| ◆商品概要 XP-25は全てのコントロール機能をフロントパネルに配し、リアパネルに2 つの入力系統を持ちます。それぞれ、負荷抵抗、負荷容量、ゲインの切替設定がフロントパネルのロータリースイッチでノイズレスでできます。(メモリー機能はありませんのでカートリッジ切替時に設定が必要です。)XP-25のゲイン切替ではどんな高出力カートリッジでもオーバーロードをさせないようにできます。ハイパスフィルターはサブソニックカットの為にON/OFF可能です。ミュート機能はピックアップの昇降をノイズレスで行なう為に便利な機能です。XP-25は2シャーシからなり、1つはフルフィルターの定電圧電源回路部、もう一つはアナログゲイン回路、入力スイッチング、負荷コントロール、RIAAフォノステージとなっています。2つのシャーシはシールド/ フィルターされたDin 25pin ケーブルで接続され、Din 25pin ケーブルは電源のみの供給で、アナログ信号には無関係です。 XP-25はデュアルモノデザインで、チャンネル間のクロストークを最小にしています。負荷用の抵抗とコンデンサーは最高の信号をできる限り雑音から遠ざける為にフロントパネルスイッチからは切り離されています。 XP-25は通常入力ステージでトランスフォーマーを必要とするような低出力MCカートリッジに対して非常に高い適合性を特長としています。1980年代の当初まではオーディオファイルは低出力のMCカートリッジに高出力カートリッジよりも優れたピックアップ性能を持つことを認識していました。これは多くの場合、カートリッジの発電機構において、単に低いムービング質量によるものでした。6ターンの巻線で、可能な限り細いワイヤーが軽くて硬い巻枠に巻かれたムービングコイルは2-3年前には不可能だった正確なグルーヴのトレースが可能になりました。 また、カートリッジメーカーは車やオートバイがタイヤで高速で起伏のある地形をしっかりととらえて進む努力、アンスプリングマスを低くすることを学びました。それぞれにとって正確なトラッキングは究極のゴールです。サスペンションにつけられる可動質量の低減化はその答えの大きな要因です。 しかしながら、一般的に低出力で信号を抽出することができたアクティブフォノアンプはノイズの増加と密接な関係でした。昇圧トランスは一般的にノイズの問題は解決していましたが、いくつかの素晴らしい音のディテールをトランスの鉄芯/ コアで失なっていました。 XP-25はレコード再生に我々が必要とする増幅機構と低ノイズを実現しています。 XP-25の非常に低いノイズ/ハイゲイン構造は40μVのカートリッジ入力でも綺麗に静かに0.5V以上のラインレベル信号を送り出すことが可能です。 |
※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。