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部屋干し特集

除湿機・乾燥機で快適に!部屋干し特集

2025.4.23[更新]

大気汚染や花粉、防犯目的などで室内に洗濯物を干す方が多くなっています。また、梅雨の季節は長雨で外に干したくても干せない場合も。 そんなときに役立つのが除湿機や乾燥機。菌の繁殖やニオイも抑えてくれるので、部屋干し独特の不快感も気になりません!

部屋干しに役立つ家電たち

  • 衣類乾燥除湿機
  • 除加湿空気清浄機
  • ふとん乾燥機
  • 乾燥機能付き洗濯機

部屋干しの需要の高まりで、各社様々な「衣類乾燥」に優れた家電が出ています。最もメジャーといえるのが「 衣類乾燥除湿機 」。除湿機の中でもランドリーモードを搭載したタイプで、お部屋の湿度を下げつつ、衣類をすばやく乾かす送風などの機能を備えています。部屋干しの菌やニオイが気になる方には、空気清浄機に除湿・加湿機能が搭載されたタイプもおすすめです。
また、近年人気なのが「布団乾燥機」。シワになりにくい乾燥方法に加え、機種によって靴や小物などを乾かせる機能がついているのが特長です。もちろん、布団も乾燥できるので、長雨でもふかふかのお布団で寝ることが出来ますよ!
共働きの方や洗濯の手間をかけたくないという方には、「洗濯乾燥機」や「衣類乾燥機」が便利です。干す手間がいらないので、家事の時短につながります。

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除湿機の選び方

    1. ●まずは使う季節や、水分を取り除く方法で比較!

    2. ●スペックで「除湿能力」「電気代」を確認!

    3. ●意外と見落としがちな「運転音」

    4. ●菌やニオイが気になる方は「ナノイー」や「プラズマクラスター」を!

除湿機には、水分を取り除く方法で「コンプレッサー方式」「デシカント(ゼオライト)方式」「ハイブリッド方式」の3つの方式があります。それぞれ、長所・短所がありますので、まずライフスタイルや需要にあわせて、除湿方式を選びましょう。
方式が決まったら、スペックを比較していきましょう。部屋干しに使うなら、なんといっても気にしたいのは「除湿能力」と「電気代」。せっかく買っても、乾燥に時間がかかったり、ランニングコストがかさむと使うのが億劫になってしまいます。
次に、気にしたいのは運転音。特に、リビングの端で使うというご家庭は乾燥中うるさくてテレビが見られない・・・なんてことも。比較候補がある場合は、運転音が静かな機種をオススメします。

方式 長所 短所
ハイブリッド方式
コンプレッサー方式とデシカント方式の機能を良いとこ取りしたタイプ。
・夏場はコンプレッサー方式、冬場はデシカント方式で、一年中変わらない除湿能力を発揮。 ・室温上昇は1~8℃ほど
デシカント方式
ゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方式
・冬場低温時、結露などにも強く、年間を通して使える
・運転音静か、軽量コンパクト
・ヒーター方式のため消費電力が大きい
・発熱量が多いので部屋の温度上昇が大きめ
 (約3~8℃上昇)
コンプレッサー方式
空気を冷やすことにより水分を取り除く方式
・特に室温の上昇する夏場(25℃以上)に強い
・パワフル、除湿量が多い
・消費電力が小さい(ランニングコストが安い)
・本体がやや重い。
・運転時の放熱により室温は約1~2℃上昇

「ハイブリッド方式」はいいとこどりで年中使える

    1. ●デシカント方式とコンプレッサー方式を合わせた万能タイプ

    2. ●夏場は、室温の上昇が比較的少ない「コンプレッサー方式」

    3. ●冬場は、低温・結露に強い「デシカント方式」

    4. ●年間を通じて使えるが、値段がやや高い。

冬場の部屋干しに活躍 「デシカント(ゼオライト)方式」

    1. ●水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く

    2. ●寒さ(低温時)や結露などにも強く、冬場もしっかり衣類乾燥!

    3. ●運転音が静かで、軽量コンパクト

    4. ●消費電力が大きい、部屋の温度上昇が大きい(約3~8℃上昇)のがネック

夏場に強い 「コンプレッサー方式」

    1. ●空気を冷やすことにより水分を取り除く方式

    2. ●夏場(25℃以上)に強いので、夏・梅雨に向いている

    3. ●パワフル、除湿量が多く、消費電力が小さい(ランニングコストが安い)

    4. ●短所は、本体がやや重く、運転時の放熱により室温が約1~2℃上昇すること

部屋干しを考えた洗濯

    1. ●洗濯から乾燥まで一気に仕上げる「洗濯乾燥機」で時短&清潔

    2. ●部屋干し向けの洗剤や洗濯方法でにおい&菌を軽減!

    3. ●大きめの物干しで、風通しのいい干し方を。

    4. ●扇風機やエアコンを利用して、賢く、より早く!

部屋干しは、生乾きのニオイを抑える洗剤や漂白剤を用いたり、つけ置き洗いをしたり、干すときは洗濯物の間隔をあけるなど、些細なテクニックで不快感を和らげることが出来る場合があります。雨の多い地域の方や住まいの立地上、日頃から部屋干しをされる方は、洗濯機購入時に乾燥機能、または「部屋干しコース」を搭載した機種をご購入されるのをオススメします。もちろん、洗濯槽を小まめに掃除して清潔にしておくのもお忘れなく!
乾燥時には、扇風機で風を起こしたり、エアコンを除湿モードなどで運転し、その下で干すというのも手です。そのまま干すより、乾燥スピードが速まりますよ!

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「洗濯乾燥機」なら、洗濯から乾燥まで一気に仕上げるから手間入らず!

    1. ●干す手間が省け、家事を楽チンに!しわが少ない仕上がりになるタイプも

    2. ●ドラム式・・・衣類が傷みにくいので、オシャレ服が多い方に。

    3. ●縦型・・・汚れ落ちがよく、ラインナップが豊富。

    4. ●衣類乾燥機・・・洗濯しながら乾燥が出来るので、洗濯物の多い方に。

部屋干し向けの洗剤で菌やニオイを軽減!

部屋干し用品で雨の日も干す場所に困らない!

布団乾燥機・布団クリーナーでふかふかお布団!

    1. ●雨の日でもお布団がふかふか!

    2. ●靴や衣服も乾かせる「布団乾燥機」も!

    3. ●隠れた汚れやダニを除去にも役立ちます!

近年人気上昇中の「布団乾燥機」。シワになりにくい乾燥方法に加え、 機種によって靴や小物などを乾かせる機能がついているのが特長です。 もちろん、布団も乾燥できるので、長雨でもふかふかのお布団で寝ることが出来ますよ!
また、布団用クリーナーを使えば隠れたダニなどを布団からたたき出して除去する事ができ、布団だけでなく、ソファやカーペットなどにも使う事ができるのでとっても便利です。 キャニスタータイプの掃除機をお使いの場合は、布団専用ノズルもおすすめです。

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外に干せない布団を清潔に!

布団だけでなくソファ・カーペット等の布製品にもおすすめ!

除湿グッズで収納中でも湿気対策

    1. ●「除湿剤」で、衣服をタンスや押入れの湿気から守る

    2. ●靴箱にも「除湿剤」でカビを撃退!

    3. ●大切なカメラ・レンズは、防湿庫で保存!

部屋干しは完璧!しっかりニオイも菌も抑えてタンスに収納!これで安心!・・・は、出来ません!お部屋の除湿をしっかりしていないと、タンスの中で菌やカビが繁殖し、せっかくキレイに洗ったお洋服が台無し・・・なんてことも。収納場所までしっかり除湿し、衣類をきれいに保ちましょう。
また、梅雨や長雨時に注意したいのがカメラの保存。湿度が高いお部屋にそのまま置いておくと、カビが繁殖し撮影に影響も。ワインなどと同じように、専用のボックス(防湿庫など)で、管理しましょう。

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