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ナンバー“1”の称号を冠されたSONYのリファレンスモデル SONYのヘッドバンド型ヘッドホン「MDR-1R」の実力をチェック |
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リファレンスモデルといえる「MDR-1R」を試してみました。このモデルはカラーが「ブラック」【写真左】と「シルバー」【写真右】の2色が用意されています。
一見して非常に高級感があります。さすがにソニーがMDRシリーズの中心モデルとして、気合いを入れて開発しただけの事はあります。スイーベル機構が採用されておりコンパクトに収納できます。 | ![]()
スタッフの人気は圧倒的にシルバーモデルでした。落ち着いた品格のある色合いと配色が魅力です。と言う事で、今回はシルバーを中心にレポートいたします。
ソフト収納ポーチが付属。接続ケーブルは脱着式で、標準ケーブル(1.2m)、iPhone/iPod/iPad用マイク付きリモコンケーブル(1.2m)の2本が付属しています。 | ||||||||||||||||
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ケーブルは表面に縦方向に溝が作られたもので、からみの原因となる表面の摩擦を低減する効果がある構造です。ソニーでは「セレーションコード」と呼んで、最新のSONYヘッドホンの標準仕様といえます。MDR-1シリーズ全てのモデル共通です。
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ケーブルは片出し方式で左(L)側に接続します。右(R)側のハウジングの末端には赤いカラーリングマークが付いていて簡単に左右が判別できます。シルバーモデルはパット類やシリコンリング、ケーブル類がブラウンとなっており、品の良いカラーリングになっています。
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一見すると、結構な重量が有りそうに見えますが、実際に持ってみると240gしかなく、この手の密閉型リファレンスモデルとしては非常に軽量な設計になっています。これなら、長時間のリスニングでも疲れが少なく、モバイル機器に接続して屋外で使う場合にも手軽に持ち出せますね。
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ユニットの振動板には最高級モデル「MDR-Z1000」で採用されて話題となった「液晶ポリマーフィルム」40mm径が採用されています。
パット部分は低反発ウレタンフォームを立体縫製、イヤーパッドが内側に倒れ込む構造を採用、ボディ全体の軽量さとも相まって、装着感もなかなか良好です。 | ||||||||||||||||
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再生周波数帯域は4Hz〜80kHzと、ハイレゾ音源にも対応可能なワイドレンジ仕様。感度は105dB、インピーダンスは24Ω、最大入力は1,500mWと、標準的な仕様により接続する機器を選ぶ傾向はありません。今回は人気のモバイルヘッドホンアンプ「PHA-1」に接続して試聴をしてみました。
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基本的にはモニター(リファレンス)系のサウンドと言えますが、Zシリーズのようなスタジオモニター系とは異なる傾向の、素直で自然なサウンドで、聴いていて心地よい響きが印象的です。伸びのある高域から重厚な低域まで十分なワイドレンジを感じさせながら、中域にはシッカリとした存在感がある絶妙なチューニングが施されています!!
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今回レポートした「MDR-1R」の特徴は、最高級モデルの「MDR-Z1000」で採用された高剛性・超軽量な液晶ポリマーフィルム振動板を採用している事ですが、サウンド、デザイン、装着感などの全体のバランスが非常に優れているのが最大の特徴です。 試聴した感想は、ボトムエンドまでしっかりと伸びきった力強い低域が魅了的で、音楽の表現力の幅が広い!! 高域は徹底的に癖が無く素直で心地よいサウンドと言えます。ボーカルも艶やかさ明瞭さも魅力的なサウンドで、このクラスでは抜群のコストパフォーマンスを誇ります!! この「MDR-1R」を聴くと、スタジオモニターで有名な「MDR-CD900」が歪みっぽくかすれて聞こえてしまうほどです。 2012. 11.21.公開(ichinose) |
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