お湯を沸かしてそのまま調理! おりょうりケトル 「ちょいなべ」
ヒーターの上におりょうりケトルが乗った、卓上でもジャマにならない小鍋。
ポットのように片手で持ち上げられます。
小さいので通常のフライパンや鍋などの取っ手よりも、この形は使いやすく感じます。
セット内容は、ヒーター部とケトル本体、ふた、電源コード(1.3m)、取扱説明書と使いかたガイドが付いています。
ヒーター部
ケトルの内側
取っ手のボタンでフタのロックができる
ちょいなべがあれば、ご飯がちょっと、ラクになる
さっそく、お湯を沸かしてみます。
水をケトルに入れ、ヒーター部にセットしたら、温度調節レバーで100℃に設定。
1.0Lのお水は、約7分30秒で沸騰しました。
さて、お湯が沸いた料理ケトルをどう使っていきましょうか?
お湯を沸かして熱燗を楽しむ
お湯を沸かしてそのままカレーを投入
お湯を沸かしてラーメンを煮込む
お湯を沸かしたらインスタント麺をイン!
テーブルの上でコトコト作って、そのまま食べる!という事もできますね。
器に移し替える時は、本体の注ぎ口がとっても便利。
スープだれもなく気持ちよく注げました。
ちょっと炊きすぎましたが、おいしくいただきましたよ。
雑炊や鍋料理もちょいなべでちょちょい
お湯を沸かしてむぎ飯もコトコト。
こちらもインスタントですが、サッとスープを作ってみました。
忙しい朝によさそうです。
食卓に置いておいて、お子様や旦那さんに材料を煮てもらう。
キッチンで調理をせずに、座ったままで料理ができるのも、ちょっと便利ですね。
デンプンが付着しましたが、汚れもスルッと取れましたよ。
まとめ
簡単な調理道具であること。
手軽に毎日使えることが、人気の秘訣だったんですね。
やかんとなべが一体化した調理道具ですが、見た目もよく、卓上に出しっぱなしにしていても大丈夫です。
何に使うかは、アイデア次第。
公式サイトには、参考になる料理の数々がアップされていました。
チーズフォンデュ、キムチ鍋、クリームシチュー、トマトソースパスタ、鶏雑炊...などなど。
朝食から夕食まで手軽に使えて、お手入れもカンタンです。
電気ケトルでお湯を沸かすようにさっさっと「ちょいなべ」料理してみませんか。
2019.07.08 kei