



個人情報の漏洩を防止するために、不要な書類や封筒などを細かく細断する機械です。オフィス用品の印象が強いですが、近年では個人情報保護に対する意識の高まりや、テレワークが増加したことにより、家庭用のシュレッダーも多く展開されています。
01住所・氏名などの個人情報が書かれた用紙、明細書や機密文書の処分をインハウスで確実に処理できる
02手やハサミで細断するより、楽に手間なく処理できる
03大量の書類を数枚まとめて細断できるので、時短になる※製品の細断枚数をご確認ください





シュレッダーを選ぶ際には、処理能力や細断方式、容量など、さまざまなポイントがあります。ご自身の使用シーンに合ったモデルかど うかをしっかりチェックしましょう。
ハンドシュレッダー
手動でハンドルを回して細断するタイプです。モーターが搭載されていないため、動作音が静かで、場所を選ばず使用できます。
電動シュレッダー
書類を投入すると自動で吸い込み細断します。ハンドシュレッダーと比べて、細断能力が高く、複数枚同時にカットできるところが魅力です。小型の卓上モデルから、大型まで種類が豊富です。
オートフィードシュレッダー
紙をセットするだけで、大量の紙を細断します。細断が終わるまで、見守る必要がなく、「ほったらかし」にしておけるところが魅力です。
処理をする用紙が多い場合や、頻繁にシュレッダーを使うオフィスなどは、ゴミ箱の容量が大きいものを選ぶと良いでしょう。一般的な業務用シュレッダーの容量の目安は20〜35L程度です。ゴミ箱の容量が大きければ、ゴミ袋を交換する手間を減らすことができます。また、どれ程ゴミを収容できるかは、細断くずの細かさ(細断サイズ)によっても変わります。

シュレッダーの処理能力は「細断枚数」「細断速度」「連続使用時間」をチェックしましょう
| 細断枚数 | 細断枚数は、同時に何枚まで細断できるかを表しています。シュレッダーが一度にまとめて細断できる最大の枚数は 「最大細断枚数」ですが、大量の用紙を続けて細断する必要がある場合は、シュレッダーを安全に使い続ける際の基準 となる「定格細断枚数」を確認しましょう。 |
|---|---|
| 細断速度 | 1分あたり何mという数値で表します。数値が大きいほど、1回の細断時間が短くなり、待ち時間も短くなります。 |
| 連続使用時間 | 長時間使用すると、モーターに負担がかかるため、クールダウンさせる時間が必要になります。長時間の使用が予想 されるオフィスでは、連続使用時間が長いモデルを選びましょう |
細断サイズが小さいほど復元しづらく、文字も読めなくなり、セキュリティ性が高くなります
クロスカット| スタンダードな細断方式
・ストーレートカットの縦方向に加え、横方向にもカットする
・ストレートカットに比べて、復元、情報の判読が難しいサイズ感になっている
マイクロカット| より細かく細断する
・クロスカットと細断の仕組みは同じだが、約2mm前後に細かく細断する
・セキュリティ重視の方におすすめ
・細かい形状のため、ダストボックスに多く溜めることができる
ストレートカット
・縦方向に細断する方式、復元率は高い
・安価なモデルに採用されている場合がある
スパイラルカット
・縦切りと横切りをする刃を上下別々に備え、紙を細断する
・細断枚数が多く、パワフルで、大容量の業務用シュレッダーに採用される
シュレッダーの大きさや細断枚数など、機種によって作動音の大きさが異なります。シュレッダーを設置する環境にあわせて選びましょう。 業務用シュレッダーの場合は60dB(デシベル)前後のモデルが一般的で、会話を行うぐらいの音量といわれています。オフィスでは、55dB以下であれば、比較的静かに使うことができるでしょう。
| dB | 音量 | 大きさの目安 |
|---|---|---|
| 100 | 高 ↕ 低 |
ライブハウス |
| 90 | カラオケ | |
| 80 | 地下鉄車内 | |
| 70 | セミの鳴き声 | |
| 60 | 目覚ましのベル | |
| 50 | 小さい声、事務室 | |
| 40 | 図書館 | |
| 30 | 郊外住宅地の深夜 | |
| 20 | アナウンスブース |





担当者がおすすめするのは「ゴミ袋とりつけタイプ」です。ゴミ袋をシュレッダーにとりつけられるモデルは、ごみ捨ての際にゴミが散らばったりせず、お掃除の手間を省けます。なかでも、引き出し型であれば、簡単にゴミ袋を付け替えることができるので、おすすめです。
また、使うときだけ持ち出す、移動させる場合は、キャスターがあると便利です。 容量が大きいシュレッダーほど、重量が重い傾向にありますので、キャスターの有無は確認 すると良いでしょう。
小さいお子さまがいるご家庭では、安全機能が搭載されているか確認しましょう。誤って指が入って しまわないように設計された投入口や、異物を検知して自動でカッターを停止させるなど、さまざまな 安全機能があります。
