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  • 5大ウイスキーとは
    世界的なウイスキー生産国として知られている、
    スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の5ヶ国で作られるウイスキーのこと。
    技術、品質、生産量などあらゆる面において、世界で高い評価を受けています。
  • 種類によって、味わい、香りは様々。
    新たなウィスキーとの出会いをお楽しみください。
  • whidkey_01
  • whiskey_name_01
  • イギリス北部のスコットランド地方で
    蒸留、熟成されたウイスキーの総称
  • 種類
  • モルトウイスキー
    グレーンウイスキー
  • 特徴
  • 大麦麦芽由来のモルトウイスキーと、
    トウモロコシ由来のグレーンウイス
    キーを混ぜ合わせたブレンデッドが
    主流。スモーキーな香りが特徴。
  • teigi_01
  • 水とイースト菌と大麦の麦芽のみを原料とする。
    (麦芽以外の穀物の使用も可)
    スコットランドの蒸留所で糖化、発酵、蒸留を行う。
    アルコール度数94.8%以下で蒸留。
    容量700l以下のオーク樽に詰める。
    スコットランド国内の保税倉庫で3年以上熟成させる。
    水と(色調整のための)スピリッツカラメル以外の添加は認めない。
    最低樽詰めアルコール度数は40%。
  • whidkey_02
  • whiskey_name_02
  • アイルランド共和国および北アイルランドで
    生産される穀物を原料とするウイスキーの総称
  • 種類
  • シングルポットスチルウイスキー
    モルトウイスキー、グレーンウイスキー
  • 特徴
  • ウイスキー発祥地のひとつである
    アイルランドのウイスキー。他と比べて
    熟成期間が短く、すっきりと穏やかで、
    オイリーさも感じられる味わいが特徴。
  • teigi_02
  • 穀物類を原料に使用。麦芽に含まれる酵素により糖化し、
    酵母の働きによって発酵させる。
    アルコール度数94.8%以下で蒸留したものを木製樽に詰め、
    その後アイルランド、または北アイルランドの倉庫で3年間以上
    熟成させる。
    (移動させた場合は両方の土地での累計年数が3年以上)
  • whidkey_03
  • whiskey_name_03
  • カナダ国内で糖化、蒸留、熟成
    されたウイスキーの総称
  • 種類
  • フレーバリングウイスキー
    ベースウイスキー
  • 特徴
  • 穀物由来の軽く、マイルドな味わいが
    特徴。クセがなく飲みやすい、
    初心者にもおすすめのウイスキー。
    カクテルのベースにも適しています。
  • teigi_03
  • 穀物を原料に、麦芽などで糖化、酵母などで発酵し、
    カナダ国内で蒸留する。
    700リットル以下の木樽で3年以上熟成させる。
    アルコール度数40%以上で瓶詰めする。
    糖化・蒸留・熟成はカナダ国内で行う。
    カラメルまたはフレーバリングを添加してもよい。
  • whidkey_04
  • whiskey_name_04
  • アメリカ国内で製造された
    ウイスキーの総称。
  • 種類
  • バーボンウイスキー、テネシーウイスキー
    コーンウイスキー、ライウイスキー
  • 特徴
  • ケンタッキー州発祥の
    バーボンウイスキーが有名。
    特有の赤銅色と芳しさは、内側を焦がした
    オークの新樽で熟成させることでできるもの。
    バニラを思わせるような上品な樽香が特徴。
  • teigi_04
  • アメリカ国内で製造。
    穀物を砕いて発酵させたものをアルコール度数95度以下で蒸留する。
    内側を焦がした新品のホワイトオーク樽で貯蔵・熟成。
    アルコール度数40%以上で瓶詰めする。
  • whidkey_05
  • whiskey_name_05
  • 日本洋酒酒造組合が制定した基準を
    満たす日本国内産のウイスキーの総称。
  • 種類
  • モルトウイスキー
    グレーンウイスキー
  • 特徴
  • スコッチの流れを汲んだ製法。近年、
    高い技術力が世界に認められ、注目
    されている。日本らしい、優美で繊細
    な味わいが特徴。
  • teigi_05
  • 原材料は、麦芽、穀類、日本国内で採水された水に限る。
    なお、麦芽は必ず使用しなければならない。
    糖化、発酵、蒸留は、日本国内の蒸留所で行う。
    アルコール分は95度未満で蒸留。
    内容量700リットル以下の木製樽に詰め、当該詰めた日の翌日から
    起算して3年以上日本国内において貯蔵する。
    日本国内において、アルコール度数40%以上で容器詰めする。