カテゴリから選ぶ

2022.10.30

Joshin 試用レポート

「アウトドアチェア レポート祭」キャンプや屋外で大活躍のアウトドアチェアをいっぱい試してみた!【カワセ BUNDOK編】

メイン画像メイン画像
メイン画像

カワセ BUNDOK ベースチェア BD-110|ポータブルチェア BD-112|焚き火チェア BD-111|コンパクトベンチ BD-179

キャンプ好きの筆者がお届けする「アウトドアチェア レポート祭」第4弾!
今回は「BUNDOK/バンドック」の4つのアウトドアチェアをレポートします。
BUNDOKは、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しんでいただくために研究を重ねた、カワセのアウトドアブランド。
組み立ての簡素化・収納性・軽量化が図られているので、試すのが楽しみです! ライター:たにむー

カワセのアウトドアブランド『BUNDOK/バンドック』

  • BUNDOKのアウトドアチェアが勢揃い
    BUNDOKのアウトドアチェアが勢揃い
  • 画像の左から「コンパクトベンチ」「焚き火チェア」「ポータブルチェア」「ベースチェア」の順に並んでいます。
    見た目はシンプルで、どれも軽そう!
    小さめに見えるサイズも含めて実際使ってみるとどうなのか、1つずつ体験していきたいと思います!

BUNDOK ベースチェア BD-110

  • アウトドアチェアが入ってるとは思えないコンパクトさ
    アウトドアチェアが入ってるとは思えないコンパクトさ
  • しっかりアウトドアチェアになります
    しっかりアウトドアチェアになります
サイズ(約)550.0×600.0×550.0mm
収納時サイズ(約)400.0×140.0×110.0mm
座面高さ(約)150.0mm
材質生地:コットン(裏面ポリエステル)
フレーム:アルミ(アルマイト加工)
重量(約)1.2kg
耐荷重(約)80.0kg

収納時サイズはまさにコンパクト!そして軽い!持ち運ぶのはかなりラクチンです。
コンパクトに収まっていても、しっかりアウトドアチェアになるので心配はいりません。
シートは火の粉に強い生地でできています。

  • 収納袋と中身
    収納袋と中身
  • フレームをまとめているバンドをはずす
    フレームをまとめているバンドをはずす
  • フレームを組み立て
    フレームを組み立て

中身はザ・シンプル。
フレームをまとめているバンドをはずして組み立てます。
フレームは差し込むべき穴とゴムのような紐でつながっているので、組み立てに迷うことはなさそうです。

  • シートを差し込んでいきます
    シートを差し込んでいきます
  • 少しだけ力が必要
    少しだけ力が必要
  • できあがり
    できあがり

フレームが組み立てられたら、シートを差し込みます。
ここで少々力が要ります。
慣れれば大丈夫ですのでご安心ください。
アウトドアチェアとしてのハリを出してくれます。

  • 小さそうに見えてもしっかり座れます
    小さそうに見えてもしっかり座れます
  • 両サイドに隙間
    両サイドに隙間
  • 座面が低めなので適度に足を曲げられます
    座面が低めなので適度に足を曲げられます

座ってみると、お尻が包み込まれるような感じで座りやすい!
筆者が座った画像では小さそうに見えますが、充分アウトドアチェアとして活用できます。
軽いので組み立てたまま移動させるのもラクチンです。
両サイドに隙間が空いていて通気性も良さそう!

BUNDOK ポータブルチェア BD-112

  • ベースチェアよりもコンパクト
    ベースチェアよりもコンパクト
  • ベースチェアよりも座面は高め
    ベースチェアよりも座面は高め
サイズ(約)520×555×670mm
座面高さ(約)270mm
収納時サイズ(約)390×120×100mm
耐荷重(約)80kg
素材生地:ポリエステル(ポリ塩化ビニル加工)
フレーム:スチール(エポキシ樹脂塗装)

収納時サイズはベースチェアよりもコンパクト!ポータブルの名にふさわしく携帯性抜群です!
それでもちゃんとアウトドアチェアになってくれます。

  • 収納袋と中身
    収納袋と中身
  • フレームの組み立て
    フレームの組み立て
  • シートを差し込む
    シートを差し込む

中身や組み立て方はベースチェアとよく似ています。

  • できあがり
    できあがり
  • オーソドックスなアウトドアチェア
    オーソドックスなアウトドアチェア
  • 高さもイイ感じ
    高さもイイ感じ

座面がベースチェアよりも少し高く、アウトドアチェアとしてイイ感じの高さです。
これだけコンパクトでも座るとしっかりしていて、のんびりできます。
オーソドックスなアウトドアチェアですね。

BUNDOK 焚き火チェア BD-111

  • 充分コンパクトな収納袋
    充分コンパクトな収納袋
  • ひじ掛けがついています
    ひじ掛けがついています
サイズ(約)570×590×560mm
座面高さ(約)110mm
収納時サイズ(約)670×240×120mm
耐荷重(約)80kg
素材本体:スチール(焼付塗装)
生地:綿100%(裏面ポリエステル)
ひじ掛け:竹集成材

ベースチェアとポータブルチェアに比べると収納袋は大きめですが、それでも充分コンパクトです。
ひじ掛けがあってイイ感じ。

  • 開くだけ
    開くだけ
  • できあがり
    できあがり

組み立ての必要はなく、開くだけで焚き火チェアができあがります。

  • ベースチェアより座面は低い
    ベースチェアより座面は低い
  • ひじ掛けがあってラクチン
    ひじ掛けがあってラクチン
  • ゆったりできます
    ゆったりできます

ベースチェアよりも座面が低いのと、座ることで固定されるひじ掛けが特徴的。
背もたれを使って深く座ると、イイ感じの位置にひじ掛けがくるのでゆったりできます。
それでいて動きやすいので、焚き火をするのにピッタリです!

  • 収納する時は閉じるだけ
    収納する時は閉じるだけ
  • 収納する時も閉じるだけでカンタンにたためます。
    ひじ掛けがあることによって、持ちやすくたたみやすいのも好印象。
    開いた状態で移動する時も、ひじ掛けが持ちやすいのでラクラクです。

BUNDOK コンパクトベンチ BD-179BK

  • 2人掛けできるサイズなのにコンパクト収納
    2人掛けできるサイズなのにコンパクト収納
  • しっかり2人掛けできるサイズ
    しっかり2人掛けできるサイズ
サイズ(約)960×370×375mm
座面高さ(約)350mm
収納時サイズ(約)460×210×110mm
耐荷重(約)140kg
素材生地:ポリエステル(ポリ塩化ビニル加工)
フレーム:スチール(焼付塗装)
その他:ポリエチレン樹脂

2人掛けできるベンチがコンパクトに収納できて驚きです。
背もたれなどはありませんが、ちゃんと2人掛けできるサイズにできあがります。

  • 広げていくだけでできあがり
    広げていくだけでできあがり
  • 背もたれがない分解放感あり
    背もたれがない分解放感あり
  • カンタンにたためてコンパクト
    カンタンにたためてコンパクト

たたまれた状態から広げていくだけで、2人掛けベンチができちゃいます。
これまたカンタン!
成人男性2人で座ると、背もたれがないからか、解放感があってゆったり座れました。
体の向きを変えて座りなおすのがカンタンにできるのも、背もたれがないメリットの1つですね。
ただ、他のスタッフの感想で「背もたれが欲しい」というのがあったのも事実。

まとめ

BUNDOKのアウトドアチェアはどれも収納がコンパクトで携帯性抜群!
キャンプで荷物を少なめにしたい方や、バイクでキャンプに行く方にはもってこい!
キャンプ以外でも、お子さんの運動会や釣りなどさまざまな場所で使えそう。
軽くて、持ち運びしやすくて、しっかり座れるBUNDOKのアウトドアチェアはライフスタイルによって活躍の場が広がります。

「アウトドアチェアレポート」は次回で最後!それではまたお会いしましょう。 2022.10.30 (たにむー)

こちらもご覧ください! アウトドアチェア 総集編!

スタッフが使ってみました

色違いはコチラ

商品はこちら