンです。

  • 【動画】塗布する様子が気になって営業さんも後ろから登場
    【動画】塗布する様子が気になって営業さんも後ろから登場
  • こんなに泡だらけ!贅沢ですね!
    こんなに泡だらけ!贅沢ですね!

トリガーを引いてみましょう。
ワオ! 勢いよく噴射された泡で、あっというまに車がまっしろに!
こんなにたっぷりな泡での洗車なんて、とても贅沢に感じます。
泡は軽くてもこんなにタップリだと、どんどん地面に流れて落ちてしまいます。
たっぷり塗布したところで、回転ブラシを使ってブラッシングしていきましょう。

回転ブラシ専用アタッチメント カー&バイク

  • マイクロファイバーの回転ブラシ カー&バイク
    マイクロファイバーの回転ブラシ カー&バイク
  • 【動画】ふわっふわっと聞こえるようなやさしいブラッシング
    【動画】ふわっふわっと聞こえるようなやさしいブラッシング

『回転ブラシ専用アタッチメント カー&バイク』は、吸水性・速乾性に優れたマイクロファイバー素材のフサフサのモップのような毛で、デリケートな素材もやさしく洗浄できます。
回転ブラシ用のアタッチメントですので、アクセサリーの回転ブラシもご用意ください。
洗浄中は水を出しながら、ブラシが回転。
キュッキュッとやさしくこすります。

マルチに使えるユニバーサルクリーナーと回転ブラシでお掃除

  • ユニバーサルクリーナーはタンクに直接入れます
    ユニバーサルクリーナーはタンクに直接入れます
  • 毛の硬いタイプの回転ブラシ
    毛の硬いタイプの回転ブラシ
  • ホイールの汚れを落とすのにちょうどいいです
    ホイールの汚れを落とすのにちょうどいいです

マルチに使える『ユニバーサルクリーナー』と『回転ブラシ』を使った洗車方法もご紹介します。
こちらの回転ブラシは外壁などの汚れを落とせるマルチブラシで、毛はデッキブラシのような硬いものです。
色の濃い車のボディ洗浄には使用できず、車の洗車をする際はこすりつけないようにしてお使いください。
タイヤのホイールのような、金属でデコボコした部分などには丁度いいですね。

ユニバーサルクリーナーを使用する場合は、本体の洗浄剤タンクに洗浄液を注いでください。
回転ブラシを取り付けてトリガーを引けば、洗浄液を出しながらの洗車が行えます。

洗浄液を『アンダーボディスプレーランス』を使って洗い流す

  • 長さ88cmの『アンダーボディスプレーランス』
    長さ88cmの『アンダーボディスプレーランス』
  • 先端が直角ほどに曲がっているので
    先端が直角ほどに曲がっているので
  • 見えない高い場所にもこのとおり!
    見えない高い場所にもこのとおり!
  • ルーフの汚れも吹き飛ばす!
    ルーフの汚れも吹き飛ばす!
  • 車の下回りも手軽に落とす!
    車の下回りも手軽に落とす!

いよいよ洗車も大詰め!洗浄液を洗い流していきましょう。
付属のバリオスプレーランスで洗い流すのもいいですが、ここでは『アンダーボディスプレーランス』を使って、ルーフや車の下回りも、手軽にくまなく洗い流していきます。

■ アンダーボディスプレーランス
長さ:約880mm
先端の曲がったところから:約110mm
質量:0.5kg

ノズルが長いので高い場所の洗浄ができ、先端が直角に近い角度で曲がっているのでルーフも洗いやすい!
今回は洗車に使用していますが、屋根の雨どい掃除などにも便利ですよ。
ルーフの洗浄もラクラクですし、潜り込まないと見えないような車の底部のサイドシルも、ノズルを潜り込ませれば、楽な姿勢で洗浄が行えます。

アンダーボディスプレーランスは細くて長く、トリガーガンから離れた場所からより噴射をするので、トリガーを引くと水圧の反動によって、クン!と手元を持ち上げる力が強くなります。
使用する時は、反動で近くの物にぶつかったりしないよう、しっかりトリガーガンを握ってお使いください。

狭い場所の洗浄は『フレキシブル可変ノズル360°』が便利!

  • ホイールアーチにも汚れは溜まりますね
    ホイールアーチにも汚れは溜まりますね
  • 『フレキシブル可変ノズル360°』は短いノズルで
    『フレキシブル可変ノズル360°』は短いノズルで
  • ヘッドが動くから隙間の中にも届きます!
    ヘッドが動くから隙間の中にも届きます!

アンダーボディスプレーランスでホイールアーチのようなせまい場所も洗浄は出来ますが、ランスが長いので洗浄スペースがせまい場所にはあまり適していません。
せまい空間に使用するなら、短いノズルの『フレキシブル可変ノズル360°』が便利です。

ノズルの向きを360度自由に向きを変えられ、圧力の強弱も調整できます。
トリガーガンに装着すれば、手元に近い所で操作ができるので、奥まった場所も狙い撃ちできますよ!

バリオスプレーランスでザバッと洗って最後の仕上げ

  • さてさてキレイになったかな?
    さてさてキレイになったかな?
  • ピカピカになって車も嬉しそう!
    ピカピカになって車も嬉しそう!

最後に、バリオスプレーランスで全体を洗い流すと…泥の涙を流していた車が、ピッカピカに輝く車に生まれ変わりました!
洗車している間に天気も晴れて、カラッと仕上がり、余計にキレイに見えるかもしれませんが、実際ホントにピカピカです!
反射して風景が映り込むほどにピカピカです!

  • 泣いていた過去とはサヨナラしました
    泣いていた過去とはサヨナラしました
  • 泥のトッピングなんていらない!
    泥のトッピングなんていらない!
  • 洗車直後のタイヤ:タイヤホイールもツルリ!
    洗車直後のタイヤ:タイヤホイールもツルリ!

ドアノブ部分にあった汚れの涙も、もう過去の話。
ピッカピッカの扉です。
車の後方もご覧のとおり。つやっつやに輝きを放っています。
泥のトッピング?なにそれ!
タイヤのホイールは洗車直後の画像となりますが、薄っすら汚れ衣を脱ぎ捨てた美しい姿になりましたよ!
なんて気持ちのいい洗車なのだ!

水道蛇口からの給水が難しい時には…

『自吸用ホース』とバケツの水で高圧洗浄機が使用できます

  • 自吸用ホース(3m)
    自吸用ホース(3m)
  • 逆止弁付きで逆流を防ぎます
    逆止弁付きで逆流を防ぎます
  • 本体の給水口にフィルターも装着しましょう
    本体の給水口にフィルターも装着しましょう

マンションのベランダや駐車場など、高圧洗浄機を使う場所によっては水道蛇口がなかったり、ホースが届かないという事もあるかと思います。
ケルヒャーの高圧洗浄機は『自吸用ホース』を使うと、バケツやタンクに溜めた水でも利用ができます。

長さ:3m / 本体質量:0.46kg

自吸用ホースを使用する場合は、本体の給水口にフィルターも装着してください。
フィルターは、タンクやバケツに浮いているゴミの進入を防いでくれます。

  • 使う前に水に沈めてホース内の空気を抜きます
    使う前に水に沈めてホース内の空気を抜きます
  • バケツにいっぱいに水を溜めておきましょう
    バケツにいっぱいに水を溜めておきましょう
  • バケツの水でも変わらない水圧!
    バケツの水でも変わらない水圧!

まずホースの中に溜まった空気を抜くために、バケツに汲んだ水の中にしっかり沈めて空気を抜き、それから本体に装着します。
逆止弁が付いているので逆流も防いでくれます。

空気が抜けたらフィルターを装着した本体に接続!
トリガーを引けば、水道から給水していると同じように洗浄する事ができますよ。
バケツの水でももちろん!勢いのある水圧です!

まとめ

冒頭で申し上げましたが、ケルヒャーさんは元々は業務用の清掃機器を開発・販売していたメーカーで、家庭用の高圧洗浄機にはそのノウハウが生かされております。
1935年に創業し、1950年に高圧洗浄機が登場してから現在まで、愛される理由はその洗浄力にあり、高性能なノズルからは、均一な水圧でムラのない洗浄が行えるため、何度も往復する事なく、素早く作業が行えます。

今回は高圧洗浄機を使っての洗車を学び、実際に車をピカピカにする事が出来ました!
ケルヒャーさんの高圧洗浄機は、水道圧の約40倍という圧力で汚れを吹き飛ばすため、通常のホースのように水を出すよりも少ない水量と強い水圧での洗浄が行えます。
環境にも優しく経済的で、効果もバツグン!というのは良い事づくめです。

高圧洗浄機の音を気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回試用したK3サイレントのように静音モデルもございます。
音は小さくなっても、威力は変わりませんのでご安心ください。

アンダーボディスプレーランスに変身したデッキブラシなど、ケルヒャーさんには様々なアタッチメントが用意されており、高圧洗浄機の種類も様々です。
洗車はもちろん、お家のあらゆる場所でお使いいただけるラインナップとなっておりますので、ぜひお試しください!

最後に…。
今回はK3サイレントを使って様々なアタッチメントをレポートいたしましたが、アクセサリーによってはお選びの高圧洗浄機に対応していない場合があります
ご購入の際には、必ずお選びいただいたアクセサリーが、その高圧洗浄機に対応しているかをお確かめの上、ご購入いただきますようお願いします。
2020.07.10 (ぴよこ)

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