実用モデルは収録辞書の数が凄い
ほとんど「何にでも使える」のが実用モデルの電子辞書。収録辞書やコンテンツ数も100~150冊が当たり前になっています。価格で比べても本を100冊買うより、グッとお得になるので、できれば一家に1台は持っておきたいところです。入っている辞典も医学・生活・ビジネスから、ホビー分野まで充実。ワイン・映画なんてコンテンツもあったりします。
また、最近増えているカラー液晶タイプは、文字や図がはっきり&色分け表示されていて見やすいのが特長。カラーならではの表現力で、見ているだけでも楽しくなってきます。名前のわからないものを検索したいときは、画像や地図などから探せる【画像検索】機能がおすすめ。はっきりと覚えていないものでも、特徴となるキーワードや画像で絞り込んで断片的な情報からでも調べられます。
|