商品の特長スペック【実車解説】 操車場での貨車の入換は主に明治・大正時代に製造された古い蒸気機関車が任に当たっていました。 しかし、戦後になると騒音、煤煙が問題となり、ディーゼル機関車に置き換えることとなりました。 1958年には入換用のディーゼル機関車であるDD13形が登場しました。 車体は凸型、軸重を軽くすることができる液体変速機を採用。出力380PSのエンジンを2台搭載しています。 当初、ヘッドライトは1灯式でしたが、1958年に製造された111号機からは2灯式となり、エンジンも500PSに増強されました。 支線などの小運転も考慮されていましたが、軸重が14tと重いために丙線には入線できず、 また冬場には欠かせない蒸気発生装置が付いていないことから入換用の地味な存在でした。 商品は2灯ライトでエンジンが500PS、15次車以降の非重連タイプ・一般型の塗装済完成品です。 【商品仕様】 ※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。 この商品を見た方は、他にもこんな商品を見ています最近見た商品 |