完全生産限定盤
EW&Fの歴史はもちろん、70年代ソウル/ファンクの金字塔的アルバム。
1975年作品。実は映画のサウンドトラック盤としてリリースされ(映画の興行成績は惨敗だったが)、アルバムの内容はEW&Fの歴史の中でもトップクラスのクオリティを誇る。モーリス・ホワイトがプロデュースし、共同プロデュースとアレンジを盟友チャールズ・ステップニーが担当。R&B/ポップの両チャートで1位を記録した「シャイニング・スター」は、まさに黒さとポップさを備えた突進力のあるファンク・チューン。軽快で躍動感のある「ハッピー・フィーリン」なども含め、どこか“突き抜けた”印象がある。優雅でスケールの大きい「暗黒への挑戦」やフィリップ・ベイリーのファルセットが冴えわたる「リーズンズ」はEW&F屈指のラヴ・バラード。なお、本作からモーリスとヴァーディンの兄弟であるフレッド・ホワイトがドラマーとしてクレジットされるようになった。〔全米1位・R&B1位〕 (C)RS