
【2025年】おすすめ4Kテレビの比較&選び方!人気のメーカーもご紹介
2025.5.22[更新]
これからテレビを買うのであれば、高画質・高音質で迫力ある映像を楽しめる、4Kテレビがおすすめ。ところが、4Kテレビは種類が多く、数ある製品の中から一台を選ぶとなると、迷ってしまってなかなか決められないものです。 そこで、4KテレビのプロであるJoshin web テレビ・レコーダー担当者が、プロの目で選んだおすすめモデルと、ご自身に合った機種選びのポイントのほか、メーカーごとの特長や、お得に購入できる時期を紹介。テレビ選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

Joshin web テレビ・レコーダー担当者「ちよ」が、4Kテレビ選びのポイントやおすすめモデルを紹介いたします!
4Kテレビとは?
4Kテレビとは、従来のテレビよりも高精細で美しい映像を表示できるテレビの総称です。 テレビの画面は「画素(ピクセル)」と呼ばれる、色のついた小さな光の点で構成され、この画素がさまざまに色を変えていくことで、動く映像を表現しています。そのため、画素が小さく密度が高いほど、精細な映像を映し出すことができます。この画素の密度を「解像度」といい、「画面の横方向の画素数×縦方向の画素数」で表します。
通常の地上デジタル放送の解像度は1,440×1,080、ブルーレイやBS/CS放送で見ることができるフルHD動画の解像度は1,920×1,080です。なお、4K動画の解像度は3,840×2,160と、フルHDの4倍にあたる画素数。そのため、高精細・高画質でリアルな映像を楽しむことができるのです。
4KとフルHD、8Kの違いは?

テレビの解像度としては、4K のほかにもフルHD、8K などがあります。それぞれ価格差もありますが、具体的にどう違うのでしょうか。ここでは、フルHD と8K についてご説明します。
フルHD
フルHD テレビは、画面の横方向に1,920個、縦方向に1,080個の画素が並んだテレビです。横方向に並んだ画素の数が約2,000個であることから「2K」と呼ばれることもあります。解像度がフルHD 以下である地上デジタル放送やブルーレイ、BS/CS 放送を、解像度を下げることなくそのまま映し出すことが可能です。画面サイズの大きなフルHD テレビでは、一つひとつの画素が大きいため、近くで見ると画像の粗さが目立ってしまいます。そのため、現在では中型~小型サイズのテレビに採用されることが多くなっています。過剰な高解像度が必要ない個人用の小型テレビや、キッチンやバスルームでも使えるポータブルテレビなど、番組を流し見するような使い方に適した解像度といえるでしょう。
8K
8K テレビは、画面の横方向に7,680個、縦方向に4,320個の画素が並んだテレビです。横方向に並んだ画素の数が約8,000個であることから「8K」と呼ばれます。4K(画素数3,840✕2,160)の4倍、フルHD(画素数1,920✕1,080)の16倍の画素数を持つため、同じサイズのテレビで比較すると一つひとつの画素の大きさが小さいのが特長。そのため、表示できる色域が広く、より細かく滑らかなグラデーションを描画できるなど、高い表現力を備えています。現在のところ、8Kテレビそのものがまだ高価であることや、8K放送を手掛ける放送局が少ないこともあり、爆発的な普及には至っていません。ですが、インターネットの動画サイトなどでは、高精細な8K映像の配信も行われており、今後、利用者は増えていくと考えられます。
4Kテレビと4Kチューナー内蔵テレビの違い
テレビ映像を視聴するには、放送されている映像信号をキャッチするチューナーが必要です。現在販売されている4Kテレビのほとんどが4K チューナーを搭載していますが、以前のモデルなど、4K チューナーを内蔵していないテレビも少なからず存在します。
4K チューナーを内蔵していない4K テレビの場合、地上デジタル放送やBS 放送などを受信することはできますが、4K放送を受信することはできません。放送局や番組によっては、映像の精細さが異なるだけで、4K放送とフルHD放送で同じ内容の番組を流していることもありますが、4K放送だけでしか見ることのできない番組があるのも事実です。4Kチューナーを内蔵していないテレビをお持ちで、4K放送を楽しみたい場合には、別途4Kチューナーを用意する必要があります。

4Kテレビの性能を存分に楽しめるコンテンツ
4Kテレビは、地上デジタル放送を見ることができます。ですが、4Kテレビの性能をフルに発揮するには、4K仕様で撮影された専用コンテンツが必要です。 高画質な4K映像は、BSやCSで放送されているほか、インターネット動画、動画配信サービス(VOD)、4K Ultra HD ブルーレイなどで見ることができます。
BS4K/CS4K
NHKのほか民放各社で、放送衛星を使ったBS4K放送が行われています。また、通信衛星を介して放送されているCS4Kチャンネルでは、映画やスポーツなど、臨場感あふれるリアルな映像を存分に楽しむことができます。なお、民放のBS4Kは無料で視聴できますが、NHK BS4Kは受信料の衛星契約が、CS4Kはチャンネルごとに契約が必要です。
ケーブル4K
全国各地に存在するケーブルテレビ局が参加し、オリジナルの4Kコンテンツを放送しているのが「ケーブル4K」です。地域に根差したケーブルテレビ局らしく、地方色豊かな番組が用意されています。また、ケーブルテレビを通して、CS4K放送を受信することもできます。
インターネット動画/VOD
YouTubeをはじめとするインターネット動画サイトのほか、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Huluといった動画配信サービス(VOD)でも、4K映像を楽しむことができます。ただし、サービス提供会社によって、4Kコンテンツの数には開きがあります。契約をする前に、コンテンツの数や内容をチェックしておくのがおすすめです。
4K Ultra HD ブルーレイ
ブルーレイ以上の美しさを持つといわれる4K Ultra HD ブルーレイは、4Kの高画質に加えて、明るさの表現に優れた技術「HDR(High Dynamic Range)」にも対応しています。DVDに比べると、ソフトの種類はまだまだ少ないですが、新旧の人気映画や国内の著名なアニメなど、少しずつラインナップを増やしています。
4Kテレビを選ぶ際のポイントとは?
一口に4Kテレビといっても、多くのメーカーからさまざまなモデルが発売されています。ご自身に合った一台を探すには、「自分がテレビ選びで優先すること」を見つけることが大切です。 ここでは、4Kテレビを選ぶ上で、判断基準となるポイントについてご説明しましょう。
ディスプレイの種類:液晶か有機ELか
4Kテレビのディスプレイには、現在のところ「液晶ディスプレイ(LCD)」と「有機ELディスプレイ(OLED)」の2種類があります。それぞれに性質が異なるため、どちらが優れているとは一概にはいえません。液晶ディスプレイと有機ELディスプレイ、それぞれの特長を知った上で、「自分にはどちらが合っているか」を考えてみてください。
液晶ディスプレイの特長
液晶ディスプレイの構造を簡単に説明すると、背面に光源(バックライト)を置き、その前面にカラーフィルターの役割を持つ液晶パネルを設置したものです。バックライトから発した白色光を液晶によって調光して、さまざまな色の画素を画面上に映し出します。ディスプレイの表示方式としては歴史が長い上、多くのメーカーで生産されてきたため価格も安く、小型から大型までサイズのバリエーションも豊富です。 また近年は、色の再現性を高めた「量子ドット(QLED)」ディスプレイや、バックライトのLEDを小型化してコントラストを高めた「ミニLED」ディスプレイなど、進化した液晶ディスプレイが登場しています。
VA方式とIPS方式の違い
液晶ディスプレイにはVA方式とIPS方式という分類がありますが、これは映像を表示するときの液晶の反応の仕方の違いによるもので、それぞれ特長が異なります。 VA方式は、引き締まった黒色を表現しやすく、コントラストが高いという特性を持っています。IPS方式は、画面に対して斜めの位置から見ても、画像の変化が少ないのが特長です。ホームシアターのように、画面の正面から見るならVA方式、広いリビングでいろいろな位置から見るのならIPS方式と、ご自身の視聴スタイルによって選ぶといいでしょう。
有機ELディスプレイの特長
有機ELディスプレイは、画面に埋め込んだOLED(Organic Light Emitting Diode:有機発光ダイオード)が自発光するのが特長です。コントラストが高く、くっきりとした映像を表現できるほか、バックライトが不要のためテレビ自体の厚みを薄くすることができます。 液晶ディスプレイと比べると価格が高めで、消費電力が大きく、寿命が短いといったウィークポイントもありますが、各メーカーの開発努力によって改善が進んでいます。

高画質にとことんこだわるなら有機EL!スポーツや映画、アニメなど画質重視の方の趣味のテレビとしておすすめ!明るいリビングで家族みんなでバラエティ番組を楽しむなら輝度の高い液晶テレビもおすすめ!

画面サイズ:買い替え時はサイズアップがおすすめ
テレビ画面は大きいほうが、迫力のある映像を楽しめます。しかし、画面に近づきすぎると画素が目立ってしまい、映像が粗く見えてしまいます。そのため、画面サイズを選ぶ際には、テレビ画面から視聴する位置まで、どれほどの距離があるかを考慮するべきです。
一般的に4Kテレビの場合、「画面の高さの1.5倍の視聴距離」があれば良いといわれています。例えば、テレビ画面から1.5mの距離から見る場合、画面の高さが1m以下のテレビであれば、映像が粗く見えることはないということです。高さ1mというと、おおよそ80V型に相当します。つまり、家庭用の4Kテレビであれば、ほぼどんなサイズでも大丈夫でしょう。
一方で、「画面の大きなテレビへ買い替えたのに、なんだかテレビが小さくなったように感じる」という声を耳にすることも。これは、現在のテレビの枠(ベゼル)が、スリムになっていることが原因かもしれません。最近のテレビは、ベゼルの細いスタイリッシュなデザインの物が多く、外寸がかなり小さくなっています。そのため、外寸だけ見ると今の49V型テレビよりも、10年前の46V型テレビのほうが大きいこともあるのです。 そこで、テレビを買い替えるのであれば、今まで使用していたテレビの外寸を、高さ・横幅とも上回る機種を選ぶことをおすすめします。4Kテレビであれば、「画面が大きすぎて画像が粗い」という心配はまずありません。設置スペースと照らし合わせて、なるべく大きなサイズを選びましょう。
バックライト方式:エッジ型と直下型の2種類
液晶ディスプレイのバックライトは、その数や配置の仕方によって、「エッジ型」と「直下型」の大きく2種類に分けられます。
エッジ型
エッジ型とは、ディスプレイの背面、上下左右のエッジに沿ってライトを配置したものです。ライトの個数が少なくて済むために、製造コストが抑えられるほか、薄型にすることができます。また、消費電力が少ないこともメリットでしょう。一方で、ディスプレイ全体を均等に照らすことが難しいため、画面の明るさにムラができやすく、際だった明暗の表現が苦手という弱点があります。

直下型
直下型とは、ディスプレイの背面に均等にライトを配置し、エリアごとに明度を調整するタイプです。明るさのムラがなく、極端な明度の違いもメリハリをつけて表現することができます。奥行きが厚くなりがちで、消費電力も多くなるというデメリットがありましたが、メーカーの工夫により、こうした短所は改善されつつあります。

パネルの種類:現在は差が少なくなっている
液晶テレビのパネルは、その表示方法によって「VA 方式」と「IPS 方式」の2 つに分けられます。これは映像を表示するとき、液晶素子がどのような動きをするかという違いによるもので、それぞれ特長が異なります。ただし、メーカーの工夫により、現在では「VA 方式」と「IPS 方式」の差はほとんどなくなっています。
VA方式
VA方式のパネルはコントラストが高いのが特長で、引き締まった黒色を表現するのが得意です。一方で、視野角がやや狭く、横や斜め方向から見たときに、白くモヤがかかったように画面の色が変わります。ホームシアターのように、テレビの正面で視聴するスタイルにおすすめです。

IPS方式
IPS 方式のパネルは色の再現度が高いのが特長で、視野角が広く、横や斜め方向から見てもほとんど色の変化がありません。一方で、コントラストが低いので、黒がうっすら明るく見えたりすることがあります。広いリビングに設置し、さまざまな角度からテレビを視聴するスタイルにおすすめです。

録画機能:ハードディスクをつないで録画
多くの4Kテレビは、外付けのハードディスク(HDD)を接続することで、番組の録画ができます。「保存版として残しておきたい」という場合は、DVDレコーダーやブルーレイレコーダーが欲しいところですが、「とりあえず録画しておき、暇な時間に見る」という使い方であれば、低コスト・省スペースで録画環境を整えることができます。 また、地上デジタル放送を最大6チャンネルまで自動的に録画するといった、便利な録画機能を持つモデルもあります。
チューナー数:同時視聴・録画ができる
テレビが同時に受信できるチャンネル数は、チューナー数で決まります。複数のチューナーを搭載している機種であれば、リアルタイムで番組を見ながら、いくつもの裏番組を録画することが可能です。「見たい4K番組がたくさんあって困る」という方には、4Kチューナーを複数搭載したモデルがおすすめです。
HDR:肉眼で見る景色のような自然な明暗
HDR(High Dynamic Range)とは、従来よりも幅広い明るさを表現できる映像技術です。暗い室内から明るい風景を映した場面などは、明暗のバランスをとるのが難しいもの。明るい部分をきれいに見せようとすると暗い部分が真っ黒につぶれてしまい、反対に暗い部分の微妙な陰影に焦点をあてると、明るい部分が白飛びしてしまいます。こうしたジレンマを解決できるのがHDR。明暗どちらもすっきりと、肉眼で見た自然の景色のように、リアルに描写することが可能です。
倍速機能:動きの速い映像に最適
テレビは、1秒間に60コマの静止画を連続して表示することで、動きのある映像を表現しています。倍速機能とは、このコマとコマのあいだに新たな画像を挟み込み、1秒間に120コマ、240コマの映像を表示する機能です。倍速機能を使うと、映像の動きが滑らかになり、残像やちらつきを抑えることができます。サッカーやバスケットボールなど、動きの激しいスポーツ映像にはピッタリです。
インターネット接続:インターネット動画やVODを楽しむ
4Kテレビの多くは、有線LAN、あるいはWi-Fiで、インターネットに接続する機能を持っています。また、リモコンに各社のVODへのボタンを備えた機種も増えています。地上デジタル放送よりも、インターネット動画やVODを見ることが多い方は、こうした使いやすさもチェックしておきましょう。
音質:声の聞きやすさや臨場感にも影響
迫力のある4K映像を引き立てるのは、リッチな音質。メーカー各社は音響にも工夫を凝らしています。 腹に響くような重低音から、突き抜ける高音までを表現できるスピーカーシステム。まるでスタジアムの客席に座っているような、包み込まれる臨場感を味わえるサウンドエフェクト。各社とも、リアルで迫力ある音を楽しむための機能を、ぎっしり詰め込んでいます。 ただし、音の聞こえ方というのは、言葉で表現しにくいものですし、音質には好みもあります。音にこだわりのある方は実店舗に出向き、デモ機の音をご自身の耳で確かめることをおすすめします。
アップコンバート機能:地上デジタル放送を見るなら重要
4Kテレビは、地上デジタル放送やインターネット動画など、4K画質に満たない放送も受信できます。これらの映像をそのまま表示すると解像度が足りないため、映像が粗く見えてしまいます。そこで、解像度の低い映像を補正し、擬似的な高画質映像を作り出すのが、アップコンバート機能です。
音声操作機能:リモコンいらずで操作が可能
音声操作機能とは、テレビに話しかけることで操作が行える機能です。電源のオン・オフからチャンネルの変更、ボリューム調整、地上デジタル放送とBS/CSの切り替えまで、さまざまな操作を音声で行うことができます。 レシピ動画を見ながら調理しているとき、ペットや赤ちゃんの世話をしながらテレビを操作したいときなど、手を止めることなくテレビをコントロールできます。
消費電力量:液晶より有機ELのほうが消費電力は大きい
4Kテレビを選ぶときには、消費電力量もチェックしておいたほうが良いでしょう。 一般的に液晶ディスプレイよりも、有機ELディスプレイのほうが消費電力は大きいです。また、画面サイズが大きいほど、もしくは解像度が高くなるほど、それに応じて消費電力も大きくなります。つまり、大画面の4Kテレビは、テレビとしては消費電力が大きい部類に入るでしょう。 とはいえ、メーカーにとって省エネは重要なテーマですから、新しいモデルほど省エネ性能が高い傾向があります。メーカーのウェブサイトやカタログ、家電販売店の店頭には、消費電力とともに年間の電気代の目安が掲示されていることがありますので、その数値を参考にするのもいいかもしれません。
PlayStation®5に適したモデル【HDMI2.1対応 4K/120fps(120Hz)入力対応】
PlayStation®5のスペックを存分に楽しむには、HDMI2.1対応の4K/120fps(リフレッシュレート120Hz)入力対応できるモデルが適しています。レートの数値が高いほど、動きが速く滑らかな映像を描写させることができるので、特にアクション性の高いゲームをプレイする場合に重要なポイントになります。またVariable Refresh Rate(VRR)に対応していれば、レートが安定しないゲームでも、美しい映像を描写させることができます。

メーカー別・4Kテレビの特長
4Kテレビはいくつものメーカーから発売されていますが、各社とも独自の機能や工夫を加えて、個性的な製品を生み出しています。そんな4Kテレビのメーカーの中から、4社をピックアップしてご紹介します。
ソニー:高い技術力を持つ映像・音響に強いメーカー
映像機器や音響機器、いわゆる「黒物家電」に強いソニー。テレビ開発においても、その実力を存分に発揮しています。早い時期から一般向けの有機ELテレビを手掛け、映像とサウンドの美しさを追求してきました。 同社の4Kテレビは「ブラビア」ブランドにラインナップされ、精細なディスプレイと高精度の映像処理エンジンの組み合わせで、圧倒的な高画質を実現しています。また、画面そのものを振動させて音を出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」など、独自の音響技術もほかにはない魅力です。

REGZA(レグザ):レグザエンジンによる圧倒的な高画質
テレビのブランドネームをそのまま社名としたTVS REGZA。バックライトにミニLEDを使用し、液晶ディスプレイながら有機ELディスプレイに迫る高いコントラストを実現しています。搭載している画像処理エンジン「レグザエンジン」は、高画質の代名詞的存在といえるでしょう。サウンドは重低音から高音までの幅広いダイナミックレンジを持つほか、設置場所の環境に応じて、リアルな音響効果を得られる「オーディオキャリブレーション」を装備。圧倒的な高画質と高音質による臨場感を、たっぷり味わうことができます。

シャープ:独自の視点が生み出すユニークな機能
独自のアイディアを形にすることに長けたシャープ。一世を風靡した液晶ディスプレイ、「亀山モデル」で培った技術力は今も健在で、コントラストの高いディスプレイは、4Kの持ち味を存分に引き出してくれます。 液晶ディスプレイと有機ELディスプレイの良い部分を兼ね備えた「AQUOS XLED」は、コントラストの高さと色の再現性に優れた、まさにシャープらしさの結晶。さらに、画面の上下からの音で包み込むような「ARSS+(AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS)」と相まって、迫力の映像・音響体験を味わうことができます。大画面を見やすい角度に調整できる「スイーベル機能」など、使い勝手の良さに配慮しているのもうれしいところです。

パナソニック:揺るぎない信頼感で支持されるメーカー
幅広い製品群を扱う総合電機メーカー、パナソニック。長い歴史と伝統を持ち、今もなお多くのユーザーからの支持と信頼を集めています。 同社のテレビブランド「ビエラ」は、レコーダーブランド「ディーガ」とともに、抜群の知名度を誇るシリーズ。お風呂やキッチンで楽しめる防水コンパクトモデルから、有機ELディスプレイの77インチという超大型モデルまで、幅広くラインナップしています。 また、地震や小さなお子様がいる家庭でも安心な「転倒防止スタンド」を搭載しているモデルも。

テレビ・レコーダー担当者が厳選!おすすめ4Kテレビ
「4Kテレビが欲しいけれど、どれがいいのかわからない…」といった方のために、Joshin web テレビ・レコーダー担当者が選んだ、おすすめモデルをご紹介します。あなたにピッタリの一台が、きっと見つかるはずです。
50インチ以上の担当者おすすめテレビ
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4Kテレビ選びで重要なのは視聴スタイル
4Kテレビは、まだまだ発展途中。新商品が発表されるたび、高画質・高音質だけでなく、テレビを便利に使いこなすためのさまざまな機能が追加されています。 そこで、4Kテレビを選ぶときは、ご自身のテレビの視聴スタイルが重要となります。「地上デジタル放送をメインで見るのか、VODやインターネット動画を見ることが多いのか」「液晶ディスプレイと有機ELディスプレイのどちらが自分に向いているか」「どんな録画機能が必要か」など、ご自分のテレビの見方を考えてみると、必要な機能や性能が絞られていくでしょう。今回の記事を参考に、ご自身に合った4Kテレビをぜひ見つけてください。
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