1号車 クロ381-132
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1号車「クロ381-132」は出雲市寄りの先頭車でグリーン車です。 特徴的な1+2の座席配置・普通車と異なる座席色を再現します。
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ヘッドライト・トレインマークを点灯させてみました。 -
テールライト・トレインマークを点灯させてみました。
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車両全体の様子です。 -
正面から見た「クロ381-132」。
2号車 サハ381-224
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2号車 サハ381-224は、元グリーン車です。 -
プレート化された車番を再現しています。
3号車 モハ380-72
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3号車はフライホイール付き動力ユニットを搭載しています。もちろん各車、実車と同様にカーブに入ると車体がカーブ内側へ傾斜するKATO独自の振り子機構を搭載しています。
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乗降口周りには、ゆったりやくものイメージキャラクターが。 また側面サボ受け撤去・LED式側面表示などの外観も的確に再現しています。 -
パンタグラフ周りです。ホーン1本タイプのものを採用しています。
4号車 クモハ381-509
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クモハ381-509先頭部と中間連結部はフック無しのボディマウント密連形カプラー が採用されています。
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セットでは中間部にくる先頭車です。先頭車化改造車で前面貫通扉が設けられています。 -
前面貫通扉、小さいトレインマーク、赤い大形スカートを再現しています。 -
クモハ381-509と5号車モハ380-586を連結させてみました。
5号車 モハ380-586
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車体側面には「ゆったりやくも」のロゴマークもしっかり再現されています。
6号車 モハ381-86
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6号車 モハ381-86は、5号車・7号車と合わせて繁忙期に増結される車両です。
7号車 先頭車クハ381-112
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クハ381-112先頭部床下は連結運転に対応。
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運転台周りをアップで撮影しました。 -
運転台周りを側面から見ました。
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サボ受があり、白地の方向幕など原形に近い形態を再現しています。 -
切り文字の車番も抜かりありません。
付属のシールとパーツ
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シールはLED側面行先表示(1～6号車)とクハ381-112(7号車)用の幕式側面行先表示を作り分けています。 また、クモハ381-509の交換用二段電連付ダミーカプラー+スカートや貫通路カバーなどの付属パーツを見る事ができます。
トワイライトエクスプレス瑞風と
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最後に出雲市あたりで出会うかも知れないトワイライトエクスプレス瑞風と並べて見ました。
滅多に見ることができないであろう2ショットは壮観な光景です。今回ご紹介した KATO「ゆったりやくも」は、実車同様、閑散期の4両編成や繁忙期の7両編成をお楽しみ頂けます。 カーブで車体が内側に傾斜するKATO独自の振り子機構で現役最後の381系の勇姿を再現してみては如何でしょうか。
2019.9.25.（yawayawa）
