数年前にコルグのNu1を購入しました。その頃からこの製品に注目しており、いつか購入したいと考えていました。コルグはとてもデザインがシンプルでハイセンスでかっこよく質感が良く、意外としっかりした作りをしています。多機能すぎるので全ての機能を使いこなせないほどだと思いますが大切に使用したいと思います。どちらかというと手軽に普段使いする感じで使用したいです。

レコード､カセット等のアナログ音源のデジタル化として使っていたCDレコーダーの調子が悪くなってきたことと､音楽用PCは訳があってWin7のままの為､Win7で使用可能なこのDS-DAC-10Rを購入。Win7用の古いVerのAudioGate4をインストールして使用したところ､録音vol(画面のｽﾗｲﾀﾞｰ)が効かず､KORGに問合せるとﾄﾞﾗｲﾊﾞｰのみを最新の1つ前のVerにしてみて下さいと御教授頂き､そうすることで無事解決。録音条件はいろいろ試してLine入力､24Bit96kHzに落ち着き､その時の録音の音質は癖が少なく高品位で大変CPは高いと感じています。

届いたものは、どこがパッケージ不良なのか分かりませんでした。

重量は、びっくりするほど重いです。

こちらを購入するまで、1万円程度の中華製のDACを光出力で使用してましたが、こちらは、アナログ出力で使用しています。

肝心のレビューですが、店頭では、発売された時期から時が経ってるので、チップが古いと言われ、録音などの特殊な使い方する以外はおすすめしません。と言われましたが、個人的な感覚ですが、音の感じはメリハリがあって、こちらの方が上。

デジタルフォノイコライザーとしても使用しています。

プレーヤーのフォノイコライザーでは出来ない、レコード特性、レベル調整が簡単にできるのでその点は便利です。レコードを聴くたびにパソコンを起動させなければいけませんが。

MC針も使えると思っていましたが、残念ながら、使うには、トランスが必要です。もっと分かりやすく書いて欲しいです。

MacBookとの相性はあまり良くない様で、起動させる度に設定が戻るので、その度にビットレートを変えないといけません。USBを差し直さないと音が出ない時もあります。

せっかくいい商品なのに、ソフト側で弱い様です。

その点が星マイナス1です。

サンプリング周波数がいちいち変わるのが少し面倒。

それも、AudioGateでしか設定できないです。

またそれも、Foobar2000で排他モードで再生すると

44.1kHzに変わってしまうので少々面倒です。

サンプリングを固定できれば最高です。

アナログ入力を、ＰＣで録音する。ＰＣの音楽データをＵＳＢ接続でアナログ信号で再生する。そのことに特化した、ＡＤ＆ＤＡ＆ヘッドホンアンプ。ＰＣとつながないとただの箱。

　とりあえず、ヘッドホンアンプとして。

　ＡｕｄｉｏＧａｔｅ４かＦｏｏｂａｒで、音楽再生。ＡｕｄｉｏＧａｔｅ４が機能は限定されるけど、安心感あり（個人的な印象）。ヘッドホンアンプとしては、可もなく不可もなく、オーディオ的な（怪しげな）魅力とか無いけど、必要な音はなってると思うので、今の販売価格を考えると、★５。70mW＋70mW@32Ω　５００ｍＷくらいあると、いいんだけど、どういうわけか、安全上の問題か、無理な？話。