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月の柔らかな光と夜に高まる感性に着想を得た個性あふれるアルバム
世界的に最も注目を集めている若きピアニストの一人、ブルース・リウの最新アルバムがドイツ・グラモフォンより発売されます。
ブルース・リウは2021年のショパン国際ピアノ・コンクールでの優勝以来、トップ・アーティストとしての地位を確立し、その「小悪魔のようなヴィルトゥオジティ」(『ル・モンド』紙)、「優雅さとタッチの軽やかさ」(『ガーディアン』紙)などが称賛されています。
今回発表されたのは非常に個人的なアルバムで、私たちは光輝く夜の風景の中で音と沈黙、そして想像力が出会う世界へと誘われます。
月の柔らかな光と夜に高まる感性に着想を得たこのプログラムは、自己を見つめることから始まり、一瞬感じる違和感と夢幻的な強さに向かってゆく意識の変化を辿る旅として展開します。
ショパン、ベートーヴェン、ドビュッシーなどの象徴的なレパートリーと、デンマークのシンガー・ソングライター、アグネス・オベルやアメリカの現代作曲家ジョン・ケージなどの斬新で意外性のある作品が慎重に組み合わされ、強い物語性を備えた明確なコンセプトを持ったアルバムとなりました。
『Lunaris』というタイトルについてリウは、「親しみやすいと同時に神秘的に響く言葉として思い浮かびました。元となった“Luna”は月や夜や、柔らかく親密な光のようなものを想起させます。“Lunaris”は夜の雰囲気を持った、自分自身を見つめる、静かな輝きを放つ空間です」と語っています。
※180g重量盤、Gatefold仕様
【演奏】
ブルース・リウ(ピアノ)
【録音】
2026年1月(LP 1: Side A, Side B: 1, 6, 7, LP 2: Side B: 3)、2025年12月(LP 1: Side B: 2-5, LP 2: Side A, Side B: 1, 2, 4)、
ベルリン、テルデックス・スタジオ