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福井美穂がSCBで学んだ古楽奏者たちと繰り広げるヴィヴァルディ。バロック・ファゴットのための協奏曲アルバムの第4巻!
福井美穂は東京藝術大学を卒業後、スイスの古楽教育の殿堂バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)でバロック・ファゴットを研鑽し、スイス、ドイツ、日本を拠点に活躍するファゴット奏者。2009年には同校出身の日本人奏者を中心に古楽アンサンブル「アンサンブルF」を結成し、アントニオ・ヴィヴァルディのファゴット協奏曲の探究を継続しています。
2014年、2018年、2024年のリリースに続く本作は、そのシリーズ第4弾で、約40曲に及ぶヴィヴァルディのファゴット協奏曲からのセレクションに加え、オーボエ協奏曲やセレナータのシンフォニアを収録し、当時の主要なリード楽器間の柔軟な関係性にも光を当てています。
本録音は、トリノに伝わる手稿譜に基づき、歴史的知見に基づいた演奏解釈によって、ヴィヴァルディの後期作品におけるファゴットの豊かな音色の多様性と高度な技巧を鮮やかに描き出しています。
福井美穂はバロック・ファゴットとバロック・オーボエを見事に吹き分け、ヴィヴァルディ時代の実践を体現。作品に内在する多彩な音色と卓越した技巧を、いっそう際立たせています。アンサンブルFによる緻密かつ躍動感あふれる演奏を、SACDハイブリッドによる高音質録音でお届けします。
※日本語オビ付き/日本語解説付き
【演奏】
福井美穂(バロック・ファゴット、バロック・オーボエ)
アンサンブルF〔川原千真(第1ヴァイオリン)、三輪真樹(第2ヴァイオリン)、宮崎桃子(ヴィオラ)、
田崎瑞博(チェロ)、諸岡典軽(ヴィオローネ)、ハンナ・リー(チェンバロ)、佐藤亜希子(テオルボ、バロック・ギター)〕
【録音】
2025年3月4日ー6日、富士川町ますほ文化ホール(日本)