ひみつ道具スイッチが夢中にさせる「ころがスイッチ」
ブロックを使いゴールまでボールを導く。そんなアナログプログラミングが学べる「ころがスイッチ ドラえもん」は、ドラえもんのひみつ道具がコースパーツになっており、ボールの面白いアクションも楽しめます。
今回用意したのは「ジャンプキット」と「ワープキット」の2種類!
大人たちは早く遊びたかったのでワーッと開封してしまいましたが、セット内容を確認しておいたらよかった!って後で後悔するハメに・・・
ジャンプキットでコースを作ってみよう
ジャンプキットを開封してみました! 鮮やかでクリアなコースパーツがいっぱい出てきました!
知育ブロックのように突起があって、繋げてコースを大きくしていきます。
ゴールパーツにはドラえもんとミニドラがくっついていて、トレイにボールが入ると、チリンと鈴が鳴りますよ。
ジャンプキットに含まれるひみつ道具は…
ボールが2つになる!?『バイバイン』に、ボールが大きくなる!?『ガリバートンネル』と、ボールが空中を飛ぶ!『空気砲』が付属しますよ!
上手に使ってボールをゴールまで運びましょう!
徐々にむずかしくなるミッション
ミッション7が完成!
「どこでもドア」や「タケコプター」がセットの『ワープキット』
2つのころがスイッチを繋げて遊べるよ!
まとめ
ブロックを繋げるだけというカンタンな作業ですが、大人もムムッ!?と考えさせられます。
スタッフ2人で「こうじゃない?」「ここは、こうでしょ」と、少しづつ答えを導き出して、ミッション7を完成させましたが、その考える、導き出す過程こそアナログプログラミングです。
楽しみながらプログラミング力を養えるかと思います。
遊ぶ上で1つだけ注意点が。
スタッフたちは最初、カーペットの上で作業を行っていましたが、床が平坦でないため、ブロックを積み上げると不安定になり、さらにボールの動きも悪くなり、結局机の上に大移動させるハメに。。。
安定したブロックの立ち姿、美しいボールの転がりで遊ぶために、平らな床や机の上で遊んでくださいね。
2019.09.20 ぴよこ
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