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テレビ・レコーダーの接続方法

お部屋の壁面からテレビやレコーダーの接続例をご紹介します。新規設置や交換時にご参照ください。
新4K衛星放送を楽しむにはBS/110度CSを受信できる環境と、4Kチューナー内蔵テレビ・レコーダーが必要です。

  • ※このページでご紹介する接続方法は接続例です。ご使用されるテレビ・レコーダーの種類や台数、ご家庭の環境によって異なります。
  • ※接続例は地デジ・BS/110度CSを含めた例です。地デジのみご利用の場合はBS/CSアンテナ・BS/CS分のアンテナケーブルは不要です。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、対応する室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。

お部屋のアンテナ端子・受信環境をお選びください。

アンテナケーブルの種類と目安
●アンテナプラグの種類
L型プラグ
L型プラグ例

壁のテレビコンセントから
飛び出る幅を狭めてスッキリと

壁のテレビコンセントからテレビやレコーダーなどの機器につなげるときは、片方がコードとプラグが直角になっているL型プラグがおすすめです。
L型プラグを壁のテレビコンセントに差し込めば、端子から飛び出る幅が狭いためスッキリと配線でき、家具の配置もしやすくなります。
長さは壁面からテレビまでの距離+床からテレビやレコーダー側のアンテナ入力端子までの距離を目安にお選びください。

ストレート型プラグ
ストレート型プラグ例

とにかく簡単につなぎたい・
汎用的に使用したい時に

とにかく簡単に接続したい方にはコードとプラグが真っ直ぐ繋がっているストレート型プラグのケーブルがおすすめです。
接続するものを選ばず、パッと差し込むだけでご使用いただけます。
頻繁に模様替えやお引越しを行うなど、接続したい機器や場所を問わず汎用的に使用したい場合には、ストレート型プラグをお選びください。

F型プラグ
F型プラグ例

しっかりと固定して
プラグが抜けるのを防ぐ

テレビとレコーダーを接続するときにはねじ込み式のF型プラグがおすすめです。
F型プラグならねじで端子としっかり固定できるので、抜けやゆるみによってテレビにノイズが出たり、小さなお子様が誤って抜いてしまうも防げます。
ただし、テレビコンセントに接続する場合はねじ込み式の差し込み口であることを確認してください。
もし、ねじが切っていないプラグ式の差し込み口だった場合はL型かストレート型プラグをお選びください。
また、短い距離の接続には扱いやすい太さの2Cケーブルがおすすめです。

差し込み口の形状を確認し、使用可能なプラグをお選びください。
差し込み口がねじ込み式かプッシュ式かをチェック

F型プラグはねじを締めて接続するので他のタイプと比べて抜けづらいケーブルですが、差し込み口の形状によって使用できない場合もあります。
F型のプラグを検討している場合は、差し込み口がねじ込み式であることを確認してからご購入ください。
図のようにねじが切ってあるかどうかが目印になります。

●アンテナケーブルの目安
ケーブル名 ケーブルの太さ 減衰量
  • 2Cケーブル
ケーブルの太さ 減衰量
  • 4Cケーブル
  • 5Cケーブル

※細い2Cケーブルは伝送ロスの減衰量が高いため、できるだけ短いもので対応できるよう設置することを推奨いたします。

2C 4C 5C
テレビ周りの配線
(1m~5m程度)
室内配線用
(5m~15m程度)
屋外配線用
(10m以上の長距離)

アンテナケーブルは、テレビ周りの配線に使う2Cケーブル(1m~5m程度)、室内配線用の4Cケーブル(5m~15m程度)、屋外配線用の5Cケーブル(10m以上の長距離) など、場所(距離)によって使い分けます。ケーブル端子にはいくつかの種類があり、対応する端子でなければ接続できない場合があるので、ご家庭の室内壁側のアンテナ端子をご確認ください。 多くの場合でF型端子が備え付けられており「L型プラグ」または「ストレートプラグ」で対応することができますが、直付端子やフィーダー端子の場合では別途必要なケーブルや機器が必要です。また、4K放送の受信には4Kに対応したケーブルやアンテナ機器が必要となります。

【F型端子×2】壁側のアンテナ端子が2個で、地デジ・BS/CSが独立している場合

アンテナケーブルのラインが足りない場合は分配器で増設することができます。
  • ※テレビ・レコーダーにあらかじめケーブルが付属している場合がございます。また、必要な機器・ケーブルの数はご家庭の環境によりますので、使用するテレビ・レコーダーをご確認ください。
    ・基本的にテレビにはアンテナケーブル、HDMIケーブルは付属しておりません。
    ・多くのレコーダーにはアンテナ線が(地デジ用)1本付属しています。BS用のアンテナケーブル、HDMIケーブルは別売りとなります。
  • ※現在BS・110度CS放送をご覧いただける環境の方は、4Kチューナー内蔵テレビやレコーダーをご用意いただくことで新4K衛星放送を楽しむことができます。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。

【F型端子×1】壁側のアンテナ端子が1個で、地デジ・BS/CSが独立していない場合

アンテナケーブルのラインが足りない場合は分配器で増設することができます。
  • ※テレビ・レコーダーにあらかじめケーブルが付属している場合がございます。また、必要な機器・ケーブルの数はご家庭の環境によりますので、使用するテレビ・レコーダーをご確認ください。
    ・基本的にテレビにはアンテナケーブル、HDMIケーブルは付属しておりません。
    ・多くのレコーダーにはアンテナ線が(地デジ用)1本付属しています。BS用のアンテナケーブル、HDMIケーブルは別売りとなります。
  • ※現在BS・110度CS放送をご覧いただける環境の方は、4Kチューナー内蔵テレビやレコーダーをご用意いただくことで新4K衛星放送を楽しむことができます。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。

【F型端子×1】壁側のアンテナ端子が1個で、BS/CS受信が非対応の場合

アンテナケーブルのラインが足りない場合は分配器で増設することができます。
  • ※テレビ・レコーダーにあらかじめケーブルが付属している場合がございます。また、必要な機器・ケーブルの数はご家庭の環境によりますので、使用するテレビ・レコーダーをご確認ください。
    ・基本的にテレビにはアンテナケーブル、HDMIケーブルは付属しておりません。
    ・多くのレコーダーにはアンテナ線が(地デジ用)1本付属しています。BS用のアンテナケーブル、HDMIケーブルは別売りとなります。
  • ※現在BS・110度CS放送をご覧いただける環境の方は、4Kチューナー内蔵テレビやレコーダーをご用意いただくことで新4K衛星放送を楽しむことができます。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。

壁側のアンテナ端子が【直付】または【フィーダー】端子の場合

アンテナケーブルのラインが足りない場合は分配器で増設することができます。
  • ※テレビ・レコーダーにあらかじめケーブルが付属している場合がございます。また、必要な機器・ケーブルの数はご家庭の環境によりますので、使用するテレビ・レコーダーをご確認ください。
    ・基本的にテレビにはアンテナケーブル、HDMIケーブルは付属しておりません。
    ・多くのレコーダーにはアンテナ線が(地デジ用)1本付属しています。BS用のアンテナケーブル、HDMIケーブルは別売りとなります。
  • ※現在BS・110度CS放送をご覧いただける環境の方は、4Kチューナー内蔵テレビやレコーダーをご用意いただくことで新4K衛星放送を楽しむことができます。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。

壁側のアンテナ端子が【直付】または【フィーダー】端子の場合

視聴したい放送で選ぶ テレビとレコーダーの接続例

●地デジだけを視聴したいとき

●地デジとBS・CS放送どちらも視聴したいとき

●地デジだけを視聴/レコーダーで録画したいとき

●地デジとBS・CS放送どちらも視聴/レコーダーで録画したいとき

  • ※こちらで紹介する接続方法は接続例です。ご使用されるテレビ・レコーダー・チューナーの種類や台数、ご家庭の環境によって異なります。
  • ※「左旋円偏波の電波」を利用した一部の新4K衛星放送を視聴するには、室内・室外の周辺機器やケーブルの更新が必要になる場合がございます。詳しくはテレビアンテナ・ケーブルの選び方をご参照ください。