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ハイレゾ音源を手軽に楽しみたい、PCオーディオ初心者の方にオススメ! |
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箱を開けてみると、本体以外には小さな携帯用のポーチと取り扱い説明書が付いているだけのシンプルな構成です。
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コンパクトな本体を取り出して、手に持ってみると意外や意外! 見た目以上に重量感があってちょっと驚きです。通常のUSBメモリーとの違いを実感します。ちなみに重さは約23g、仕上げがマットなので分かりませんでしたが、筐体は堅牢なアルミ製でヒンヤリ! 実物はなかなか高級感があります。
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入力はUSB-Aタイプ端子で、出力は反対側にステレオミニジャックが装備されています。スイッチや切替ボタン類は一切付いていません。USB端子に差し込むと自動的にWEBサイトからドライバーがインストールされました。
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アナログ信号の出力端子は3.5mmステレオミニジャックで、ここに直接ヘッドホンをつなぐ事も出来ますし、ライン出力としてプリアンプに接続する事も出来ます。
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音楽ソース類のコントロールには市販のミュージックプレーヤーが必要です。パソコンにミュージックプレーヤーをインストールして「ドラゴンフライ」のドライバーを認識させます。今回はKORGの「Audio Gate」を使ってみました。
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用意したソースは様々なサンプリングの音楽なので「Audio Gate」を使って「ドラゴンフライ」が対応するサンプリングレートにリアルタイム変換をして再生してみました。写真は96kHzに変換する設定をしているところです。
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WindowsOSでは定番のミュージックプレーヤーと言える「Foobar2000」でも再生してみました。その他にも「JRiver」や、MAC用の「Audirvana Plus」「iTunes」など、使い慣れているプレーヤーで音楽を楽しめます。
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今入力しているサンプリングレートは本体のドラゴンフライのキャラクターの色が変化して知らせてくれます。【44.1kHz】はグリーン!【48kHz】はブルーに変わります。
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【88.2kHz】はイエロー(琥珀色)、最高位の【96kHz】はパープル(赤紫色)に変化します。ちょっとした遊び心ですが、なかなかお洒落な演出ですね。さらに、176.4kHz、192kHzを入力しても再生可能です。
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小さな筐体の中身は基盤両面にぎっしりと実装パーツが取り付けられています。「24bit ESS Sabre」変換チップ、2つのクロックを内蔵!と高音質を実現するためのテクノロジーが詰め込まれています!!
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オーディオケーブルで有名なアメリカのオーディオクエスト社からUSB-DAC「DRAGONFLY(ドラゴンフライ)」が発売されました。USBメモリーの様な小さなボディーですが、中身はかなりのこだわりを感じさせます。心臓部は「24ビットESS Sabre」変換チップを搭載、高級なCDプレーヤーやBDプレーヤーで採用されているDACチップです。
「Streamlengthプロトコル」によるアシンクロナス転送を採用してジッターを低減! 44.1kHz/88.2kHz用と、48kHz/96kHz用の2つに独立させた内蔵クロックが搭載されており高精度な変換を実現。約2Vの高出力によりヘッドホンも直接つないで高音質で楽しむことができます。ミュージックプレーヤー側で音量調整すると内部の64ステップのアナログボリュームが働く仕組みもなかなかのものです。
今回は高級ヘッドホンでの試聴となりましたが、このコンパクトな筐体や価格から想像していた以上の高音質を聴く事ができて、ちょっとした驚きです!! プリ出力兼用の端子で聴くヘッドホンのサウンドは駆動力が優れており、スケール感のある楽曲も余裕で再現してくれます。豊富な情報量、高い解像度、全帯域に渡ってシャープで切れのあるサウンドが特徴的で、明快なサウンドがなんとも魅力的。96kHz/24bitのハイレゾ音源の情報量も見事にしっかりと表現してくれます。
これだけの高音質ながら、手ごろな価格とだれにでも使いやすい親切設計で、PCオーディオ初心者の方にもオススメできる逸品です。また、ハイエンドユーザーでもシンプルな高音質USBオーディオシステムを考えている方に最適ではないでしょうか!! 2012.11.30.公開(ichinose) |
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