![]() ![]() ![]() シュレッダーとは個人情報の漏洩を防止するために、不要な書類や封筒などを細かく細断する機械です。オフィス用品の印象が強いですが、近年では個人情報保護に対する意識の高まりや、テレワークが増加したことにより、家庭用のシュレッダーも多く展開されています。 シュレッダーを使うメリット
メーカーの特長![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シュレッダーの選び方シュレッダーを選ぶ際には、処理能力や細断方式、容量など、さまざまなポイントがあります。ご自身の使用シーンに合ったモデルかど うかをしっかりチェックしましょう。 シュレッダーの種類で選ぶ![]() ハンドシュレッダー 手動でハンドルを回して細断するタイプです。モーターが搭載されていないため、動作音が静かで、場所を選ばず使用できます。 ![]() 電動シュレッダー 書類を投入すると自動で吸い込み細断します。ハンドシュレッダーと比べて、細断能力が高く、複数枚同時にカットできるところが魅力です。小型の卓上モデルから、大型まで種類が豊富です。 ![]() オートフィードシュレッダー 紙をセットするだけで、大量の紙を細断します。細断が終わるまで、見守る必要がなく、「ほったらかし」にしておけるところが魅力です。 ゴミ箱の容量で選ぶ処理をする用紙が多い場合や、頻繁にシュレッダーを使うオフィスなどは、ゴミ箱の容量が大きいものを選ぶと良いでしょう。一般的な業務用シュレッダーの容量の目安は20~35L程度です。ゴミ箱の容量が大きければ、ゴミ袋を交換する手間を減らすことができます。また、どれ程ゴミを収容できるかは、細断くずの細かさ(細断サイズ)によっても変わります。 ![]() 処理能力で選ぶシュレッダーの処理能力は「細断枚数」「細断速度」「連続使用時間」をチェックしましょう
細断方式で選ぶ細断サイズが小さいほど復元しづらく、文字も読めなくなり、セキュリティ性が高くなります ![]() クロスカット| スタンダードな細断方式 ・ストーレートカットの縦方向に加え、横方向にもカットする ・ストレートカットに比べて、復元、情報の判読が難しいサイズ感になっている ![]() ![]() マイクロカット| より細かく細断する ・クロスカットと細断の仕組みは同じだが、約2mm前後に細かく細断する ・セキュリティ重視の方におすすめ ・細かい形状のため、ダストボックスに多く溜めることができる ![]() その他の細断方式ストレートカット ・縦方向に細断する方式、復元率は高い ・安価なモデルに採用されている場合がある ![]() スパイラルカット ・縦切りと横切りをする刃を上下別々に備え、紙を細断する ・細断枚数が多く、パワフルで、大容量の業務用シュレッダーに採用される 静音性で選ぶシュレッダーの大きさや細断枚数など、機種によって作動音の大きさが異なります。シュレッダーを設置する環境にあわせて選びましょう。 業務用シュレッダーの場合は60dB(デシベル)前後のモデルが一般的で、会話を行うぐらいの音量といわれています。オフィスでは、55dB以下であれば、比較的静かに使うことができるでしょう。
![]() 暮らしになじむデザインで選ぶ![]() ![]() ![]() ![]() こんな選び方もあります!担当者がおすすめするのは「ゴミ袋とりつけタイプ」です。ゴミ袋をシュレッダーにとりつけられるモデルは、ごみ捨ての際にゴミが散らばったりせず、お掃除の手間を省けます。なかでも、引き出し型であれば、簡単にゴミ袋を付け替えることができるので、おすすめです。 また、使うときだけ持ち出す、移動させる場合は、キャスターがあると便利です。 容量が大きいシュレッダーほど、重量が重い傾向にありますので、キャスターの有無は確認 すると良いでしょう。 小さいお子さまがいるご家庭では、安全機能が搭載されているか確認しましょう。誤って指が入って しまわないように設計された投入口や、異物を検知して自動でカッターを停止させるなど、さまざまな 安全機能があります。 ![]() 担当者おすすめのシュレッダー
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